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2008-11-26(Wed)

NPD-08-3Q

08-3Q_20081126224812.jpg



NPDの第3四半期が出ています。
まずは、さらっと見ておきます
売り上げ目標は上限をクリアしました
コンセンサスEPS0.05 実績0.462



前回の決算の時に、このまま行くと営業利益が前年比マイナス
と書きましたが、大幅減ででてきました。
今期も、営業CFはマイナスのまま。
来期のアウトルックは書かれていない模様です


この会社も、負債の倍以上もの現金を持っているので、潰れたりする
事はないと思いますが、業績はちょっと厳しいですね。
ただ、物が売れないというより、販売費が増えすぎているのが問題です。
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2008-11-26(Wed)

自然美が私企業へ・・・

・・・せっかく良いと思ったのに
まあ、株安の状況下では一つの選択肢ですな

株主には二つの選択肢があるようです
①1.2HKDで売る
②Holdcoの普通株0.000047株と、優先株0.11 7868
プラスキャッシュ0.28HKDを受け取る

Holdcoはcvcアジアパシフィックの子会社ですが、どこの市場にも
上場していないので、持っていても配当はもらえるかもしれませんが
普通に株を売れません。

普通は①を選ぶでしょうね
しかし、もうちょっと、プレミアを高くしてくれてもいいんじゃないだろうか?
2008-11-26(Wed)

中国が利下げ

http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/scn/081126/081126_mbiz120.html

 中国人民銀行は26日、翌27日から利下げを実施すると発表した。1年物の預金基準金利は現行の3.60%から2.52%とする。同貸付基準金利は現行の6.66%から5.58%とする。下げ幅はいずれも1.08ポイント。

 住宅ローンの金利は5年以下を4.05%から3.51%、5年を超える場合には4.59%から4.05%に引き下げる。

---------------------------------------------------
この観測が伴い、今日の香港・本土はプラスで引けました
新興国はまだ、利下げの余地がある国も多いですね、インフレ率もドンドン
下がってきてるし。
不動産は、例の景気刺激策にある、『安価な住宅の建設』との兼ね合いでも
注目できるのではないかと思います。
2008-11-25(Tue)

CNinsure 08-3Q

08-3Q_20081125213625.jpg


CISGの決算です。
希薄化考慮後EPSは0.169USD コンセンサスは0.17(で合ってたと思います)
直近四半期EPSは0.65USD、PERは6.01を基準とすると9.24倍

今期の売上ターゲットは205-215ミリオンRMBで、実績は真ん中よりちょこっと上
来期の予想売上は、前年比48-57%です

現金は全負債の10倍以上あります。
管理費の増加と、売掛金の回転期間が長くなっているのが少し気になりますが


http://seekingalpha.com/article/107773-cninsure-inc-q3-2008-earnings-call-transcript?source=yahoo
カンファレンスコールの内容がアップされているので、また読んで詳しくアップします
2008-11-23(Sun)

ctrp 08-3qカンファレンスコール

航空券ビジネスは、業界全体で5%減となり、03年のサーズ以来のマイナス
となったが、優れた顧客サービスなどにより同社は37%の成長を成し遂げる
事ができた
マーケットシェアは、今期大きく成長した。

ホテルサプライネットワークは、急速に拡大、前年は5,600だったのが、現在は
7,600まで増えた。
同社向けの取り置きは、全供給量の6割以上に及ぶ

3四半期終了時点て、アクティブカスタマーは延べで560万人、前年は370万人だった
厳しい状況で、新規顧客を伸ばせたのは、有効な販売、マーケティングチャネルを
使用できたため

コールセンターが一つの競争優位のキーとなっており、カスタマーサービスのための
効率的プラットフォームを提供している

二つ目は、ベンダーとの関係。
厳しい状況下でも、旅行業界で優位に立つため、より緊密に連携を図っていく

3つ目はコストコントロール
継続的に効率性を向上するため、コストコントロールという物差しを使っている

厳しい状況は初めてではなく、経済発展の初期段階で、ネットバブルが弾けたが
それを生き延び、更にそのときより強くなった。

どうやって業績スローダウンの効果を和らげるの?
顧客サービスの向上等に加え、雇用を凍結する。凍結の範囲は全部署。

10/1からエアラインの手数料を3%にするという規定が取り除かれたけど
その後のどうなってる?
今までのところ前期と変わらない手数料率を維持している。
政府が3%の仲介手数料規定を撤廃した事は、当社にとって良いニュース
なぜなら、自社はそれにより、最も効率的で効果的な販売チャネルをしく事が
出来る。今の所、この手数料率の見通しは維持されている


3Qのガイダンスはなぜ低い?
主要なエアラインの乗車率に基づくと、4Qは3Qと比べて上昇する
だが、航空券の価格が低い状態に留まっており、搭乗者数の増加を
相殺してしまう。
航空券の価格は、幾つかの政府が作ったガイドラインに従って、エアラインが
決定している。
航空券の価格の中身は、通常の価格と、燃油サーチャージに分類され、手数料は
通常価格に従うが、この部分が3Qに前年比10-15%のマイナスとなり
まだリバウンドしてない。
国際的にエネルギー価格が下落しているので、この状況で航空券自体の価格を
変えなければ、通常価格が上がり手数料も増えていくのではないかと期待している。

ホテル予約手数料はどう推移している?
3Qのホテル手数料率は2Qと同程度で、宿泊料の15%、450-500のレンジで
非常に安定している
ホテルの平均利用率はピークである60-70%辺りと比較すると、全体的にやや
減少している

粗利益率が2%も下がっているなぜ?
自社のコストは、ビジネスのボリュームと非常にリンクしている。
例えば、航空券予約なら、予約されれたチケットの数に拠る
3Qは航空券の取り扱いが37%増え、コストが28%増えた
だが、主に航空券の価格が減少したため、航空券辺りの手数料が
減少したため粗利益率が減った。

ホテル予約の見通しも弱いのか?
ホテルを含む旅行業界は、オリンピック後健康なリバウンドがあると予想
世界の金融危機により、いくらかのビジネス旅行者の行動にインパクトがある、
クライアントの殆どは国内旅行者で、国内ビジネスに従事していても、現状では
全ての企業がコストコントロールを非常にタイトにしているので、通常より弱い
海外輸出ビジネスやJVなら、旅行費をある程度減らすだろう。
なので、ホテル予約のリバウンドも以前予想していたほど大きくはない

ビザの統制は撤廃された?
既に撤廃されているが、現在の経済状況により、業界が大きな回復には
繫がっていない

ホテルビジネスは、第一級都市と第二級都市で伸びの差はどうか?
3Qは第一級都市からの売上がオリンピックがあったため北京と上海では
若干減少、北京の減少がより大きかった。
全体的に見て、現在5割以上が第二級、第三級都市からの生産であり、ホテル予約の
成長率に関して言えば、第一級都市よりも、二級・三級都市の方が高い。

レジャートラベルは?
レジャートラベラーの動向は、株式市場と非常に大きな相関がある。
オリンピックが終わっても、大きなリバウンドには繫がっていない
一方で来年8-9%の成長を遂げられれば、マインドは好転するかもしれない

4Qのビジネスイベントの動向はどう?
幾つか延期したり、キャンセルする物が出てきている。
大きな物は、一年や半年以上前から企画されていたものなので実施される
だが、来客数は減る見込み

マーケットシェアは?
どのデータを使うかによって違うので答えにくいが、自社の調べでは航空券
手数料のシェアは5%超程度、ホテル予約は2-3%程度。

コールセンターの状況は?
現在一つ目のコールセンターは次の1-2年に向け成長を続けている
だが更なる成長に対応するため、新たなスペースが必要。
新たなコールセンターの建物は2010年までに建設完了予定

設備投資は?
大体今年も、それ以降も20ミリオンUSD位

4Qのホテル宿泊料の状況は?
ハイエンドホテルは、僅かにスローダウンしている、一方でバジェットホテルは
価格を維持、全体で見て、料金に大きな下落は見られない。

4Qの粗利益率の予想は?
大体77-78%、株式給与を除く営業利益率は37-39%と見ている

ホテル予約の粗利は?
大体85-90%、ハイエンドホテルの方が粗利が高い

前受金が倍になってる
今回の10月の休みは長かったので、パッケージツアーの予約が沢山入った

-----------------------------------------------------
全体的に見ると、業界全体に対する不安と、航空券辺りの手数料が増えたり
減ったりしている事が問題。
内、航空券は燃油代の下落と比較して、航空券の下落が小さければ利幅は
回復へ向かう。

財務的には、現金だけで全負債よりも大きく、営業キャッシュフローも大きいし
設備投資が20ミリオンUSD位ならフリーキャッシュフローがマイナスになはなら無い
はずで、よっぽど下手をしなければ潰れたりはしないでしょう。

個人的には、そろそろ買い始めるか、二番底を確認してから買っても良いのかな
と思うのですが、如何でしょうか?
2008-11-23(Sun)

週間予定

11-24-1.jpg

11-24-2.jpg
アメリカは週の前半に指標の発表が集中してますね
月・火とアメリカで住宅に関する指標が発表されます
消費者信頼感指数は少し反発する予想ですが、どうでしょう。
先に発表されているミシガン大学の速報値では小幅に回復してはいたのですが


中国の経済工作会議が開始されますが、既に巨額の景気刺激策が発表されて
居ますので、これ以上のサプライズは普通に考えれば無いでしょう

2008-11-23(Sun)

CMEDが上皮成長因子受容体(EGFR)の分子診断キット開発を完了

CMEDは非小細胞肺ガン(NSCLC)患者のEGFR異常を調べる
2つの特許分子診断キットの開発を完了したと発表

現在、IressaとTarceva(タルセバ)がNSCLC患者への治療薬として一般に使われている
これら薬品のターゲットはEGFR細胞の7p12にある
医療専門誌によると、EGFR変質は Iressaとタルセバに反応する、NSCLC患者の85%
程度で見つかっており、それらの変質の内いくつかは、FISHをベースとする技術で遺伝
子の数を増やして検知可能であるものもあれば、EGFR細胞変質を調べるために、リアル
タイムPCR(タンパク異化率)をベースとする技術を使用するものもある
同社は、EGFR変質を検査するための、FISHとリアルタイムPCR細胞診断キットの両方の
開発に成功した。
このテストを行う事で、意思は最も適切なNSCLC治療を患者に提供する事ができる

肺ガンは、世界で最も多い癌の一つで、中国の癌死亡率のナンバーワンであり、年間
50万人以上が肺ガンと診断されているとみられ、発生率は増加していくと考えられている

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肺ガンは8割がNSCLCなのだそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%BA%E7%99%8C#.E6.B2.BB.E7.99.82

あまり良い話でもありませんが、中国は喫煙率も高いですし
詳しく調べた訳ではありませんが、需要はあるのでしょう。
ただ、WIKIを見ても、FISHやPCRと言う文字は検査方法に載ってないですが
2008-11-20(Thu)

ctrp 08-3q

08-3Q_20081119220844.jpg


CTRPの決算が出ています
3Qは元々弱い数字だとされていましたが、4Qには通常の成長率を取り戻す
・・・はずだったのですが
今回発表された見通しを見ると、どうも4Qは前年比でマイナス成長になる
見通しのようです。
また、3Q売上ターゲットの下限に届かず、販管費が圧迫して、営業利益が前年比
マイナス成長となるなど、良い所が見られませんね

国内で非常に大きなボリュームを占め航空券予約サービスを利用する8割が
ビジネス客とも言っていた同社、ここがかなりの弱気見通しになるという事は、
国内のビジネスにかなりの減速感が出ている可能性も高い気がします

詳細はカンファレンスコールを読んだ後で投稿します

NON-GAAPでの純利益は、104ミリオンRMB(15ミリオンUSD)で希薄化後の
EPSは1.97(0.29)
直近四半期のEPSは0.97

今期の実効税率は、17%。
Pudong New Areaに設立された会社に過渡的な優遇税率18%が適応されるため

キャッシュと短期投資は1.4ビリオンRMB(207ミリオン)
2008-11-20(Thu)

中国中央テレビの広告入札が過去最高

中国中央テレビの広告入札が過去最高に
http://www.nikkei.co.jp/china/news/index.aspx?n=AS2M1901W%2019112008

この状況でも、広告費が最高になるというのは、凄い話です
入札が18日という事なので、大分昔の状況を物語っている訳ではなく
新鮮な情報だと思います。

紅白に相当する番組を落札したのは酒造メーカーとのこと、内需でディフェンシブ性
もそれなりにあるのでしょう。

ヴィジョンチャイナは、第三者のレポートで、テレビより全然有利なコストパ
フォーマンスで広告できるといってますので、今の状況はやはり売られすぎ
ではないかと感じますが、如何でしょう?
2008-11-19(Wed)

何だか、最近、毎日中国の経済対策の記事を見かけるような気がしています
しかし、決算はでるわ、コモディティは気になるわ、言って個別でも動くしで、
一体どれを優先すべきなのか迷いますね。。。

昨日・今日と気になったのが、著名投資家の石油メジャーへの投資です
昨日は、ソロスファンドがペトロブラス株を買いまいしていた事が判明

ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)著名投資家ジョージ・ソロス氏が率いるヘッジファンドのソロス・ファンド・マネジメントは、ブラジルの国営石油会社ペトロブラス(NYSE:PBR)の米国預託証券(ADR)を、6月30日時点の1150万単位から、9月30日時点で2110万単位まで買い増していたことを明らかにした。

ソロス・ファンドは、ペトロブラスのADRが7-9月期に71ドル近辺から44ドル近辺へと大幅に値下がりしたため、買い増していた。

これにより、ソロス・ファンドが保有するペトロブラスのADRはおよそ1000万単位増えたものの、その価値は8億1150万ドルから9億3070万ドルへの増加にとどまった。なお、7-9月期終了後、ペトロブラスのADRはさらに値下がりし、11月14日の終値は21.45ドルだった。

ソロス・ファンドが公表した運用資産は、6月30日時点の37億ドル相当から9月30日時点には38億ドル相当へと増え、これに占めるペトロブラスADRの割合はほかの銘柄をはるかに上回っていた。

今日は、バッフェット率いるバークシャー・ハサウェイがコノコ・フィリップスを
購入した事が明らかになっています。
http://www.reuters.com/article/marketsNews/idINN1454571920081114?rpc=44
日本語
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1116&f=business_1116_003.shtml

コモディティといえば、やっぱり気になるのはゴールドですが
11-19.jpg
どういうわけか、これだけアメリカのバランスシートが悪化して、本当に経済が
駄目になるんじゃないかといわれてるのが嘘かと思うほどに上がりません
それでも、その内上がるんじゃないかとも思いますが

しかし、本当の恐慌や不況が来たら、持ってて意味があるのかどうかは怪しい
ところかもしれないと思えるところもあり、著名投資家のこういう行動を見ると
やはり、原油は堅いかもしれないと思ったりもするわけで、少し迷いますが

原油価格は落ち着いてきたとしても、設備投資は変わらないし、多くの油田が
老朽化しているわけなので、原油設備関連はやはり要チェックかなと思っています
原油が上がらなくても、それなりに業績は良さそうですしね

一足先にそこを打って続伸しているのがバルチック海運指数ですね
今日で5連騰ぐらいだったかな?
11-19_20081119225730.jpg
一週間のチャートで見ると、こんな感じで。
まだまだ底値に近いですが

で、中国のニュースとなると
昨日も、インターバンク市場に流動性を供給して、貸し渋りを緩和、今日は
最低賃金の値上げ凍結、原油税の導入が早期になされる観測(尤もこれは
原油価格が落ち着いてきたので内需にプレッシャーを与えずに可能となる
訳ですが)、自動車業界への支援拡大の可能性
http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnJS831754720081119
http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnJS83175472008111
等など、原油税の導入などを見ると、現在のコモディティ価格の下落を利用して
国内システムの整備をしている姿も見え、前向きな部分もあるのだと感じますね

そういえば、今日から開始されたモーターショーの客足は鈍かったようです
日系のブースは盛り上がってるのもあるようですが
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081119AT2M1902O19112008.html
2008-11-18(Tue)

SINA08-3Q②

自動車、金融、住宅からの広告売上は、前年比で87-98%伸びている
しかし、前期はこれらの占める割合が、58%だったのに対し、今期は52%だった

今期、これ以外の成長ドライバーとなったのは、テレコムサービスが前年比154%
日用品が、100%伸びとなり、この二つの業界が、今四半期の売上の16%を占めた

→3Qは相対的にディフェンシブセクターが強かったようですね


世界的な金融危機とグローバリゼーションが既に中国経済に悪影響を
与えている事に疑いは無く、オリンピック後の中国全体に経済スロー
ダウンが起り、少なくともマーケットの不確実性、或いは広告マーケットへの
不可避のインパクトを与えると見ている

4Qは、広告契約のキャンセルこそないが、広告クライアントが予算の使用に
ついてより注意深くなっているように感じる
主要顧客である3つの業界では、金融セクターが株式市場の低迷により、やや
弱くなってきている

広告市場で、現在の注意深いセンチメントが続けば、広告クライアントの予算決定
プロセスのタイミングに影響を与え、来年のヴィジリティが低下するかもしれない
来期の広告市場の伸び率を予想するには早すぎ、幾つかのトレンドを理解しても
らいたい。

まず第一に、政府は比較的高いGDP成長を維持し、経済を刺激するためなら
何でもすると決定。
数日前には、4兆元に上る刺激策を発表した。
さらに、中央、地方政府は、国内マーケット祖刺激する幾つかの計画と方針を
立ち上げ、現行のプランが不十分であるのなら、更なる方針をパイプラインに
用意している
中国経済は、国内消費によってさらに支えられ、国内の広告需要をさらに創造する
と予想される

第二に、中国のネットポータルは、ネットユーザの急速な伸びに支えられ、リーディング
メディアプラットフォームになってきている。
これは、5月に新センで起きた地震や、8月の北京オリンピックを大々的にカヴァーした
後益々その傾向がある

経済の原則に際し、広告主は寄りメディアの選択を強めている。
同社はこれにより、オフラインからオンラインメディアへのシフトが寄り進むのでは
無いかと見ている

実際、クライアントの過半が、来年に向けネット向け広告の割合を増やす計画

自動車販売は今年の9ヶ月間で、10%をやや上回るくらいだが、SINAの自動車広告は
この期間で、前年比87%、株や不動産が大きく落ち込んでも、同社の広告売上は
9ヶ月で倍になっている。

来年のビジリティが低くても、同社は競争力を持っている

モバイルビジネスは、4Qも健康な成長が続き、このトレンドは恐らく来年も続くと見ている。


現金が沢山あるけど、自社株買いや買収は?
自社株買いについては考え中、買収は随分リーズナブルが増えてきたのでありうる
具体的なターゲットは秘密

MVASについてもっと詳しく
こっちの方が経済環境の影響は受けにくい、これは、サービスを消費者に
非常に小額の支払いで提供しているからだ
一般的には、環境が良好になり、営業も非常にスムース、09年もこのトレンドは
続く
また、テレコム業界の再編もチャンスを提供してくれる

来年の成長について言えば、住宅や金融セクターに引き続き重点を置いていく
人々は、現在のマーケット状況からこれらの産業について心配しているが、幾つかの
車メーカーの人々と話したところ、彼らは、来年一桁程度と低い物の、成長を見込ん
でおり、多くの関係者が、ネット広告の予算を増やす事を示唆した

住宅の販売は、全然ダメだが、マーケットは良くなると見られており、ネット広告予算は
増えるのではないかと思う。
来年に向け、住宅価格販売の好転に乗る準備は万端となる

三つ目の、金融セクターについては二つのトレンドがある
一つは、株式相場の軟化で、投資ファンドからの売上は数四半期で大きく減少した
近い将来に、これらの売上が回復するとは思っていない
しかし、大手銀行や、保険会社の広告予算をより多くひきつけることが、そのマイナス
影響を相殺する手助けになっている
大手、商業、外国銀行と、保険会社は、08年からネット広告予算を増やし始めており
来年も増やしてくれると思う

日用品など、あまり景気の影響を受けないセクターにも注目していて、来年はそういった
産業でより多くの売上獲得を目指す
また、旅行や医療サービスセクタなど歴史的に売上が少ないところにも、シェアを伸ばせ
るよう投資して行きたいと考えている

最後に、ネトゲは、大きな産業であるが、広告売上では、十分なシェアを取れていない
来年の広告売上獲得に向けプラットフォームを改良する

自動車や住宅マーケットは更に悪化し、売上が減ったらどうするかだが、現在コスト
不確実性のため、大きくビジネスを拡大するよりも、コストコントロールを強調し、
より利益の上がる事業を目指す

ワイヤレスポータルについては、将来に向けて焦点を当てているものの一つであり
特定のプロジェクトに向けて、人事や、コンテンツ、等に多く投資しており、今年は
ユーザー数が2倍以上に拡大した。
現在のユーザーは一日200-250万人くらいだろう
これらの内多くは、ニュースやコンテンツを求め、自社のサイトに来てくれる
まだ、幾つかの広告フォーマットを実験している段階で、来年に向けても、特定の
ポータルにより多くの投資をしていく。


国際的企業と、国内企業に差は感じるか?
どちらかというと、国内企業にポテンシャルを感じている
多国籍企業は、中国マーケットで最初に広告を採用したが、あまり多くは無い
だが、潜在的成長に関しては、多くは国内企業から来るだろう。

コンテンツについて
過去数年に渡り、中国の多くのウェブサイトは、独占コンテンツで競い、自社も
活発な競争者だった。
多くのコンテンツは、メジャースポーツイベントのような大きな投資を必要とし、
この競争は、まだ続くと思う
09年には、世界的なメジャースポーツイベントは無い

投資に対するリターンや、コストパフォーマンスを考えると、必ずしも独占コン
テンツ外囲という訳ではない、2010年のワールドカップの入札が始まるが
入札するか、独占コンテンツでいくか、他者のサイトと共同でいくかは、コスト
ベネフィットを見て考える

その他のコンテンツについては、いつも異なるコンテンツパートナーシップと
仕事をする事で手にいれている。
旅行エリアに関して言えば、一般のコンテンツであり、それらのコンテンツには
全く金は使っていない

コンテンツパートナーは2000以上、内80%以上に金は支払っていない
コンテンツコストに関して言えば、オリンピックやその他のスポーツイベントに
大金を使ったわけで、09年に幾ら増えるなどの対比は意味が無い


直接販売と、代理店販売の比率はどうなってる?
直接得販売チームを通してでも、初めから代理店を使っても、殆どのコンテンツは
結局代理店を使って契約している
現在、4割が自社の直接販売チームが関与するクライアントで、残りの6割が
純粋に代理店を通じた売上


09年度の広告費の値上げは?あるとすれば幾ら?
通常、2四半期ごとに値上げをしている、前回は4Qでちょうど上げたところ
次回は09年の2Qだ。
値上げの幅は大体、1Qの間に行うマーケットの評価による、どれだけ値上げ
するのかについては、今はコメントできない

オリンピック後のマージントレンドは?
4Qは余分な費用を使わないので、確実に回復する。
09年は、粗利益や営業利益という観点から言えば、将来の売上見通し次第で
今は分らないが、スムースに売上が伸びれば営業利益も基本的には回復する


-----------------------------------------------------
確かに減速感は見られるようですが、不調な業界でも売上は増えると、それなりに
強気のようですね。
フォーカスメディアのような、クライアントが注意深くなっているとはいっても、、契約が
延期されたとかは無いようですね
フォーカスメディアのクライアントトップ3はコスメ、日用品、自動車、そして伸びているのが
金融セクターです
ですが、SINAの場合は、自動車は成長率が落ちるもののまだ伸びるとしており、
金融も、悪影響は大分相殺できる、日用品は、減速の影響は受けにくいとしています。
コスメは日本では、最後まで支出を減らさないとされるほどディフェンシブな分野
ではあるのですが
うーん、どうも、フォーカスメディアのビジネス自体がクライアントに対して相対的に
何か魅力が乏しい可能性も、否定できないような気がします。
2008-11-18(Tue)

公共投資等まとめ

4兆元ほどインパクトが無いせいか、あまり話題にはなりませんが、
新聞などを丁寧に読むと、日々財政投入の話があるような気がします
目に付いたところをまとめておきます。
(4兆元の内容も含みます)

中国、環境保護対策に3年間で1兆元
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/scn/081118/081118_mbiz009.html

東莞、中小・加工貿易企業の支援に10億元
http://www.nacglobal.net/article.php?story=2008100916233068

環境保護部、国の内需拡大策の実施で6つの措置
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2008-11/14/content_16764740.htm
上海市、環境対策に今後3年で100億ドル投入
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2008-11/03/content_16705900.htm

雲南省、汚水・ゴミ処理施設の建設に217億元投入
http://japanese.china.org.cn/environment/txt/2008-11/12/content_16752781.htm
中国環境と開発国際協力委員会、年次総会が開幕
http://japanese.china.org.cn/environment/txt/2008-11/13/content_16757461.htm
4兆元内需拡大策 5000億元の実施内容が決定
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2008-11/13/content_16760405.htm
中央財政、汚水処理の改善にさらに135億元
http://japanese.china.org.cn/environment/txt/2008-11/13/content_16759099.htm

天津、生態都市建設に165億元を投入
http://japanese.china.org.cn/environment/txt/2008-11/17/content_16779309.htm

北京市、900億元を投じて軌道交通を整備
http://japanese.china.org.cn/life/txt/2008-11/17/content_16779609.htm

北京市、内需拡大で最高1500億元を投入
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2008-11/14/content_16768893.htm

北京、1千億元の政府投資配分プラン 近く発表
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2008-11/17/content_16780262.htm

しかし、広瀬さんはアメリカへと視点をシフトされるようですが
個人的には、アメリカの財政出動というのは、言わば過去の清算であり
発生した巨大損失を埋めるために金を使っているように見えます
一方で、中国は投資という側面が強く、将来にわたりできるインフラ、
設備を作っているように映るわけです。
これって、景気が回復した時に大きな差になるんじゃないでしょうか?
もちろん、中国経済が予想以上に悪化してハードランディングするリスクは
あるのかもしれませんが、今の所アメリカより中国に注目というスタンスは
を維持しています。
2008-11-17(Mon)

ヴィジョンチャイナが北京地下鉄5,10、オリンピック線の独占契約を締結

11/17
株主にとって、良いニュースが続いているヴィジョンチャイナです
この企業も、公共インフラの一部からメリットを得ています

北京地下鉄との独占契約の枠組みについて、デジタルテレビ広告ネットワーク
オペレーションを5.10.オリンピック線に拡大する事でサイン
30日以内に、正式契約にサインする予定

この3つの線は、車内に3792のスクリーンと地下鉄が営業している47の駅に
793枚をフィーチャーする、北京市で最新の地下鉄
北京の地下鉄は、急速に拡大が予定されており、これは、政府が交通渋滞を解消するため、
急速に公共共通期間の利用を推奨する計画の一つである
8つの営業中の路線に加え、現在3つの路線が建設中で、更に3つの路線開発が08年と
09年に開始される予定。
地下鉄システムの総投資額は、2010年までに10.8ビリオンUSD(約1兆円)、2015年まで
に349マイルを誇り、1日に9百万人を運ぶ世界最大の地下鉄システムの一つとなると
考えられている
ヴィジョンチャイナは、02年に開通した13番線、03年に開通したBa Tong Line
そして今回の3つの路線の8つの内5つで合計6,505枚のスクリーンを運営、
一日辺りの視聴者は178万人。
ヴィジョンチャイナバスネットワークも合わせると、一日1321万人の人々が
北京だけで視聴していることになる

→バスネットワークの方が大分視聴者が多いことになりますね

◇会長兼CEO Limin Li
中国では、第一級都市で、広告予算の60%以上を占める。
北京の重要性は、オリンピック期間中に明らかになった、この期間に何百万人もの
北京市民と、旅行者に競技を放映する機会を得、これにより3つの地下鉄での広告
入札で強い立場を得ることが出来た北京と中国政府は、急速に公共交通機関
の拡大を行っており、主要都市での更なる拡大と、成功が期待できる
13番線とBa Tong Line は契約しているが、08年末にリニューアルの時期を迎えており
引き続き、契約を維持しつつ、新しいラインに拡大して行けると考えている
北京地下鉄では、1年以上営業しており、今回の契約を取れた事を見ても、優れた
トラックレコードをはじき出してきたことが分るだろう

07年には北京の人口は、1600万人を超え、gdpは900ビリオンRMB、一人当たり
可処分所得は22000RMBで11.2%の増だった
2008-11-17(Mon)

CMED 08-2Q/FISH検査のSFDA認証取得

08-2Q_20081117215142.jpg

CMEDが決算を発表しています
といっても、買収があったためハイライトのみで、完全な財務諸表は
12/18に発表されます

コンセンサスEPSは0.51、NON-GAAPのEPSは0.77でした

直近四半期GAAPのEPSは1.929、PERは24.5を元にすると、12.7倍です

売上の伸びは悪いですが、純利益/売上は大分高くなりました。
これは、試薬の販売へのシフトが更に進んだ結果でしょうか。
いずれにしても、コンセンサスは大幅に上回っていますし、その他利益が
妙に大きかったりしないのであれば、いい決算といえるのでしょう


株式ベースの給与と、無形固定資産の償却を除いた純利益は154.3ミリオンRMB
前年から46.8%伸びた

希薄籠、EPSは4.13RMB(0.61USD)で、43.4%の伸び

NON-GAAPでの希薄化後EPSは5.22RMB(0.77USD

9月末のキャッシュは2,702.7ミリオンRMB((US$398.1 million))
売掛金は、325.6ミリオンRMB(US$48.0 million)で、前期より7.8%増えた
回収日数は約110日で、前期と同じレベル
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11/12

CMEDは、乳がん判定のFISH試薬が中国国家食品薬品監督管理局認証を受けた
と発表しました

◇CEO兼会長 Mr. Xiaodong Wu
初めて、同社が中国でFISH検査がSFDA認証を得たれた事を嬉しく思う
これにより、広告プロモーションの開始が可能となり、認知度が工場、長期的に、
繰り返し使用される試薬の販売の継続的な成長に繫がる。
加えて、病院は、医療保険の還付にFISHテストを含める事が出来るようになる
今回初めてSFDA認証を得た経験から、他の検査や分子診断商品も、SFDA認証を
得られるだろうという自信がある

2008-11-16(Sun)

来週の予定

11-17.jpg
11-17-2.jpg

今週の予定です。
アメリカの決算は、医療機器大手メドトロニックと、ホームセンターの
ホームデポ等が注目でしょうか?

広州国際自動車ショーが開幕しますが、どれくらい人が入るんでしょうかね?

日本の決算では、保険がまとまって出てきます。

全然関係ない話ですが、暴落したら(暴落が止まらなかったらとも言えますが)
沢山自社株買いを行うvisnの姿勢は中々素晴らしいですね
もちろん、今でもかなり安い訳だし(直近四半期epsで0.49くらい、perが大体
11.7倍) 金曜日は安く始まったので、少し買い足してみました。

では、今週もがんばっていきましょう!!
2008-11-16(Sun)

アメリカの住宅市場は、まだ悪化しているのでは?

先週の日経で気になった話
芝刈り2
芝刈り

どうも、住宅価格がコツンと下げ止まっていないのではないか?
と、思えるインタビューなどをたまに見かけるような気もします
そういえば、コマツも段々とトーンダウンして、結局下方修正を
出さなくてはならなくなってしまったし、芝刈り機も影響が物凄く
でてくるとなると、ちょっと油断できないかな、と思うのですが、
どうでしょう?
2008-11-14(Fri)

SINA08-3Q①

08-3Q_20081114143030.jpg


2Qのカンファレンスコールで
「自動車、金融、不動産、からの広告売上は全体で、07-2Q比92%成長し
広告売上全体の58%を占めた。

不動産セクターが07-2q比159%伸びて、金融サービスセクターを追い抜き
売上成長の最良セクターとなった。」

等と語っていた、SINAですが、やはり4Qの広告売上は減益になるようです。
VISNとFMCNの強気と弱気の差も気になるし、ちょっと詳しくみてみます。


◇CEO Charles Chao
北京オリンピックを上手くカヴァーし、激しい競争やオンラインメディアでの
やブランド広告スペースでのリーダーシップを試されたにも拘らず、今四半期の
売上高は、初めて100ミリオンUSDを超えた。

世界経済環境は、全般的に大きく悪化しており、中国でのオリンピック後の広告
マーケットは、不確実性を増し、厳しい物となってきているが、SINAは競争力を
維持できると信じている

Financial Results

広告売上は、前年比66%増、前期比17%の増だった
広告売上は、ブランド広告が、オフラインからオンラインにシフトする事で
伸びている。

広告以外の売上は、前年比58%、前期比11%の増だった
08年の3QはMVAS(mobile value added survice)の売上が前年比63%、前期比11%増え、
27.1ミリオンとなった
このモバイル売上の成長は、主に運営方針と、政府の規制、ビジネス環境が
安定化したことが大きい

NON-GAAPの広告粗利益は59%、前年は65%だった。
広告粗利益の低下は、オリンピックに関するコンテンツの購入費用が発生した
事がメイン。

MVASの粗利益率の低下は、売上の配分に関する取り決めに対するコスト(?)が
増えたために

NON-GAAPの営業費用は、36.9ミリオンで、前年から60%の増、前期比では1割
増えた。これは、北京オリンピックに関して、マーケティング費用が高騰、エンジニ
アやその他の人件費も高くなったことが要因
金利、その他の収入は、会社感の配当に関する為替差益が3.5ミリオン
ウェブアプリケーション会社の過半持分を取得した事で、投資損失が0.8ミリオン
等がメイン。

今四半期の実効税率は、16%.

NON-GAAP希薄化考慮後の純利益は、0.44USD

今期末、キャッシュと短期投資は562.5ミリオンで、前年末より123.1ミリオン増えた
営業キャッシュフローは+26.9ミリオン、前年は19.6ミリオンだった。

→前期の営業CFが25.3ミリオンなので、今期は1.6ミリオン
と、やはり減速感があります。
売掛が少し増えて、前期大きく増えてきた、買い掛けがまたもとの水準まで
減ったのが一つの原因だと思います

2008-11-13(Thu)

今月の経済指標

うーん、ソロスが問題が出てくるのはまだまだこれから
といったそうですが、インテルやベストバイを見ていると
どうもそんな感じですね、ポールソンが住宅抵当証券の購入
の仕組みが、今のままでも遅すぎてダメだと言ってるのをみても
まだ、怖い局面が合ってもおかしくはないのではとおもってしまう
cdsが威力を発揮する可能性もまだまだあるのかもしれません

逆に言えば、まだまだ安く買える局面があるといえるような
気がします。

何故か今月は、総合指数が発表されてから、詳細が発表
されるまでに差があったようです。
何だか適当にきったら、随分大きな画像になってしまいましたが、
まずはcpiからです


cpi_20081113225113.jpg


やはり食品が大きく落ち着いてきました、それを除くと、
大きく変化したのは、住宅、公共料金、健在など住居関連が随分
下がりました
まあ、他は強いて言えば都市間交通がちょっと高くなったくらいですかね

次がppiです
ppi_20081113225435.jpg これは全体的に随分下がった印象が強いですね。
下げが小さいのは、消費財、食品、衣料、日用品、耐久消費財、ガソリン、石炭
まあ何となくディフェンシブなところ、
原油、ゴム、石油、大型鉄鋼製品、鉄類、非鉄は下げがかなり大きいですね

ディーゼルはそれ程大きく落ち込んではないように見えますが、現状はもっと
悪化してきているのでしょうか?

この辺りが落ち着いてきたので、そろそろ利下げ期待が出てきています
今利下げしても、避難する人は居ないでしょう。ちょっと期待

最後に、小売売上高ですが、何だか少し不自然に見えないことは無いです
小売売上高 総合がそれなりに強い割りに、随分と悪化しているものが多いですよね
まあ、そう発表が合ったので、受け入れるしかないのですが

では、実体経済は、内需はこんなにもボロボロで、大変なことになって
きているのか?
というと、実はそうとも言い切れません。
ちょっと見難いかも知れませんが、右側の赤い四角でかっこった部分が
去年の8月、1-9月、10月になっているので、これと対比してみてください

実は去年の10月は、大きく数字が上昇している項目が多いのです。
この数値は前年比での数字なので、この分を考慮してやる必要があります

まあ、それでも、レクリエーション製品や、家電、建材、通信機器などは落ちすぎ
でしょう。
やはり、家電はオリンピックが終わった事が大きいのと、建材とあわせて
住宅販売の不振が影響しているのではないかと思います。
家具もかなり大きく落ちていますし。
通信機器は、去年も10月にガクッと落ちてきていて、独自の動きをしている
ようなのでよく分かりませんが。

どちらかというと、去年の10月からトレンドが変わった感があるので、10月分
単体というより、来月分とあわせてみてみたいところです。
2008-11-13(Thu)

ウェイガオ08-3Q②

Weigao Orthopaedicの9ヶ月間の売上はRMB136,418,000
で前年から90.9%の上昇
Weigao Bloodの売上は、RMB20,933,000で、107.8%上昇した

Weigao Bloodが07年にRMB105,780,000投資してポリマー膜透析機器
生産ラインを購入、08-4Qに運転開始予定。

→これは2Qから変わらず

今期は、薬剤充填シリンジ向けのガラスチューブに投資、導入した。
試験生産は無事成功
。充填シリンジはワクチンや、中国マーケットで
大きなポテンシャルのある、間接薬まで広く使われる
現在このガラスチューブの原料は、輸入に頼っている
ガラスチューブの生産を内製することで、充填シリンジのボトルネックを
解消し、生産性を高める事ができる。
薬剤充填シリンジの売上はRMB35,926,000で前期比102%伸びた

効率的なプロダクトミックスにより、粗利が60%以上の高付加価値商品からの
売上が、44.2%に上昇、前年は、33.8%だった。

→前期は43.1%なので、またちょっと伸びましたね

R&D、製造、マーケティング能力の向上を図る事で、今後二年間で高付加価値
商品の売上割合を5割に持っていきたい。

バイオセンサーとのオプション契約、メドトへの新株発行計画については
進展なし。

50%出資のJWメディカルが販売する薬剤溶出ステントは、北京オリンピックの
影響で、昨年と比較して売上が減少、9ヶ月間での利益貢献はRMB50,047,000
で昨年同期間と比較し、16.6%の増となった
激しい競争と、オリンピックの影響により、JWからの利益貢献は今年、年初の
目標を下回ると思う

針製品は売上がRMB185,390,000となり、前年から108.2%の伸び
引き続き重点的に開発する分野

特定の調剤コントロール機器の付いた輸液セットとTPE及びPVCを使わない
輸液セットは昨年と比較して42.5%伸びた。
マーケットの競争により品質の低い製品が淘汰されており、自社のハイエンド
輸液セットの優位性が更に強化された


RESEARCH AND DEVELOPMENT
9ヶ月間で新たに12のパテント、11のパテント申請、17製品の商標登録
を得た。22の商品がR&Dを終え、商品登録の申請中

→前期は:8の新パテントを取得、13を申請。商標登録は16商品、申請は
23製品

R&Dに重点を置くことで、競争力を高め、顧客ベースにレバレッジをかけられる
さらに、成長ドライバーを見つけ出す事ができる。
現在170以上の製品登録と130以上のパテント、内11が発明特許である


今期中、同社とChangchun Institute of Applied Chemistry of Chinese
Academy of Sciences生物分解が可能なポリラクチド酸の使い捨てシリンジを
開発これは、中国・海外の両マーケットにおいて、新製品。
この製品はまた、環境汚染や二次汚染の問題がある耐久性のある材質の
使い捨てシリンジの欠点を無くす。
また、低価格のポリラクチドを使用する事で、競争力を強化できる

→今期中に始まったことのように書かれていますが、これは2Q時点でも同じ
事が書いてアリアンス


Shandong Weigao Group Medical Polymer Company Limited
今期中に、TPEベースの医療用輸液セットが無事立ち上り、販売が伸びている
この製品の発明特許は同社が持っており、この発明によりPVCベースの輸液
セットからの大きく転換が進すんでいる
TPEは薬剤の吸収や、接着性が無く、安全な薬品の注入が可能

今期同社は、Dalian Chemistry-Physics Research Institute 
of the Chinese Academy of Scienceと共同で、ポリスルホン透析器
を開発した。

このプロジェクトは、National Development and Reform Commissionに
認められ、“National High Tech Exemplary Asset And Engineering
Project”の認定を受けた。
このプロジェクトは、省政府より大きくサポートされており、この商品
は、海外企業により、独占されている。
この開発は、衣料企業の革新的能力を高め、業界のプロダクト
ミックスを促進、生医学エンジニアリング関連ビジネスの成長と発展
を加速させる
これは、同社の血液純化製品シリーズにおいて、大きな成果

プロダクトミックスを戦略的に調整するという見地から、多くの分野で
R&Dに継続的に投資し、製品のアップグレードと製品範囲の拡大
を目指す。
9ヶ月間でのR&D費用はRMB38,402,000で、全売上の3.36%を占めた


MARKETING AND SALES
トレードマークである“Jierui”は中国トップブランドとしてChina Promotion
Committeeに認められており、中国の医療機器業界でトップ企業となった
“China Reputable Brand” と “China Top Brand”を同時に保有している

販売チャネルの統合と、プロダクトミックスの調整を続けており、成果は目覚しい
今期は販売マネジメントと直接販売開発の強化、顧客資源の統合と、利益率
の低い顧客の切捨てを行った。
9ヶ月で、34の病院1つの血液ステーションを新たな顧客として確保、
商社がカバーしていた多くのメディカルユニットと、競争力の低い商社をるか
統合、その他のメディカルユニットを30、企業顧客を65減らした
同社の顧客ベースは5363で、2839の病院、413の病院、667のその他メディカル
ユニット、1444の商社


CAPITAL COMMITMENTS
9月末時点での、契約済み、未供給のppeは約RMB67,795,000、
これはポリマー透析器ラインも含む

OUTLOOK
製品原価の大きな上昇は、陳腐な商品は売上に大きな影響をきたし
赤字になった
同社は静脈カテーテルやTPEハイエンド輸液セットや、利益率の高い
商品を伸ばし、平凡な輸液セットやシリンジ、血液バッグを大きく減らした

年始からの継続的人民元切り上げに伴い、プロダクトミックスの輸出販売を
調節し保守的な戦略を採った

汎用品の輸出による為替リスクを最初かするため輸出を減らした
相互の信頼と利益をという方針により、トップクラスの国際的医療機器購入業者と
戦略的提携を結び、自社製品の販売を海外で促進してゆく

今期JWメディカルはオリンピックの影響を受けたが、設立以来始めての前期比
から減益になった。
ステントの利益は昨年4Qから大きく落ち込んでおり、目標利益に到達するのは
難しい、
ステントの利益低迷は、一種類の製品しか販売しないことの潜在的リスク
を証明している
同社は、研究能力の向上と、心臓病関連の商品レンジの拡充、革新的能力
とプロダクトミックスの向上による継続的実現する。

→心臓病関連は、メドトの協力もあるのでしょうか?

将来的には、ヘルスケア意識と、医療需要科高まる事で、国内での使い捨て
医療機器は急速に伸びると見ている。

同時に、国内で医療システム改革のプロセスを予想しており、熾烈で、規制
された中にも機会があり、フェアな競争が続くと考えている。

輸出販売と、マクロ経済の減速の影響で、より多くの国内の汎用使い
捨て医療品製造業者は、僅かな利益か損失を計上しているため、
更にマーケットで供給不足が生じており、企業整理が進んでいる
同時に、製品登録と、医療規制当局による製品工場の規制が厳格になり
参入障壁を高める結果となっている

外部環境が好調な時は、強固な資本ベースと質の高いマネジメントで
マーケットを強化する機会を活用する
9月初めから海外マーケットで、原価の下落が続いており、4qはコストが
大きく下がり、汎用な使い捨て商品の利益率が改善する


マーケットコンディションの変化に伴い、4qが同社の開発のキーとなり
機械と、課題の両方が見える時期となる
プロダクトミックスの調整に伴うビジネスのブレークスルーで、業界の
外部要因が良い時には、同社のマネジメントは、プロダクトミックスの
調整を促進するため、積極的な対策を提供してゆく

↓ここから下は2qと同じですが

1.国際的医療機器企業からの輸入品に変わる高付加
価値使い捨て商品の開発と販売に焦点を当てる
中国でリーディングサプライヤになる


2.内外のコンディションに合わせて、良識あるオペレーションと詳細な
調査と研究を通じ、国家レベルで急速に成長する、医療機器マーケット
でビジネスを拡大するため、買収合併を通じて汎用消耗品の生産能力を
増強、中国の消耗品マーケットでリーディングポジションを取る

3.海外のメジャー医療機器グループと、お互いの信頼と長期の協力を基とした
ウィン-ウィンの関係を築き、ウェイガオブランドの輸出向け商品を拡大、使い
捨て品の海外マーケットでのシェアを拡大してゆく


4. Weigao Orthopaedicと流通子会社が、中国マーケットで、メジャーサプライヤ
となるために、整形外科商品で活発にメドトと協力し、世界の整形外科用品
マーケットで勝負するために、設計、製造能力を高めていく

5. 透析商品の生産ラインで、試験生産をスムースに行い、中国の透析関連
消耗品のメジャーサプライやになるために、徐々に生産能力を拡大してゆく



6.業界の強化に向けて、マネジメントを供給するため訓練、教育を受けた
プロフェッショナルの若いマネジメントを雇用していく

---------------------------------------------------
ガラスチューブの内製化と透析器の開発という新しいニュースがありました
また、4Qはインフレも落ち着いて利益率には期待が持てそうです
人工透析器のラインも完成しますし、かなり安心感があるのではないでしょうか

もちろん、ステントの利益率が落ちてきているのはちょっと痛いですね
多分、粗利の話だと思いますが、9ヶ月で全体の粗利が583,925,000位なので、
これだと1割弱、というところでしょうか。

まあ、粗利が6割以上の商品をドンドン増やして生きたいわけなので、この
商品も全体に占めるボリュームは減っていくか、高付加価値の方向へシフト
して行くのだと思いますが



2008-11-12(Wed)

グーシャン08-3q

08-3q_20081112234817.jpg




見通しが思ったより良くないですね。
利益率の低下と、工場拡張の遅延(これも利益率低下見通しのためかもしれ
ませんが)。
まあ、利益率が低下といっても、営業利益ベースで3割はあるわけなので、
果たして赤字になるほどのものなのか?というのは疑問ですが
ただ、財務はかなりいいので、いきなり潰れたりはしないでしょう

いい点としては、売掛金の回収日数が全然伸びていないし、営業CFも強い
また、3Q末時点で、既に確定している為替損失を考えても、1株辺りの
キャッシュが2USD程度あります。
直近四半期でのEPSは0.517USD、株価を2.87ドルとすると5倍程度です。

この会社は、ニュージーランドドルとユーロを保有していたため、
急激な為替の変化で、為替評価損が膨らんでいます
10月にNZ$とEURは全てUSDに両替したようです
ただ、この両替に伴い、4Qにも7.6ミリオンUSDの評価損が
発生するとしています。

Business Outlook
現在の年間処理能力は29万トン。
重慶と湖南の3万トンずつのと北京プラントの増築は建設に遅れが出ている
結果として、前回のアナウンスように年末までに生産能力40万トンには達し
ない見込み
これら三箇所の工事は、09年の1Qに完工予定
これらの遅れと、四川、河北、福建、にあるプラントのの修復とメンテナンスが
必要で、現在の状況と照らし合わせて、今年のバイオディーゼル生産量は
トータルで23万トン程度と予想、前回予想の25万トンから下方修正する

4Qはバイオディーゼルの平均売却価格が、国内ディーゼルマーケットの不振で
低下している、一方で原料価格は低下していない。
結果として、粗利益率は低下する見込み
ディーゼルマーケット価格の低下は、最近の原油価格の低下とリンクしているもの
と見ている。
原価が下がらないまま、バイオディーゼルの価格のみが下がれば、粗利は酷い
影響を受ける
現在、利益率とマージ低下を解決するステップを取っている。
例えば、原料サプライヤーに値引き交渉を行ったりしている。
原料源の多様化のために、代替的な原料開発や寄り魅力的な価格で手に
入れられる道を積極的に模索している。
さらに、09年の拡張計画を見直し、バイオディーゼルと原価によっては、計画を
修正するだろう。


しかし、決算が集中しすぎて大変です

2008-11-12(Wed)

景気刺激策の内容

KEIKISIGEKI.jpg

昨日の日経夕刊の記事なので、既にご存知の方も多いと思いますが
景気刺激策が重点を置く分野について書かれていますので紹介
していきます。

どれも大切ですが、今までに出てきた決算を見る限りにおいては
全体として⑩の「銀行貸し出しの拡大」が最重要だと思います
これにより、企業の資金繰りに余裕が出てきて、滞っていた売掛金の
回収が進むと共に、商品の売上も次第に回復するのではないでしょうか?

また、規模こそ小さいですが、さっさと年内に1.4兆円使えるという
機動性も魅力があるといえるのではないでしょうか?
あとは、個別の材料として、どのセクターにどんな企業があるのか?
という事でしょう。

そういえば、前年同月比で自動車売上が小幅プラスになったようです
うーんそんな兆候は無かったような気もするんだけど、不思議だ・・

しかし、サーチナのニュースはドンドングチャグチャになっていきます
以前の方が良かったと思うのは私だけなのでしょうか?
最近は、MSN中国株の方が断然優れている気がしてなりません
こっちなら全部無料だし

しかし、フォーカスメディアは凄い売られ方ですね、マインドレイも
凄い下げ、まだまだハラハラする展開が続きそうです
2008-11-11(Tue)

アリババ08-3Q

08-3Q_20081111233240.jpg
アリババの決算が出ています。

正直あまり良くないですね、売上の伸びに減速感があるし
販管費がかなり大きくなってしまいましたね。
利益率の低い4Qでは売上に対して販管費が同程度となる事も
ありますが。
販売コストが増えた割には、課金サービスの利用メンバーが
増えていないことも、思うように成果が上がっていないのではないか
とも感じられます。
ただ、この会社の良い点は営業CFがまだまだ大きなプラスである点で
これは現状を見る限りかなり安心感があると思います。

直近四半期のEPSは0.332で、現在の株価は4.8HKD
PERは大体14倍です。

幾ら減速感があるとは言え、このレベルは安い気もしますが
買いにくい状況である事も分ります。

2008-11-11(Tue)

マインドレイメディカル08-3Q①

08-3Q_20081111160136.jpg


売上高はガイダンスの数字を上回ってきましたが、通年での売上予想を
前回から下方修正、利益予想はそのままです。
(ちなみに、通期利益は優遇税率の適応を前提としています)

売上の下方修正の理由ですが、これは為替の変動による物がメインのようです
修正後想定レートは2Hには1USD=6.84RMB,4Qでは1EUR=1.28USD
(2Qの想定時点では、3Qは1USD=6.6RMB 4Qは1USD=6.4RMB,4Qは1EUR=1.5USD)
これに加えて、エマージングマーケットの国々で、為替の悪化に伴う販売不振
幾つかの顧客に対し、発送の見通しを減らした事すよう、更に厳格なクレジットポリシー
を採用
した。

どちらかと言うと、中国の景気が悪いというより、財政基盤の弱い国とアメリカ
ヨーロッパで為替が大きく動いたのが原因のようです。
だだ、2Qのカンファレンスコール時点では、国内ビジネスは4Qから高成長が
復活するとしていたので4Qは想定ほど伸びていないのかもしれません

3Qでは、前期比で売上が落ち込んでいるのは寧ろ海外です
勿論現状がどうなっているか分らないですが、この企業にも元高のデメリットが
表れてしまっていますね。
ならば、逆に、CMEDのような原料を輸入して国内で売ってる企業は結構ウハウハ
なのではないか?などと考えるのは少し安易なのでしょうか?

ハイライト
・一年で5つの新製品を投入し、プロダクトミックスの改良を続けている
・DPMの統合を前倒し
・HealthTrust Purchasing Groupとの主要GPO契約を最近更新した

・共同CEO Mr. Xu Hang
常に、高い利益率とキャッシュフローを稼ぎ出すビジネスを作り上げる事に
焦点を当てている。
まだ強い利益成長を達成する事ができた、R&Dと製造モデルを垂直的に
統合し、周到な費用コントロール行った事で、営業利益率が統合したビジネス
において向上した。

◇社長権共同CEO Mr. Li Xiting

自社商品の商品ポートフォリオと地理的な強化と多様化、する戦略を継続して
行っていく。今期、国内外で強い成長を達成した
優れた商品と新製品の開発と共に、営業効率とマージンの改善に焦点を
当てることで、顧客に競争優位を提供する。
自社ビジネスの長期的なトレンドは強く、高品質で手ごろな価格の機器を世界中の
医者や病院に提供する事で、マーケットシェアをと能力を持っているという自身がある。


今期ソフトウェアの販売に関して"Software VAT rebate"の承認を得た
このソフトウェア販売を組み込んだタックスリベートは今後も続くと思う

Performance by Segment
患者モニターと生命維持商品
売上は67.6ミリオンUSDで、前年から147.2%増えた。
全売上に占める割合は、46.6%となった。

In-Vitro Diagnostic Products
体外診断商品の売上は34.8ミリオンとなり41.6%増えた、全体に占める割合は
24%となった。

Medical Imaging Systems
医療画像システムの売上は、32.6ミリオンとなり、51.8%の伸び、全体に占める
割合は、22.4%。

→カンファレンスコールでも言ってましたが、セグメント別の推移でみても
あまり強くないですね。


NON-GAAPの粗利益は、83.6ミリオンで前年から97.2%増えた
これをベースにした粗利益率は、57%、前年は56%、前期は54.8%だった

Operating Expenses
NON-GAAPの販売費は21.1ミリオンで売上の13.7%に相当、前年は13.3%

NON-GAAPの一般管理費は、11.9ミリオンで、売上の8.1%、前年は3%、
前期は6.1%だった

同ベースのR&Dコストは13.8ミリオンで、全売上の9.4%、前年は9.2%、
前期は7.9%だった

株式ベースの給与は、製品原価と、営業利益に配分され、合計で2.6ミリオン
前年は1.8ミリオン、前期は2.4ミリオンだった

NON-GAAPの営業利益は37.5ミリオンで、前年から64.4%増えた、営業利益率
は25.6%、前年は30.1%、前期は27.5%だった。

Net Income
同ベースでの純利益は33.7ミリオンで、前年から48.1%増えた、純利益率は23%
希薄化後EPSは0.29USD

新所得税法では、統一税率25%、"New and Hi- Tech Enterprises"は15%
今は、ハイテク企業の承認を待っている。
認証を得られるまでは、08年は18%、09年は20%という、暫定税率を支払わ
なくてはならない。
承認が得られれば暫定税率と承認後の税率の差額が戻ってくる

Other Select Data
平均売掛金回収日数は39日、前年は22日、前期は32日
在庫の回転日数は73日、前年64日、前期57日
買い掛け金の回転日数は55日、前年57日、前期50日

キャッシュは63.2ミリオン、9ヶ月間での営業CFは53ミリオン、設備投資は
33.4ミリオン

→中間で営業CFが56.7ミリオン、設備投資が23.1ミリオンだったので、
今四半期の営業CFは-3.7ミリオン、設備投資が10.3ミリオン


従業員数は5,487人、前年末は3,705人だった

OUTLOOK
08年の株式ベースの給与は大体10ミリオンを想定、買収に伴う無形固定資産の
償却は17.9ミリオン
DMP買収の買値配分はプロセスはまだ完了していない、仮定した価格で配分した

今年の工場、設備購入にかかる設備投資は60-70ミリオン
→今の所33.4ミリオンなので、のこり26.6-36.6ミリオンとかなり大きいですね

カンファレンスコールは日本時間で今日の夜です
http://ir.mindray.com/phoenix.zhtml?c=203167&p=irol-IRHome

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在庫に関しては、回転日数で見て過去にも同程度の水準となった事もあったので、
それ程懸念していませんが

売掛金の回収日数がかなり延びていますね、去年の倍近くになっています
中国の財政出動に関してはどこから金を出すんだ?なんて言われている様子
ですね。
まあ、言った以上は行われるものだと信じたいところですが
ボロボロに売られた株を買うのが一番儲かりそうなところでありますが、
3Qでキャッシュフローが分るADRを見ると、今までかなりの高収益だった優良企業
(勿論これらの会社は、成長してるわけなので、ワーキングキャピタル部分が
マイナスになる訳ですが)のキャッシュフローが急速に悪化し、マイナスになる
企業が出てきています。

つまり、別に純利益が黒字とか、赤字とかそういうレベルの問題ではないのです
3Qでこの状況なら、今の時点では、もっと悪い可能性もあると思います

ボロボロに売られた会社を買うにしても、比較的財務基盤が強い物
簡単に言うと、現金を沢山保有していて、借入が少なく、利益率の高さ、フリー
キャッシュフローが大体プラスが良い等といった条件いつもよりタイトに見たほうが
良いだろうと思います。
取り合えず、当面キャッシュが入ってこなくても、問題が無いのか、或いは、
まだ借金が出来る余裕があるのか、そういう条件は私は譲れないですね
2008-11-10(Mon)

8199 ウェイガオ08-3Q①

ウェイガオ08-q3

今回もかなり順調な決算と言えると思います。
利益率が段々と上昇してきて、営業利益ベースでは前年比7割近く
に達しています。
予想通り生産の方は落としてきています。
前期大規模に生産を拡大した割に前期比ではあまり強くないようにも
見えるかもしれませんが、2Qの前期比で3割の伸びというのは05年から
の数字を見ても最大です、それ以前は2割未満でしたので
これでも結構強い数字だと思います

直近四半期でのEPSは0.498、株価を9ドルとするとPERは18倍程度
となります。安定性を考えてもかなり割安でしょうね。
ただ、現状を見ると最初に金が入ってくる業界ではないような気もします。
2008-11-10(Mon)

8230東江環保08-3Q ②

Business Review
世界経済の減速リスクに対応するため、同社はタイムリーに営業戦略と
投資プランを調整しており、投資を引き締め減速、コストコントロールを
強化している。

ビジネスの拡大に関しては、安定した営業成果の成長を維持するため
固形廃棄物処理と廃棄ビジネス、環境エンジニアリングビジネスを開発
する努力をしている。

Industrial Waste Treatment and Disposal
今期は、更に産業廃棄物処理ビジネスを拡大。
利益の上がる資源を主要顧客と新たな分野に展開する事で、アグレッシブに
マーケットシェアを拡大、新たなビジネスチームを作り、固形廃棄物の専門家を
雇うと同時に、固形廃棄物処理基地の処理能力、保管倉庫を同時に拡大した
これら、二つの面での努力を通じて、固形廃棄物処理ビジネスは強い成長を
維持した。

省エネと、様々な基準で残すとコントロール、によりポジティブな結果を達成している
マーケットのコンディションに従い、資源を統合、リサイクル商品の構造調整し錫
商品に焦点を当てている。
9ヶ月間での錫商品からの売上は、424.84%成長し、37.5ミリオンとなった。

Municipal Waste Treatment and Disposal
都市ゴミ処理と廃棄は、予定通り新たなプロジェクトがスムースに
進展した。
①Xiaping Landfill Gas Power Generation Project
9ヶ月間で62,289,000元の売上を記録した。

→2Qはデータが無いので分りませんが1Qの売上は3,153,000元
なので、大分売上が伸びてきましたね。

②Lao Hu Keng Project
発電ユニット、設備、メタンの前処理償却装置の購入が完了し、
初期ステージの作業を開始した

→1Qで開発・設計段階だったプロジェクトですね。
間もなく、売上も上がるようになるのでしょう。

③Municipal sludge project
試験運営ステージに入っており、都市汚泥の受け入れと処理を開始した

→これは08年初めに開始した新セン市と共同で行う試験プロジェクト
一応汚泥となってますが、多分、汚水や下水処理がメインのようです

④ゴミ収集サービス
完全子会社である Lik Shun Servceis Limitedが5年間のゴミ収集を
香港の沙田で行う契約を結んだ。
この契約は合計36,900,000HKD

→これは5月に買収した会社が新たな地区でも契約できたという話


Environmental Engineering and Consultancy
戦略的なビジネスの変革に向けた目標と並行して、環境エンジニア
リングとコンサルタントビジネス開発に焦点を当てている。
環境エンジニアリングビジネスの統合と、専門的で大きな開発を実現するため
環境サービス支社を設立、今期ビジネス拡大において、大きく前進した。

環境エンジニアリン建設の合計契約額は9ヶ月間で約41,500,000RMB
で、昨年から291.5%増えた。
環境エンジニアリング事業に関しては、この四半期に営業クライアントの
数が3から22へと増えた。

環境エンジニアリング建設と運営ビジネスは、揚子江デルタの様々な
プロジェクトと交渉中である。

Financial Review

売上の成長は主に、工業固形廃棄物処理ビジネスで、81,445,000RMB
の売上を記録、91.25%の伸びを記録した。
環境保護システムの運営とコンサルティングサービスは107.23%伸び
52,735,000RMBとなった。

この二つが新たなる成長の源となっており、将来的にも高成長を維持できると
予想している。

営業利益率は、廃棄物処理とリサイクルビジネスのコストコントロールを改善
した事、工業固形廃棄物の利益率が比較的高かった事で向上した

販売及び営業コストは主に販売規模の拡大による物だった。

管理費は売上の13.66%を占めた、前年は10.28%だった
この増加は、都市ゴミ部門により多くの資源を投資したことと、事業の拡大によるもの


・Future Prospects
サブプライムの影響は中国経済や企業にも悪影響を与える
この状況下で、販売モデルや、価格メカニズム、投資、ファイナンス、人材
等を安定したビジネスの成長を支えるため、戦略的な調整を実行する

同社は総合的に利益の最大化と、費用の最小化というポリシーを進め
厳格なコストコントロールと資本収支を導入、新たな利益源の確認と蓄積
を深く追求することで、リスクマネジメントのステップアップを図ってゆく
将来のマーケット開発の予測し正しく対処する戦略を採ることで、経済の悪化を
生き延びる事ができると信じている。

→具体的な話ではないですね


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さて、今日は巨大な財政出動が発表されたため、インフラ関連など大きく
動いた会社も多かったと思います。
一方で、商品市況や海運市況などにも大きな値動きがありました。
株式市場が持ち直してきても中々プラスに転じませんでしたが、これを気に
反転するのか注目していきたいところです

一方でこの会社の内容を見ると、資源リサイクルの話は無く、新プロジェクトも
公共分野に関するもので占められており、やはりこちらの安定して利益が
得られる業界に力を入れているように思います。
とは言え、まだコアビジネスは変わっていません。
恐らく、今回の財政出動にも環境ビジネスが盛り込まれているのでは?
と期待したいところです。

まあ、いずれにしてもこれだけ巨額ならば、商品に与えるインパクトもかなり
あるだろうし、そうなってくるとまた、利益も伸びてゆくと期待したいところです。

ただ、今回の景気刺激策で一番株が上がるのは、潰れかかっている会社
のような気もします。
もちろん、本当に潰れてしまっては元も子もないのですが
2008-11-10(Mon)

STV 08-3Q②


スマートカードの出荷は、221万枚で、07-3qから16.9%の増、前期比では
17.8%の減だった。

同社の集計したデータによると、今期中国で新たに取得可能となった7つの
契約の内4つの契約を同社が成立させた

マーケットリーダとして、2010年までのテレビ番組デジタル化、2015年まで
のデジタルへの完全移行から大きな利益を享受できるポジションにいる
自社がリーダーシップを高める事のできるエリアである、双方向マルチメディア
アプリケーションやなどの、次世代に向け需要が高成長している高付加価値
サービスに引き続き投資をしていく。

◇CFO Mr. Mason Xu
4Qを見ると、中国経済の減速により、ケーブルテレビ運営業者だけでなく
セットトップボックスの製造業者もふくめ、業界全体を通して、信用を引き締めている
このことが、全体的なスマートカードの売上に影響を与えるが、政府が2015年
までのデジタル化完全移行を目標としているため、注文は遅れることはあっても
無くなることはないと考えている


業界のリーダーシップと、強固な現金ポジション、運営業者との長期的関係
により、現在の不確実なマーケットにおいても、競争力を高められる位置にある。

Third quarter and nine months ended September 30, 2008 results

前期比での売上減は、多くの事業者がデジタル移行プロジェクトを
遅らせたため、スマートカードの出荷数が減ったのが主因。


スマートカードと、それに関する商品の売上は15.1ミリオンで、07-3Q比
18.1%の増、前期比では16.4%増えた。
スマートカードとそれに関連する商品の売上は、全売上の88.9%を占めた。
前期は92.7%だった。

今年三期でのスマートカード関連の売上は、49ミリオンで、前年同期と
比較して、53.6%増えた。
出荷枚数では、720万枚を出荷、前年比で52.8%の増だった。

9月待つ時点で、運営業者のカスタマーは184で、152の業者が自社から
スマートカードを買ってくれた。07の同期は142の業者だった。

トップファイブカスタマーへの売上は、全売上の23.8%を占めた、前期は
39.9%


サービスからの売上は、1.9ミリオンUSDで、07-3.Qから11.5%増加、前期
からでは32.9%増えた。
サービス売上は、全体の11.1%を占めた。前期からの売上の上昇は、CAの
ライセンス料が増えたたため。

今期、スマートカードの販売価格と、原価が2Qと比べて、1.5-5%減少した
粗利益率の向上は、主に、スマートカードに使用される、コンピューターチップ
の原価が安くなった事、システム統合ビジネスの利益率向上のため

今期同社は35人の新しい従業員を雇い、合計で497人となった
新たな従業員の内、付加価値サービスビジネスを行うBeijing Novel-Super
Media Investment Co., Ltd,が19人、残りがコアのCAビジネスに就いた。

R&Dコストの上昇は、人員と、平均給与、現行のプロジェクトのR&Dコストが
上昇したため。

販売及びマーケティングコストの連続上昇は、マーケティング努力と、人員の
増加のため。

一般管理費の増加も、従業員の増加のため。

税金の上昇は税率と、子会社であるBeijing Super TV Co., Ltdと
Beijing Novel-Super Media Investment Co., Ltd,に適応されていた優遇
措置の変更のため
今期は、New and High-Tech Enterprise("NHTE")認証が、今期中に失効
したため子会社二社にかかる所得税は、全く優遇無く、25%になると仮定
している。
08年の7月に、政府は"NHTE"の取り扱いに関する告知をした
だが、この告知では、NHTE認証期限のきれた主体が、新所得税法の
下でNHTEステータスを得なくても、50%の免税を受けられるかどうか
はっきりしていない。
なので、保守的に考えて、税率は免税が無いものと改定し、25%として
計算した。

現在は、新税法の下でのNHTEステータスに応募するための準備をしており
一度ステータスを得られれば、08年1月1日時点から、税率が15%になる優遇
免税を受けられると予想しており、08年に関しては、更に50%減税率が下がる
かもしれない。

幾つかの現金ではない費用を除いた、NON-GAAPでの純利益は、8.5ミリオン
で、07-3Qよりも8%減少、前期比では26.1%減少した。

期末の現金は、275ミリオンUSDで、営業CFは8.6ミリオン

9/17日、取締役会で40ミリオンUSDを上限とする自社株買いを承認
9/30までに、344,677株を約2.8ミリオンで買い戻した。

------------------
前回の決算では、オリンピックの視聴に影響を及ぼすのではないか
と危惧した業者が、アップグレードを見送り、その分が4Qへという展開を予想
していた訳ですが、今度は、業者が信用を懸念し始めたため、また先送り
という展開のようですね。

売掛金が増え、回収日数が妙に長くなったのも、これが原因ではないのか?
と思います。
そうだとすると、先日のVISNの売掛金が妙に大きかったのも理屈が通るのでは
無いでしょうか。
現状は、超巨額の財政出動が発表されましたので、もしこれが原因なら、売掛や
その原因となっている信用はこれからだんだんと良くなっていくと考えて良い
のではないでしょうか?

2008-11-08(Sat)

stv08-3q①

こちらもまずは数字だけですが
08-3q_20081108000522.jpg

うーん売上は予想より高かったものの、4qは更に鈍化ですか

コンセンサスは0.16でしたので、未達となってしまいました。

と言っても、visnの売られ方を見ると、コンセンサスを上回って
来期もそれなりに強いぞと言ったところで、売られる運命だったかも
しれませんが・・・
2008-11-08(Sat)

8230東江環保08-3Q

取り合えず数字のみ

08-3q_20081107235626.jpg

例年の如く利益率がちょっと悪いですね。
数字の伸び率はやはり鈍化してきています。
あとは、税金が高くなったのが大分響いてますね。

まあ、そうは言っても前年同期と比較すれば2桁増を余裕で
維持できているので、この決算のみで考えればちょっと売られすぎ
にも見えますが、、、問題は4Qですよね。

2008-11-06(Thu)

teva08-3q

TEVAの3Qがでています
08-3q_20081106233713.jpg

今日は少し時間が無いので、数字だけ

EPSのコンセンサスは0.70USD、書類に書かれているのは
0.77ですが、何故か少し合いませんね。
詳細はまた明日か週末にでも書きます。

2008-11-06(Thu)

ちょっとニュース

相場はそろそろ2番底を探りにいくのかな?
それにしても、VISNの下げは酷い、予約だけで売上予想の
2割り増しだと言ってるんだけどね。

オバマさんは、元が安いと言ってるし、かと言って0197のような
株が上がるわけでもなく、CO2をめっちゃ減らすぞと言っても、
ソーラーは爆下げしてんだよね(笑

イギリスは一気に、1.5%利下げか今まで遅れてた分一気に来たね
EUは0.5%の利下げこっちはまだそうでもないか

・中国龍工優先株の8.93%転換社債を消却
うーんこの会社もボロボロニ売られてます、ひょっとして転換社債の
デリバティブ部分が不安なのか?

・02777広州富力地産60億元の社債発行を計画
やっぱり厳しそうだもんね

・モルガンさんは、インフラ投資拡大で一番恩恵を受けるのは
江西コッパーだと言ってます
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/scn/081106/081106_mbiz116.html

・ジム・ロジャーズ氏は相変わらず商品に強気
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/scn/081106/081106_mbiz053.html

・小羊肥は日本から撤退するそうです
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/scn/081105/081105_mbiz078.html
まあ、日本で外食は厳しいね

ちなみに、先日紹介した自然美は売買停止でした。
昨日急にあがったと思ったら
ただ、8199の時分ったけど、「株価に影響を与える情報」で
売買停止、その前に大きく上がったとしても、別に良い情報である
事を証明しているわけではないんだよね

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