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2009-09-04(Fri)

09-1Q CMED①



来期売上予想は、
1QのECLIA売上*65%+1QのFISHの売上より若干低い値が下限
1QのECLIA売上*70%+1QのFISHの売上より若干多い値が上限
となっています。

ECLIAの国内での競争が激化し、30-35%の値下げを余儀なくされて
いる訳ですが
値下げが今月からである事を考えると、7・8月の売上も1Qの平均を
結構下回ってると考えるのが妥当では無いでしょうか。
今期も内部調査の影響が残る事は事前に発表されていたので
その分は考慮しないといけませんが

不確定要素が多すぎて、どっちに転ぶか全く分からないというのが
正直なところだと思います。

以下の通貨はドル

ここ数ヶ月で新たな成長ドライバーが見えてきた
EX:New England Journal of MedicineがHPVテストが子宮頸部細胞診
を含むほかの診断より、子宮頸癌で死亡するリスクを大きく減らせる
と発表
American Society of Clinical Oncologyにおいてハープセチン(乳がん
治療薬)が胃癌の治療にも効果があると発表、これはHER2 FISH診断が
他の種類の癌診断にも拡大できる。

→上は信頼性の向上繋がりそうだけど、まだ製品を納入してすらいない
セクターの話というところが心もとない感じですね
下は、応用できたとしてもまだ売上につながるまでには時間が掛かかるかな

ECLIA試薬キットで競争が激しくなり、価格競争力を失った
競争相手へ乗り換えた顧客もいる。
4月から価格調整について話し合い、最終案を採用した、これは
今月から有効

価格改定の結果、続く来期はECLIAからの売上が減少、12月期には
落ち着くと見ている

FISHビジネスの顧客は400位、中国の大病院へ浸透させていきたいが
ペースは鈍化。既存の病院との関係強化や、顧客への臨床上の利点
のプロモーションに焦点を当てる

SPRはシニアマネジメントが内部調査の対象となり、病院への設置に
影響が出ている、幾つかの病院に配送できるのは今年10月
HPVチップが売上を計上できるのは来年の1月になると予想

→買収を完了したのが去年の10月ですか・・・
当時の話「HPVチップは09年160-180ミリオンRMB(23.6-26.5ミリオンUSD)
の売上、粗利益率は80%前後になると予想する
HPBチップは繰り返し使用されるもので、数年に渡り急成長
これらのSPRシステムを病院に供給するという戦略とターゲットに基づき、この
買収により、09年のEPSはNON-GAAPで36.2ミリオンADSの想定の下EPSは0.16-
0.21USD増え、数年間継続的な利益の向上」
と、これを想定して買収した訳ですよね
もうすこし、現在の受注額等具体的なところまで踏み込んで欲しかった
と個人的には思います。

FINANCIAL REVIEW
販売費一般管理費には、4Q08,1Q09ともSPRテクノロジー買収に掛かる
無形固定資産の償却、約27.4ミリオンが含まれる
これは、SPRベースのHPチップがまだ売上を上げていないためで、売上
が計上された後は原価に算入される

実効税率が上昇したのは、主に無形固定資産の償却、ストックオプション
転換社債の利息が中国では控除対象にならないため。

HIFUビジネスは売却後にSFDAが09年4月までに機器の差し止めを要求、
08年12月に買い手から最大で15.5ミリオンの補償要求、
結果に不確実性が伴うため、15.5ミリオンの売却益を計上するのは
見送っている。

→ちなみに、売却額は53.5ミリオン

09-1QはFASB APB14-1を採用したため、部分的なものを含め、現金決済される
可能性のある転換社債150ミリオンに関連して、1.1ミリオンを追加で計上した
この費用は09-1Q以前にも遡って調整が必要
尚このルールは274ミリオンの転換社債に関しては適応されない

現金配当0.55/ADS

A/Rの増加は支払いが長期に及ぶFISHの売上が大きく伸びたため
大病院への売上のため貸し倒れリスクは想定していない

--------------------------------------------------
Q&A

Q ECLIAの競争
A 自社が中国市場で始めて販売し始めたので5年以上に渡り非常に
高い成長率を保った、だが、その間に競合も増加、当初は国際的企業
と比較して大幅なディスカウントだったものが、彼らの値下げにより
ディスカウントの幅は5-10%と僅かなもに
同時に、国内競合の数も増加、自社の価格より5割も安く販売

30-35%の値下げを決めた、これは国内競合と同じレベルの価格で
国際的企業と比較して30-35%安い

ECLIAの顧客は基本的に代理店、主要顧客の内15%が競合に乗り換えた

Q HPV
A SPR分析システムは自由に販売できる、主要なプロセスは病院内部の
申請、承認プロセスやシステムを操作する人員
顧客への納入が遅れているのは内部調査で必要な資源を配分できなかった

Q FISHの売上減少の理由
A 内部調査が原因、マネジメント層だけでなく幅広い人員が影響を受けた
これは維持的なもので、直ぐにもとの軌道にもどる

Q 通年での予想、製品ごとでは
A ECLIAは大幅な値下げをしたので、予想がムズイ
SPRは装置を10月に設置、来年1月にも販売予定アリだが、当面の予想は難しい
9月期の決算の際に状況を見てアップデートできるかもしれない

Q HIFUの売却、再交渉の理由
A このような取引には保障項目がある、会計処理の理由は、保障を要求された
からで、再交渉を行っているわけではない。
SFDAの承認問題は、取引が完結してから4ヵ月後に起きた、既に社外取締役
からなる特別委員会を設置、補償請求に応じる気は無く、委員会にアドバイスを
もらうよう、弁護士も雇っている。
ただ、補償要求がきているため、会計上は保守的に売却益を繰り延べ

Q CF、ビジネスの状況、2つの転換社債は2011年が満期
A 115ミリオンの転換社債の満期は2011年11月
今現金は227ミリオンある、買収に伴う未払い金が100ミリオン、
HIFU売却の未収金が30ミリオン、ネットで157ミリオンあることになる
キャッシュフローもヘルシー。期日前に償還を求められたとしても
それに応えられるだけのキャッシュはある。

→しかし、二つのセグメントの見通しが殆ど立たないのに、今のキャッシュ
フローがポジティブだから今後もOKと言うのはどうだろう
当面はビジネスの建て直しが主流に成るとは言え、過去3年間は
FCFはマイナスだし、設備投資等の投資に当たる部分についても少し位は
言及して欲しかったな。

Q NON-GAAPのグロスマージンが90%を超えてる?
A GAAPのグロスマージンは75%でここからストックオプション分約27ミリオン
無形固定資産の償却22ミリオンを除くと8割を超える


今週中にその②を書く予定です。

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