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2008-07-31(Thu)

クリアーメディア08-2Q

0100 08-1H


クリアーメディアの上半期の数字が出てきました。
数字はかなり伸びたし、その点では割安で悪くないんですが、モルガン
センターのディスプレーが実は運営ライセンスがまだ取れていないとか
大雨で新センのバス車体広告が小幅損失だったりと悪材料も

ヴィジョンチャイナがソツなくこなしていたし、予約率もヴィジョンの方が高い
事を考えると(勿論ビジネスの規模が違うので単純比較できないでしょうが、
顧客がどちらを求めているかはこういうところにも現れるんじゃないかな)
微妙な気がします。
もちろん、クリアーメディアの方がその分割安感があるのですが

◇industry review
広告業界は引き続き健全な成長を見せた。
iResearch Incのグローバル広告マーケットリサーチによると、中国の
広告費上昇は、08年以降も二桁の伸びで続く。
中国の一人辺り広告費は、アメリカや日本などのそれと比べると、
ほんの僅か。

→しかし、中国の内陸部と沿岸部の差を見ていると、果たしてこの指標が
どこまであてになるのか疑問ですね。
都市毎の一人当たり広告費の方が参考になるのではないでしょうか?

中国国家商工局によると、テレビの広告が過半を占め、プリントとアウトドアが
続いている状況が継続している。
しかしながら、広告主のコスト効率意識が向上すると共に、既存のメディアから
アウトドアセグメントを含めた新しいメディアへの広告費の流出が見受けれられる

強い経済とオリンピックにより、広告主はブランドの確立や新商品の立ち上げ
などで更に中国市場拡大を目指し、投資を増加させている。
07年初め、北京市はオリンピックの前に広告産業の規制強化を図るため、様々な
環境イニシアティブを採用、結果として、ある種のアウトドア広告の大部分が
撤去された
これらの方針は、中国のアウトドア広告業界にとって利益となり、更なるマーケットの
統合に繫がり、自社のリーディングポジションを更に強固な物にする。


◇Operation Review
〇Core Bus Shelter Advertising Business
中国の30都市で展開、オリンピックの利益を受ける
コアビジネスの利益は07-1Qの404ミリオンhkdから33%伸びて539ミリオンhkd
ASP(average sale price)は22%上昇、パネルの平均在庫は7%増え28,852枚
全体の利用率も59%から60%へ上昇した。

08年7月末までに、手元の予約は既に今年の販売目標の85%に達している
取分け北京での売上が全売上増分の1/3以上を占めている。

昨年末、オリンピックスポンサーからの需要増加を見込んで、料金ようを改定した
キーになる都市での顧客からのより高い広告費や、大規模注文は売上の増加に
貢献した。

〇Key Cities
今期、売上のトップ3シティーは北京、上海、広東で、より高いASPや利用率に支え
られ、42%伸びた。
これら3都市での広告は、全バス停広告売上の56%を占め、去年の53%から伸びた

北京からの売上は、主にASPの大きな増加に伴い、67%アップの141ミリオンHKD
今期、北京当局と緊密に連携しながらオリンピックの準備に努めたが、頻繁に幾つかの
バス広告の廃止や、一時的な場所の変更を要求された、
これにより、オリンピック前
で販売可能な平均在庫は1%減少し、利用率も57%に低下した。

今期、上海政府はアウトドアメディア市場に対し、規制を強化
新規広告ポスターの承認を一時的に中止するなどの、幾つかの方針は、上海市での
パフォーマンスに小規模なインパクトがあった。
それでも、上海の売上成長は強く、36%伸びて76ミリオンHDK、利用率は54%、ASP
は2%上昇した。平均パネル数も4%増加

広東での売上は、18%伸びて89ミリオンHKDとなった。
ASPは16%増加し、平均在庫も10%増加、新規在庫が加を統合するのに時間が掛かった
ため、利用率は67%に低下した

中規模都市
売上は24%伸びて233ミリオンHKD
南京、杭州、瀋陽、成都などでの売上が伸びた
ASPは12%上昇、平均利用率は60%。今期は、新センで1,100ほどのバス停の運営を
ローカルな競合から引き継いだ、5年のリース契約。


新センバス車体広告ビジネス
07年1月より、130のルートをカヴァーする3100以上のバス車体広告スペースのリースと
管理・運営を開始している、これは、新センのこの種の広告カテゴリーのマーケットシェアの
約7割近くを占める。
このビジネスからの売上は前年同期の24ミリオンから63%増えて、40ミリオンHKDだった。
2Qは大雨が長引いて生産プロセスが妨げられたため、今期は0.5ミリオンの損失
だった。
前年同期は6ミリオンの損失


〇Beijing Bashi
08年3月Beijing Bashiの少数持分250-650ミリオンRMBに応募する契約を締結
これにより、バス車体広告の機会が更に広るが、実際に支払う額の確定や保障
協力内容については、株式応募の契約を考慮しながら、共に更なる交渉による
これらは、今年下半期に決着する予定。


◇FINANCIAL REVIEW
Expenses
レンタル、電気、メンテナンス、販売、文化税、製造コストなどを含む直接の
営業費用は、昨年同期から27%増えて264ミリオン
営業費用が売上に占める割合は、44%で去年の48%から低下した。
レンタルコストは、昨年同期の28%から25%に低下、電気代全売上の4%
で昨年は5%だった、メンテナンスと文化課税はそれぞれ7、8%

バス停や他の広告フォーマットに掛かる無形固定資産の償却はバス停
ネットワークの拡大に伴い、18%、101ミリオンHKD増加だが、売上に占める
割合だと、昨年同期の20%から17%に低下した。

減価償却を除く販管費は49%増加し、128ミリオンHKD、人件費の増加と一部の
売掛金回収に法的措置が必要となったため。これらはまた、07年下半期に付与
されたストックオプションの償却費用も含む。

◇Cashflow
営業キャッシュフローは29ミリオンで、昨年同期の83ミリオンから減少した。
高い補償費や将来の契約を確保するための保証金などからくるワーキングキャピタル
の変動が主な要因

投資キャッシュアウトフローは昨年の188ミリオンから96ミリオンに減少、設備投資が
昨年より少なかった事、昨年は約30ミリオンをモルガンインベストメントに保証金として
しはらった事などが主因。

財務キャッシュフローは、去年の58ミリオンのインフローから46ミリオンのアウトフローに
なった、クリアーチャンネルに短期借入の一部を返済したのが主因。更に昨年は裁判所
から107ミリオンの返還があった。

◇OUTLOOK
年後半も強い成長が続く、オリンピックに早い段階から準備をしてきたのと
同様、既に、2010年の上海万博に照準をあわせている。
上昇を続ける需要に対する準備と、リーディングポジションをより確かな物にする
ため、有機的成長と、買収により、バス停ネットワークを拡大しようと考えている。
また、地方セールスセンターの設立や、地方カスタマーへの販売により経済成
長の早い中規模都市への拡大を続ける都市へも力を入れていく。

北京政府が最近アウトドア広告セクターに適応した方針も手伝い、オリンピック後も
競走場の優位性を維持できる事に自信を持っている。

Beijing Bashiと株式の引き受けと、ビジネス上の協力について合意した事は、長期的に
成長のキーの一つとなる
この契約は、新センから北京までのバス車体ビジネス拡張を潜在的に補助してくれる

モルガンセンターのLEDスクリーンは、オリンピック会場の「鳥の巣」の隣に位置し、
無事完成し、顧客からポジティブなフィードバックを受けている。
オリンピックを前に、北京市が採用した広告制御方針のため、このプロジェクトは
ディスプレイ運営ライセンスを付与されていない。
北京モルガンインベストメントカンパニーと、連携し機関から承認を得る道を探していく
販売プロセスに予定外の遅延があるが、このプロジェクトはプラットフォームの一つ
として使えると考えている。


→・・・これはかなり予想外、せっかくメイン海上の直ぐ側に
作った意味が無い。オリンピックまでに間に合うのか?
アニュアルレポートにはこの辺の懸念は無かったんだけど。

中国のGDPが今期10%以上成長した事を考えると、経済の見通しについては、
注意深くだが、楽観的に見ている。
また、万博など、中国がホスト国となっている大きな国際イベントは広告マーケット
拡大の原動力となる。


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2008-07-31(Thu)

pwrdがhot dance party2の拡張パックを売り出し

またもやpwrdのニュースです。

拡張パックと言うと、いつもはMMORPGの話なのですが、今回は
カジュアルゲームです。
まあ、RPGよりもっと知らない世界の話ですが、拡張パックを出す
と言う事はそれなりに人気があるのでしょう。

7/30
pwrdはHot Dance Party 2.0の拡張パックを8/5に売り出すと発表

"Hot Dance Party"はpwrdが自社開発のAngelica 3D game engine
を使って開発した、初のカジュアルゲームで、立ち上げから国内ネトゲ
プレーヤーから好評を得ている。

この拡張パックは、既存のスタミナマネージメントモードやツールマネージメント
に加え、様々な新しい特徴を兼ね備えている。
壮大な特殊効果や、光り輝くファッション、ワンキーチェンジングシステム、そして
一つのダンスクラブで50人のプレーヤーが一緒に踊る事ができるスーパーダンス
クラブシステム。

ワンキーチェンジングシステムを使えば、プレーヤの衣装はファッションセクションに
バックアップでき、プレイヤーはバックパックから一つずつ選択しなくても、全ての
コスチュームをショートカットキーを使って数秒で替えることが出来る。

◇会長兼CEO Mr.Michael Chiの言葉
この拡張パックは、ベータ版テストから、プレイヤーのフィードバックを受けて幾つかの
修正を含む新たな機能を盛り込んである。
2008-07-30(Wed)

STV基本情報

STV08-1Q
しかし、昨日ウーシーが急落した原因はなんだったんでしょう?

もう少し長くなる予定でしたが、決算が金曜日に迫っているので取り敢えず
軽く。


◇ビジネスの概観
急成長する中国のデジタルテレビマーケットに、CAシステを供給する
リーディングプロバイダー。
CAシステムは、スマートカード、テレビネットワーク業者向けのハイエンド
ソフト、セット・トップ・ボックス製造業者向けのターミナルエンドソフトで
構成され、デジタル・テレビ・ネットワーク業者がコンテンツの配布や加入者
への付加価値サービス、承認の無いネットワークへのアクセスをブロック
と言った項目をコントロール出来る。
07年末現在、32の地域の内27地域にある、164のデジタルテレビネットワーク
業者にCAシステムを導入している。
スマートカードの出荷と言う意味で、CAシステム向けスマートカードのリーディング
ベンダーで、 Analysis Internationalによると07年48%の市場シェアを持っている。

→公開時が44%だったようなので、そこから4%上昇したことになります。

STVSEGEMNT


スマートカードからの売上は、トータルの過半を占め、06,07年で、それぞれ
85.6%、89.1%だった。

→これはちょっと、1つの製品の売上に依存し過ぎな気もしますが
今の所、国中がこれを利用する方向へ向かっているのだから問題ない
のでしょう。

この先も、スマートカードの売上が全売上の過半を占める状況が続く
さらに、自社のセット・トップ・ボックスの設計ライセンスをセット・トップ
・ボックス製造業者に供与し、プログラムガイドや、加入者のマネジメント
システムと言った、進歩的なデジタル・テレビ・アプリケーションソフト
をデジタルテレビネットワーク業者に販売している。
N-SとスーパーTVの設立に続き、広告プラットフォームに基づくプログラム
ガイドや、視聴番組ごとの支払いプログラム、デジタルテレビネットワーク
業者を通じたビデオ・オン・ディマンド等の高付加価値のケーブルテレビ
サービスを提供する事によって、テレビビジネスに従事する予定。


中国のテレビネットワーク業者は、アナログからデジタル放送へと移行する
初期段階にあり、中国政府は2015年を目標にデジタルへの移行を完了
を目指す。
CAシステムは、有料放送プラットフォームの必要不可欠なコンテンツなので、
この移行により、大きな利益を享受する。
CAシステムやデジタルテレビアプリケーションソフトを、ケーブル、衛星
テレビネットワーク業者を含む、ネットワーク業者へ販売している。

デジタルテレビのデモンストレーションプロジェクトを主催するSARFTが選定
した49のケーブルテレビネットワーク業者の内、29が顧客
07年の売上ベースで見た5大顧客は、Jiangsu Qingda, Dongguan Broadcas
ting Network Media Development Stock Co., Ltd., Kunshan Municipal Digital
Cable Technology Co., Ltd., Hefei CATV Broadband Co. Ltd. and Chengdu
Municipal Xingwang Media Co., Ltd. そして、中国最大手のChina Central
Television


製品とサービス

・CAシステムの全てを提供
・テレビネットワーク業者に他のデジタルテレビアプリケーションソフト
を提供。
・セットトップボックスの設計



CAシステムは、テレビネットワーク業者に導入するソフト、加入者サイドで
セットトップボックスにインストールするソフト(ヘッドエンド)、セットトップボッ
クスに挿入するスマートカード(ターミナルエンド)。
ヘッドエンドでも、ターミナルエンドでも、自社のCAシステムは他社の
ソフトおよびハードにも簡単に接合できるように設計されている。
これにより、カスタマーはデジタル放送システムのコンテンツ選択において
最大限の柔軟性を享受でき、自社も他のベンダーと協力して、お互いの製品を
ネットワークオペレーターにプロモーションすることができる。

我々のCAシステムは、ネットワークオペレーターが、加入者からチャンネルごと
あるいは番組ごとと言うように、柔軟性に料金を課すことを可能にし、視聴者の
番組コピーを制限できる。

自社CAシステムは他にこんな機能

擬似video-on-demand  本格的なビデオオンディマンドに必要な送受信能力
がまだ無いネットワークオペレーターが、通常10-20分の短いインターバルで
加入者に何時番組を見始めるかという複数の選択肢を与え、同じ番組を繰り
返し放送できる。

ペアレンタル・コントロール セットトップボックスを使用することで、テレビを見る
ためのあるいは、ある番組を見るためのパスワードを作成したり、特定の時間
システムへのアクセスをブロックすることができる。

ロケーション・コントロール テレビネットワーク事業者はスマートカードと
セットトップボックスに加入者の名前を登録することを前提として、それぞれの
スマートカードやセットボックスを承認することができる
これにより、加入者がスマートカードやセットトップボックスを他人へ貸し出しをなくす

E-wallets 番組やサービスの利用者による前払い情報はスマートカードに記録
される。利用者が番組やサービスを注文すれば、スマートカードの金額から料金が
差し引かれる。

メッセージ ネットワーク運営者は請求額や新しい番組やサービスの料金について
メッセージを放送することで、利用者とコミュニュケーションを図ることができる
運営者はまた、水道や電気会社など他のベンダーが請求書を送ったり、メッセージ
プラットフォームを通じで、他のサービスメッセージを送信することができる。

アップグレード CAシステムは放送ネットワークを通じてターミナルエンドにソフトを
送信する事でアップグレードできる

CAシステムの暗号化技術のセキュリティ保障
セキュリティ上の問題が起こったときは、暗号コードのリセットや暗号層の追加
等による問題解決を試みる、これらの方法で問題が解けなければ、スマートカード
を取り替える。
保障内容は様々だが、セキュリティーの問題が起こった後で販売された物に関しては
1-2年無料交換に応じている。今の所、CAシステムに重大な問題がおきた事はない

スマートカード スマートカードは自社の図面に従って第三者が製造、その後自社で
顧客ごとのセキュリティーコードで暗号化される。
プラスチックのカードに組み込まれるチップは、自社がスマートカードメーカーに供給

カード製造業者から受け取った後、意図したネットワークへCAシステムを通じて
接続するためのオリジナルセキュリティーコードをプログラムする。
現在、8時間シフトを前提として、1シフト10万枚のスマートカードをエンコードするのに
十分な施設と従業員を保有している。
セキュリティーコードの追加層は、CAシステムの一部としてインストールされるソフト
を使って、カスタマーサイドで加えられる。

スマートカードは大口オーダーの際、ディスカウント価格で提供する事もある
スマートカードの販売数は、05年から1.5ミリオン、3.9ミリオン、7.3ミリオン

本当はまだ、続きます時間があれば②移行を書く予定。


数ヶ月前はもう少し前に、相場になるのではないかと思っていたのですが
まだ安いままですね。しかし、凄く単純に考えても広大な中国の半分近い
シェアを占め、内需型で、利益率も結構高く、成長率も高いのにPERが20倍
PEGレシオ0.5より全然低いとかってどうなんでしょうね。
CISGも先にあげた要因では同様の割安感を感じてしまいます。
勿論シェアに違いはあっても、国際的にどんどん展開しているPWRDもかなり
割安感はあります、こちらは展開がほぼ終わったPERFECTWORLD2で評価を
得て、次なる作品のライセンス契約をどの程度結べていけるのか、この辺りに
注目しながら、見て行こうと思います
2008-07-30(Wed)

pwrdがヨーロッパの会社とライセンス契約


フレディーマックとファニーメイ+17の大手投資銀行に対するショートの規制
8/12までの延長が発表されました。(これ以上は延期されない様子)
これは、"Naked"ショートと呼ばれ、株を借りずにショートして直ぐにカヴァー
するポジションを作る手法のようですね。
期限が切れた後には、合法的なショートは許可し、NAKEDの悪用をより広範囲
で規制する公式ルールの策定に移るようです


7/24
またPWRDのニュースです。
今回はまだ(ロシアを除けば)進出していなかったヨーロッパへのライセンス
となります。アメリカは名前は変わってますが、このゲームの既にベータ版
を立ち上げているので、殆どの大きな国で展開している事になるのだろうと
思います。

展開してない大所と言えば、オーストラリアとか、インドくらいでしょうか


pwrdとGames-Masters.com(英)は 'Perfect World II'のヨーロッパでの
40カ国ほどでの運営ライセンス契約にサインした。

"Perfect World II"は3DのMMRPGで、PWRDが06年に立ち上げた優れた
デザインと革新的なシステムを採用し、多くのネトゲプレーヤーに受け入れ
られており、今回のライセンス契約以前にも、中国だけでなくライセンス契約
を通じて10カ国以上の国や地域でポジティブなフィードバックを受けている。

"Perfect World II"は自社のゲームポートフォリオ中最も多くの国でライセンス
を結んだゲームとなっている。今回の合意により、英、仏、独、スペイン、トルコ
等、複数の言語の下、40程度のヨーロッパの国々に導入し、運営する。

Games-Masters.com. CEO Howard Leeの言葉
目標は、ヨーロッパのMMORPGでリーディングポジションを獲得する事であり
今回の'Perfect World II'のライセンス契約は目標を達成するための重要な
一歩。

Games-masters.com Ltd.について
05年に設立されたヨーロッパネトゲソフトメーカーのリーディングカンパニー
の一つで、MMORPGの"Cabal Online,"で知られる。
サウスヨークシャーに設立され、スペインとトルコにもオフィスを構える。
また同社は、ホールディングカンパニーであるGames Masters International
Limitedの傘下。
2008-07-29(Tue)

紫金鉱業

の記事を書こうと思ったら、HKEXに半期レポートがファイル
されてません。
「自社ウェブサイトの中国語セクションにアップしたぜ、ここには
アップするかどうか分らん」という発表があるだけ
昨年を見ても、こんな事にはなってないし、印象は良くないですね
株価が低調な時こそちゃんとして欲しい所なんですが。


一応、今日の記事に載せる予定だった金価格と紫金株価の
相関の見直しを


まずこれが、紫金の5年間の株価推移
2899 5Y

そして、これが金価格に連動するETFの価格推移
GLD5Y

で、両社を重ねると
5Y VSGLD

基本的には、やや金価格に先行する形で相関性のあるチャート
となっている事が分ります。
また、変動幅は金価格よりもかなり大きいです。
ほぼ、GLDが上値の抵抗になっていましたが、昨年の後半にかけて
鋭角にGLDを上回り、大相場になりました。
今また、GLDを下に突き抜けていますが、これが果たしてGLDの
先行指標となっているのでしょうか?


2Y VSGLD

とは言え、所詮%のチャートなので始点が違えば、見え方も違います
こちらは2年間のチャート
これだと、ほぼGLDの上を推移しています。

しかし、2年だろうが、5年だろうが、長期的に見れば、確かに相関は
あるし、保有し続ければ上下に乖離しても、今のところは金価格に
収束しているように見えます。
また、そう考えると、金が高いのに全然株価は上がらないと言うより、
単純に上がりすぎたのが戻ってきて、今はほぼ適正な位置にある
と見えなくも無いです
勿論、生産量の増加があるはずなので、普通に
考えればその分はゴールドをアウトパフォームしていないとおかしい
かもしれませんが、この先金価格にどの程度上昇の余地があるか
と言う期待値を考えると、そこまで強気にはなれないのでしょう、
既に05年から倍以上になってるし。
また、ここからインフレ率などが推移していくか、金融不安がどの程度
の規模で、どの程度続くか少し見極めが必要な気がします。

仮に、金価格が下落したとしても、再び上昇するまでに生産する量も
増えているであろうとも考えられますので、生産量の推移と金価格の変動
の両社を併せて見ていきたいところ。
もちろん、まずはちゃんと証券取引所に書類を提出して欲しいところでも
在りますが


そういえば、アジアメディアは監査法人が意見の表明を拒否しましたね
まあ、担保になってる金額も大きいし子会社は借入返済は無さそう、
既に担保権が実行され始めてるわけで、これらはアジアメディアの財務
諸表に重大な影響を与えるものになりうる訳です。

それにつられてボーチもどんどん落ちてきました
取り敢えず、ナイフが床に突き刺さるのを待ちたいところ。
2Q決算は8/14です。
2008-07-28(Mon)

SOHU 08-2Q

SOHU08-2Q
取り敢えず、結果だけですが。


自社製MMORPGである Tian Long Ba Bu ("TLBB")の売上は1Q比で
17%伸びて、45.5ミリオンUSDとなった。

→ネトゲ売上の95%を占めています。

広告収入以外からの売上は、58.6ミリオンUSDで前年同期比452%、1Q比
17%伸びた

総売上は、ガイダンスのトップ予想を6ミリオンUSD超えた。

株式ベースの給与を除いた純利益は42.3ミリオンで希薄化後EPSは1.07USD
これもガイダンス時のトップ予想を32セント超えた。
このNON-GAAPでの純利益は前年同期比423%、1Q比69%伸びた

◇会社役員の言葉

北京オリンピックが技術の進化、ポータルの強みなどと結びつく事で、
中国のネット浸透度は更に高いレベルで進行していくと予想、これは
今後も自社の成功が続く。

オリンピック、ネットコンテンツの正式スポンサーとして、最も包括的に
オリンピックと、チームチャイナを直接カヴァーする

◇粗利益率
07-2Q比で粗利益率が大きく向上したのは、TLBBの貢献が大きい


◇広告セグメント
広告収入は売上全体の43%だった
広告セグメントの粗利益率は、2Q64%で1Q63%、07-2Q62%だった
NON-GAAPでは、2Q65%で1Q64%、07-2Q64%だった

◇広告以外のセグメント
このセグメントの粗利益率は2Q84%、1Q85%、07-2Q56%
NON-GAAPでは、2Q84%で1Q85%、07-2Q56%だった

◇営業費用
営業費用は37.2ミリオン、NON-GAAPでは、35.4ミリオンで1Qから15%、
07-2Q比111%伸びた、07-2Q比では商品開発、マーケティング、業績
好調による社員への還元などによる。
1Q比での増加は、オリンピックに関するマーケティングのため。

08-1Qは法定税率である、所得税25%計算で計上した。
SOHUはテクノロジー中心の、強力なR&D能力を保持した会社なので、
幾つかの営業主体は、08年度一杯免税、09-11年までは12.5%の税率
で良いと通知された。
従って、2Qそれらの主体に0%の税率を適応し、1Qに計上した課税引当金
4.1ミリオンを戻した。
今期の残りの期間、全体的な実効税率はロー・ティーンだと思う


◇アウトルック
新たな株式ベースの賞与を付与しないと仮定すると、3qの株式ベース
での給与は2.5-3ミリオンになると予想、GAAPベース希薄化後epsで、
0.06-0.07usdのインパクトがあると思う。

◇Changyou.comのIPOに向けた書類の登録予定


Plan for Confidential Filing of Draft Registration Statement for IPO of Changyou.com*
最近ケイマン島で編成され、当社のネトゲビジネスを行う子会社である、
ChangyouのADSのIPOに向けた草案をSECに提出した。
売りに出す予定のADS数や金額はまだ決まっていない。

SOHUがChangyou株の過半を保持し、SOHUとChangyouがIPOを実施する
訳は、SOHUがコアビジネスであるオンラインメディア、コミュニュケーション、
検索、モバイルの付加価値ビジネスに集中する事が出来るようになるり、
Changyouもよりシャープにネトゲビジネスと、それに関する戦略的機会に
集中する事が出来る。

このIPOは、Changyouの登録書類が証券法を遵守している事を前提として
マーケットのコンディションが許し次第行う






2008-07-26(Sat)

パーフェクトワールドが Legend of Martial Artsの拡張パックを立ち上げ

7/24
パーフェクトワールドは Legend of Martial Artsの拡張パックである
'The Return of the Storm'を立ち上げた

Legend of Martial Artsは漫画スタイルの3D MMORPGで、06年に
投入され、人気ホームコメディー ''My Own Swordsman,'' を改作した
もの。
ユニークな特徴とコミカルさで、8つの国と地域にライセンス供給する
等成功を収めている

この拡張パックは、'Phantom Ship'地図や限定ジョブなどの新しい特徴を
含んでおり、既存のアーマーがアップグレードされ、幾つかのの新しいストーリー
の中に登場する。
また ''Reputation System''のアップグレード、''Battleground System,''や
''Revitalization System,''の採用することで、ネトゲプレイヤーがより楽しめるように
なる。

この会社は、今四半期かなり積極的に動いてますね
5月時点で、既に上方修正しているし、ライセンス契約も幾つか。
2008-07-25(Fri)

VISION CHINA08-2Q

VISN08-2Q
08-2QDETA



会社側の予想売上が19-20ミリオン、結果は20.3ミリオン
NON-GAAPでの利益は予想が6,2-7ミリオン、結果は8.9
ミリオンでした。当然、コンセンサスも上回っています。


キャッシュは124.2ミリオンで、1Qの133.8ミリオンから9.6ミリオン
減った。これは主に、新た都市で独占契約を確保するために支払った
保証金と、モバイルテレビの企画機関を幾つか買収するための保証金
のため。(固定資産のLong term prepayments and deposits が、15ミリ
オンほど増加しています)


進行中の成長戦略の一部として、14.4ミリオンを幾つかのテレビ企画機関
買収
の保証金として支払った、最終的な買収価格は、これらの会社の今後
3年分の営業収益次第、現在は仮の価格を計上している。


バスネットワークは16都市にまで拡大、遼寧省の首都である、瀋陽等が追加
さてた。地下鉄ネットワークは、3都市に拡大、広東の地下鉄及び、プラットフォーム
が追加された。

→バスに比べ、地下鉄はまだまだ少ないですね。これは先行企業があるのか?
それとも、全国的に新しく始まったビジネスなのか?


四川で起きた地震のロスは、合計で540時間ほどの広告時間、売上にして
2.6ミリオンUSD
、5/19-21の国から喪に服すよう指定された期間の仕事の
全キャンセル、地震から数週間は放送・広告が出来なかったため
6月現在、同社のネットワーク・キャパシティ利用率は既に比較的高い水準
地震の影響は、限定的

放送1時間辺りの広告サービス売上は、2Qから34%上昇し661USD
主に、5月1日から料金表を改定したため。

◇会長兼CEO Limin Liの言葉
四川で起きた地震のインパクトにも拘らず、ガイダンスの売上でも利益でも
結果を出せた、従業員の献身や、このような問題に直面しても、素晴らしい
結果を出す能力を誇りに思う

ネットワークのカバー率も、身長に作成した成長プランに従い、拡大を続ける
事が出来た。瀋陽の公共バス、広東の、地下鉄とその構内、上海メトロの
2線の構内。
上海に参入できた事は、大きな一歩。

2Qまでに、594の広告主が、直接・または代理店を通じて、広告時間を購入

メディアコストは、6.2ミリオンで広告サービスコストの75%を占めた
1Qは4.7ミリオンで、77.3%

販売・マーケティングコストの増加は、これらに関するチームを1Qの208人から276人
へと増やした事にある。これらが売上に占める割合は、14.8%、1Qは12.2%だった

今期の税金は0.03ミリオン、当社は文化的企業("Cultural Enterprise")に分類される
ので2005-2008は税金が免除される、来年は、15%の税率を課せられると予想する



株式ベースの給与を除いたNON-GAAPの純利益は8.9ミリオンだった。

→株式ベースの給与は約0.4ミリオンOR純利益の4.5%


減価償却は(無形固定資産含め)0.7ミリオン、設備投資は1.4ミリオン
従業員は437人で、内販売及びマーケティングに従事するのが276人
1Qは全体で346人、販売は208人だった。

◇最近のイベント
7/1
新センの地下鉄プラットフォームの全ディスプレーと、広東の5枚の大型ディスプレー
地下鉄プラットフォームの料金表を大幅に値上げ



5月、中国で最大のメディア・マーケットのリサーチ会社である、CTR Market Research
と中国の公共交通機関で使用されるモバイルテレビの初めての評価基準を、合同で
開発する事で合意した。

中国の公共交通機関内メディアは急成長しているが、広告主やメディア会社のオーナーが
広告の効率や価値を判断するのに必要な、標準化された、正式な視聴者を測定する
インデックスは存在しなかった。
第三者が評価基準を作成する事で、既存のテレビと公共交通機関内テレビを比較する
基準を供給する事ができ、業界のステータス向上に貢献すると思われる。

→何だか既存テレビに対する挑戦にも聞こえるような文章ですね
それだけ、自信があり、まだ評価される余地が大きいと考えているのかもしれません


オリンピック委員会によって、「"Class B"(真ん中のクラス)」に分類されている
オリンピックスポンサー企業が、スポンサーシップからフルに広告効果を享受
出来るよう、委員会は、期間中にホストとなっている都市で、スポンサーではない
企業の広告を表示できるメディア・プラットフォームを選定した
"Class A"は、スポンサー企業の広告のみディスプレーできるのに対し、 "Class B"は
スポンサー企業の他、スポンサー企業のライバルでなければ、スポンサー企業以外の
広告も打つ事ができる。
よって同社は、北京でも、ごく一部を除いて広告の制限を受けない


◇アウトルック

3Qの売上予想は34-36ミリオン(今期比で67.6-77.4%の増収)
この内広告サービスの売上が33.8-35.8ミリオン
株式ベースの給与を除く純利益は、15-17ミリオンになると予想している

08年の売上予想は、101-105(今までは98-102)ミリオンに増やす。
株式ベースでの給与を除いたNON-GAAPでの純利益は44-48(今までは40-42)
ミリオンと予想


→株式ベースの給与を5%とすると、大体純利益/売上は(ボトム同士と
トップ同士で)42-45%程度で、2Qの約42%と同じか、少し上を見ている
ようですね。
株式数が2Qと同じとすると、3Qの希薄化後epsは0.197-0.224
アニュアルEPSは、0.527-0.553USD、これに基づくPERは18.16を基準と
すると、34.46-32.84
半期で達成したEPSは0.193、4Qはトップ同士、ボトム同士で0.137-0.136
やはり、オリンピックが開催される3Qが一番高くなります。
売上も、4Qは30,000-32,000といった所です。
2008-07-25(Fri)

THE 9急落の原因はこれか?

と言うのがあったので、勝手にリンクさせて頂きます。
http://rass.blog43.fc2.com/
どうも、AUDITIONに関して、サービス中止になるのでは
ないか、と言う悪い噂が出ているようです

サンリオとの提携については、時間があれば情報を探してみます。
2008-07-25(Fri)

空売り規制を全銘柄へ拡大?


どうやら、中国はオリンピック後の景気減速を避けるため
減税を検討しているようですね。
既に、日本からの鉄鋼や工作機械の対中輸出にはブレーキ
がかかる一方、車やテレビ等の消費財はまだ好調
ステンレスはトン当たり4000ドルで一月前より2-300ドル安い
古紙の対中輸出価格も下落、これらは対米輸出の影響が
大きいようです。
輸出が落ちる中、国内消費の好調維持のための政策という
事ですね。
中国誌には、所得税の最低課税所得の引き上げや、利子所得
に対する課税の撤廃等をするべきという論説が載っていたようです

米が空売り規制を全銘柄へなんてニュースが出てきました
これは、SECのコックス委員長が下院の金融委員会で証言
したもので、現在は検討中、「間もなく提案も行う」と発言
した模様です。

内容は、大規模な空売りポジションの開示義務等の新規制
となるようですが、「具体的な概略を示すのは時期尚早」
とのこと

勿論、空売りを多く行う団体からは反発の声が上がっています

概略が分らないのに果たして説得力のある反発が可能なのかは
不明ですが。

因みに、6/30日時点では、フレディーマックが6.65日分ファニー・メイが
7.8日分くらいでした(尤も、これらの銘柄の場合は7月に入り出来高が
急増しているので、あまり当てにはなりませんが)


しかも、タイミング的にも凄いことになっていて、昨日発表された空売りの
データによると、ナスダックの7/15日時点の空売りは6月末から7%も増加
NYSEに至っては、過去最高だった6月末の131億株から5億株増加し
約186億株で過去最高
です。

NYSEの空売り比率(貸株残を出来高の平均でわったもの)は4.86%で当然
過去最高。
ナスダックは6/30の4.9日から短くなった物の、4.55日(多分パーセンテージで
言うと、455%という事だと思う)となっておりアホみたいに高いです。

6/30日時点のものですが、少し調べたショートが大きく溜まってる
銘柄を示しておきます

SHORT INTEREST

奇しくも、昨日暴落したTHE9がトップですが、今月は昨日を除けば
出来高は低調。
マインドレイも出来高が急増したりはしていないので、まだたっぷり
残っていそうです
2008-07-24(Thu)

BIDU-08-2Q


bidu08-2q

最近低下傾向にあった、粗利益率、営業利益率共に上昇に転じ
利益の伸びもかなり高い水準を達成しています。

百度ジャパンのオペレーションに関する費用は、日本と中国
の両方でかかったものの合計で、今四半期、29.5ミリオンRMB
で、希薄化後EPSを0.85USD(0.12USD)引き下げた。

マーケティングカスタマーは、今四半期18万1千社を超え前四半期
から12.4%増加した。

◇CEO Jennifer Liの言葉
今四半期はアクティブなマーケティング顧客と、アクティブ顧客辺りの
売上の両方で、安定した成長を達成する事が出来た。

カスタマーのニーズにより良く応えるため、最近、業界の情報や、マーケット
トレンド、ビジネス・産業ニュース、既存顧客のマーケティング・販売顧客の
情報を統合した"My Marketing Center"を立ち上げた。
このプラットフォームを百度の膨大なオンライン情報と組み合わせ、
顧客のターゲティング改善やブランドインパクトの向上、販売の増加に繋げる
ことで、顧客のサーチマーケティングの使い勝手向上を補助する。
設立当初より、百度の目標は人々が情報を見つける最善の方法を提供する
ことにある。My Marketing Centerはこの目標に従い、企業が中国の巨大で
ダイナミックなオンラインコミュニティーに参加するという目的を果たすための
ものである。

◇今期の結果
オンラインマーケティングの売上は802.2ミリオンRMBで、前年同期比
100.2%増加した。この成長は、アクティブカスタマーの数と、顧客辺り
売上高の両方が上昇した事で達成された


百度は18万1千社以上のアクティブ・マーケティング・顧客がおり、前期比で
12.4%、前年同期比では41.4%の上昇である。
アクティブユーザー辺りの売上高は、4,400RMBで、前期比22.2%、前年同期
比では、41.9%の増加
となっている。

売上原価の一部である、TAC(Traffic acquisition costs)は101.7ミリオンRMBで
売上高の12.7%を占めた、前年同期は11.2%だった。
TACの売上高に対する伸び率は、主に百度・ユニオン・メンバーからの売上貢献
が引き続き伸びていることを示している。
売上原価としての、回線容量コストは、43ミリオンrmbで売上の5.4%、前年同期は
7.1%だった。
売上原価としての、減価償却費は57.8ミリオンrmbで売上の7.2%、前年同期は8.5%

販管費は、174.2ミリオンrmbで、前年同期から85.9%の上昇、直接販売員
と、カスタマーサービススタッフを増やしたため。

r&dコストは、71.1ミリオンrmbで前年同期と比較して、123.7%増加、主にr&d
スタッフを増員したため

株式ベースの給与は全体で、229.9%増加し39.3ミリオンrmbだった、前年同期は
8.9ミリオンrmb、増加の理由はオプションの推定権利喪失率が変化し、付与される
従業員が増えたため。


→全売上に占める割合は、今期約5%、前年同期2.2%でした
これを考慮すると、更に力強い決算であったことが分ります。

営業利益は、267ミリオンrmbで、前年同期比114.3%増加した、株式ベースの給与を
除くと305.6ミリオンで、前年同期比121.7%増だった

ebitdaベースの利益は376.8ミリオンrmbで前年同期比110%の増加

所得税は28.6ミリオンrmb、前年同期は1.8ミリオンrmb。増加の理由は、
免税期間の期限切れや、執行により中国の幾つかの子会社に対する税率が昨年と
比較して高くなった
ことにある。

純利益は、265ミリオンrmbで、前年同期と比較して86.7%の上昇、epsは
7.74rmb(1.13usd)、希薄化を考慮すると、7.62rmb(1.11usd)であった

株式ベースの給与を除いた純利益は、294.3ミリオンrmbで、前年同期比95.2%
増えた。この純利益に基づく、epsは1.25usdで希薄化を考慮すると1.23usd

現金及び等価物は1.9ビリオンrmb、今期の営業キャッシュフローは403.4ミリオンrmb
設備投資額は、112.9ミリオンrmb。この設備投資額の一部は、百度の新しいキャンパス
施設建設に絡むもの。


◇来期見通し
売上高は905-935ミリオンrmb(132-136usd)で、前年同期比82-88%増
今期比13-16%増を見ている。
これは、北京オリンピックの間は、一時的に顧客の行動が変化するのでは
ないかという懸念を反映した
もの。
2008-07-24(Thu)

ヴィジョンチャイナが上海メトロと独占契約を締結

ヴィジョンチャイナは、上海Shanghai Shentong Metro Asset
Operation and Management Corporationとの独占契約にサイ
ンしたと発表した。
上海の11の地下鉄の内、2つの路線のプラットフォームで、独占
広告代理店として08年8月1日から営業していく予定。

この契約では、ヴィジョンチャイナが上海メトロの8番線と9番線に
設置してある、292枚のデジタルスクリーンにコンテンツを供給
する独占権を保障している。


最大の戸外デジタルテレビネットワークのオペレーターである
ヴィジョンチャイナは、公共交通機関をコア・プラットフォームとして
戸外デジタルテレビを始めた初めての会社。
現在17の経済的に反映している都市の、地下鉄やバス内に広告を
配信している。
上海メトロとの契約により、ヴィジョンチャイナは、中国の4大都(北京、上海
広東、新センで、これらの4都市が中国全土の凡そ6割の広告予算を引き付けて
いる)市全てのバス・地下鉄の両方で、広告を配信する事が可能となる。

CEO Limin Li, chairmanの言葉
上海メトロは、ヴィジョンの戦略にとって非常に重要、上海のバスやメトロ運営
会社と協力できる機会を伺い続けていた。
今回、8番線と9番線の駅内広告の公開入札により、その機会を得た


CFO Ms. Dina Liuの言葉
07年末で、上海の人口は、1,379万人で、一人当たり可処分所得は、23,623RMB
で、中国で最も高い、GDPでも1兆2千億元で最大の都市
上海メトロ8・9番線は一日辺り271,000の人が利用し、292枚導入するディスプレーは
42インチで、一日16-17時間の放送を予定している。



現在、ヴィジョンチャイナのネットワークにあるディスプレー数は48,719枚なので、
枚数的には、0.6%弱と大した事はありませんが、上海に自社で広告を出せるように
なったという点は、大きいかもしれませんね
2008-07-23(Wed)

中国博奇(ボーチー)②


四川省で始めての原子力発電所を、地震被災地の
当方に建設する計画があるようです、総工費3900億円
これも、再開発の一環でしょうね


この会社の事業は主に、3つで

①排煙脱硫・脱硝


炉外脱硫・・・排煙から硫黄酸化物を除去するための排煙脱硫
システムの設計、建設、設置及びアフターサービスを行う
プロジェクトの元請負工事
電力会社は0.015元/kwhの補助金を得られる

炉内脱硫・・・ボタ石火力発電所のボイラの内部の脱硫システム
を設計、建設、設置及びアフターサービスを行うプロジェクトの
元請負工事。

排煙脱硝・・・石炭火力発電所の排煙からの窒素酸化物を除去するための
排煙脱硝システムの設計、建設、設置及びアフターサービスを行う
プロジェクトの元請負工事。

洗炭・・・これは最近始めたもので、燃やす前に石炭を洗浄し
無機硫黄を抽出、これにより、硫黄分が多くてゴミにしかならな
かった質の低い石炭も燃料として使用・販売する事が出来る


②ゴミ処理発電

③水処理・・・発電所廃水、工業廃水、生活廃水等の処理システム
の設計、建設、設置及びアフターサービスを行うプロジェクトの元請
負工事並びに市政インフラ水処理事業の投資、建設及び運営事業

あとは、新規事業として、温室効果ガス削減事業、余熱発電事業


1Q投資家説明会のまとめ
丁寧に、日本語に約してくれるのは良いけど、何が言いたいのか
きちんと理解できないところがたまにあります。


・フロー方の既存ビジネスであるEPC(engineering, procurement,
and construction総請負契約)に加え今年からは長期にわたり、
高収益・安定収益を得られるBOT・BOOに力を入れていく予定

・今までの電力から、冶金・ゴミ処理・ボタ石発電・汚泥処理発電
(水処理で大量に出る汚泥を利用した発電。)・余熱発電(セメント工場
製鉄所から出る熱を利用)等をアフターサービス含め、一貫したサービス
を展開している。

環境保護・新エネルギー・省エネに資源を集中

EPCは一年半から2年の短期ビジネスで、進捗度に基づいて売上を計上
竣工時点で9割を回収、残りの一割は保障として一年後に回収

今までの実績を評価され、BOT/BOOを展開するのに必要な許可は全て
取得済み

ゴミ処理・水処理・ボタ石発電のBOT/BOO事業を立ち上げ
これらの平均契約期間は20-25年程度。5-8年で投下資金を回収

現在、金融機関などと環境保護のファンド立ち上げの準備中
これを利用する事で、自社資金の投資を少なくしてBOTが可能になる

1Qの決算が悪かったのは一時的な要素によるところが大きい
挽回は可能、売上は伸びた
一部の売上がオーナーの変更により確認できない、期ズレが生じている

雪の影響:人件費及びに運搬費などのコスト約240万人民元、工期に一
部遅れが生じた。
240万元は保険会社に請求、工期についても不可抗力と言う事で顧客の
理解を求め、交渉中。3月時点では両要因とも合意に達していないので
一旦費用として計上

→240万元だと、1Qの純利益赤字幅の1割弱で、結構小さいですね
やはり、工期のズレが大きいのでしょう

工期については、前倒しで工事を完了、奨励金をもらったものもある

商品の主要な原料である鉄の価格が10-25%ほど上昇していますが、
契約時点と材料購入の時点で5%以上の上昇している場合は、その分
は客である火力発電所が負担してくれるように取り決めてある。
(政府からも、そのようにするよう通達が出ている)

こちらも、一旦損金計上しており、現在は顧客が検証している状況
終了後補填してもらう事になっている。
一部は既に補填してもらったが、大半は7月以降に検証を終了、補填の予定

→補填によって、どれくらい戻ってくるのか分りませんが、かなり時間が
かかるものですね。さらに、最近でも鉄の値段が上がってきているので
今後の業績にも影響を与える可能性があると思います。


火力発電所は、政府の価格統制と石炭の値上がりの板ばさみで赤字
続出だが、大抵はの火力発電所は中国政府が出資しているので問題ない
脱硫システムのコストは、火力発電所建設の5-7%で発電所にとって
それ程大きな投資ではない

料金未払いの顧客に対しては、工事を一旦中止したらどうかという提案があったが
将来の信頼向上のため、工事は続行する。
発電所は脱硫施設が完成すれば、0.15元/kwの補助金を国からもらえる

売掛金が多いが1年後にもらえる品質保証金が4.4億元に及んでいる
→しかし、1Qの四半期報告がサマリーしかないので、売掛金に占める
割合は不明

オーナーが変更した案件についても、貸し倒れになる事や更なる支払いの延期は
ないと思う。

内モンゴルのダイハイと泰山の案件は売掛が半年を越えているが、現在中国政府の
監査が終了するのを待っている。

雲南省のデェンアンのプロジェクトは売掛が120日を越えるが、この会社は現在会社の
再編中。最近、他社が取得したので、近く解決する見通し

オーナー変更のため、売上の確認が出来ない山西ソーヤンと言うボタ石発電プロジェクト
元のオーナは香港系だが、中国で大型案件を実施する際、障害が多く、撤退
一方で、この発電所に年間1千万トンのボタ石を生産する鉱山が隣接しており、
非常に収益性が高いので、ボーチーが元の香港系が出資する予定であった7割の
株式を買収、来年以降、高い収益をもたらすと期待している。完成は09年末
→で、これは結局、売上分のお金はどうなるんでしょう?
このあたりはもうちょっとちゃんとしてくれないと

受注状況は昨年・予想と比較してもプラス

今の所、今年の予想利益金額自体を修正する必要はないが、中身については、
変更している

中国の環境関連にはまだ、沢山商機があり、事業の拡大が可能
今の業務を深く、広く拡張、深く→オペレーティングやアフターサービスなど高収益
な業務、広く→脱硫を鉄鋼や冶金に拡大

脱硫のマーケットシェアは15-20%程度で、リーディングカンパニー、買収等も視野に入れ、
更にシェアを伸ばしていく予定

国策で、2010年までの硫黄削減目標があり、この二年間は大きな商機

ごみ処理発電、水処理、製鉄所/セメント工場の余熱発電など
新規事業を積極的に展開し、収益を確保

製鉄、冶金の脱硫会社は比較的少なく、脱硫は火力発電所と比較して
簡単

中国国務院の機関である国家発展改革委員会に所属する
国家標準化管理委員会より、中国環境保護製品標準化技術委員会の
支部機関である固体廃棄物分科会(以下「分科会」といいます。)の主任
委員企業に指名
ゴミ処理・汚泥・ボタ石での発電や、核燃料の処理も担当する事ができる
2008-07-23(Wed)

中国博奇(ボーチー)①


今一番PERが低い中国の環境銘柄と言えば
恐らくこれでしょう。
東証の外国部に上場してます
コードは1412

と、色々見てる間に今日はストップ高まであった

高値は29万円なので、既に77%ほど下落しています
第一四半期の業績が、大雪や一部顧客のオーナーが
変更したため、黒字予想が赤字に転落したこと、そして
東証に上場していたもう一つの中国企業アジアメディアが
CEOが子会社の資金を指摘に流用していた事が発覚、管理
銘柄入り、さらに12月の有価証券報告書を期限内に
提出する事が出来なくなるなり、中国の会社に対する
不信感が芽生えた事も一因かもしれません。

もちろん、ここまで落ちてくると、この会社も何か悪い事実
を隠しているのではないかと考えたくなる方もいるかもしれません
確かに、その可能性も無いとは言い切れません
しかし、何も問題が無く、業績も当初の予想を達成できるのであれば
予想PERが6倍、営業利益ベースのPEGレシオ0.1という、相当
割安な価格で購入する事が出来るチャンスでも有ります

また、利回りは小さいですが、配当も出しています
(今年の分は、配当が出る事は決まっていますが、額はまだ未定)
既存の分類だと建設セクターで、全体的にPERは低いでしょうが、
このレベルまで下がると、プラスの面、脱硫でシェアトップとか、高い
技術、利益の伸び率、等を評価すべきだと思います。

どれだけの物かは分りませんが、北京市の「信用第一・品質厳守企業」
として選定されています。
今日も普通に、受注獲得のニュースがサイトにのっています
http://www.bootes.com.cn/japanese/sub_index.asp?ClassID=19

ただ、この会社は下期偏重である事は覚えておいた方が良いでしょう
前期が良くても、力強い上昇にはやや時間が掛かるかもしれません


ボーチ08-1Q


年間ベース
ボーチ06-07

今年の予想

ボーチ07-08

2008-07-22(Tue)

経済指標のまとめ

先ほどロイターのニュースで、中国の自動車
販売が予想外に低迷、在庫が4年ぶりの高水準
に積み上がっているというのがありました。

先日出て来た6月の指標をさらっと見て行きます

まずこれがcpi
cpi-6
とりあえず、食品の価格が一段落してきました
特に肉や脂は伸び幅が大きく下がりました

自動車自体は、値段チョコチョコと下がっています
下落幅は段々小さくなってきていますが
が、燃料や部品は結構な速さで上昇しています。
今の中国では、自動車は買うのは安いが、買った後が
高いシロモノになってますね。

交通自体は上がってはいるものの、燃料や部品と比較
すれば全然安い、これは利用者は得をしてるけど、ppiでも
分るように、やっぱり燃料代は結構上がっているので、価格
転化できていないとも取れます。

旅行はまだマイナスが続いていますね。
やはり自信のインパクトは、思ったよりも大きかったのかな?
この辺りがctrp辺りの株価にも影響しているのかも知れません

住居は割と伸び率がでかいですね
中でも公共料金が1%伸び率が高くなっていますし、建材も
そこそこ高い。

ppi-6
原料・燃料・電力と比較して、公共料金のppiは上げが
小さいので、収益は悪化してるかもしれませんね

食品はppiベースではそんなに上昇率が高くないのに、cpiでは
倍弱くらいの月が続いてます。それなら、利幅は上がっていそうな
イメージですね。
逆に衣料はppiがプラスで、cpiがマイナス、これは収益が厳しく
なっていそうです。

自動車が使用しているメインは鉄類でしょう
こりゃこっちも収益は悪化してると見るのが普通でしょう。


小売6月
単月データが連続していないので、これは1-3月期と1-6月期
で比較して見ると良いかもしれません。
少なくとも、第一四半期と比較してどうなってるか分りますので。

建材は1-6月でもマイナスですね
値段の上昇率を考えると売上量自体はかなり減少して層に
見えます。

宝石は5月に激減してますが、6月は5割を超える上昇に
なっているはずです。
やっぱり、まだ高級品強いのかもしれませんね

鉱工業生産6月

自動車と乗用車の差と言うのは良く分かりませんが、1-6月
と言うのが、全部の月の伸び率を合計して6で割ったものなら、
6月は15.4と言う事になり、3-5月と比較して急激に落ち込んで
きたことになるはずです。
2008-07-22(Tue)

コモディティーまとめ


ゴールドと原油は以前少し見たので、今回はその他の主要な
金属も見て見ます。
会社によっては、価格が業績にも影響しますので

copper8 22

まずは銅ですが、こちらはかなりの高値圏にあります。
時期としては、昨年末に底入れし、3月頃までは上昇
その後はほぼ横這いの展開です。
用途は電気に関する物が全体の75%で、ビルの建設に
関する使用が、一つのセグメントとしては最大です。
主な産出国は、チリ、アメリカ、ペルー、オーストラリアなど

almi08-8

次はアルミですが、最近までは最高値圏にありました
まあ、大量に電気を使う辺りから考えて、原油が高騰すれば
高くなるのは簡単に想像できるところでしょうか?
用途は、非常に幅広いですね。
軽くて強いので、飛行機、熱に対する耐性が高いので、調理
用器具や、内燃エンジンの一部、アルミでホイルや羽目板
暴風窓などを作れば、素晴らしい絶縁性を発揮
比較的中性子を吸収しにくいので、低温原子炉の材質
海水の浸食にも強いので、ボートや海で使用される機器

産出国はダントツに中国、ロシアが中国の半分そこから少し
離れて、アメリカとカナダ辺り

LEAD08  8 22
次は、鉛です。
一番需要が多いのは車のバッテリーだと思います
米の景気見通しが悪化オマケに原油高で、、自動車
生産も減産に、やっぱり需要は減りますよね。
昨年末を天井として下落傾向
これも、産出量は中国がダントツ

NICKEL08 8 22
そして、これがニッケル、ステンレス等の合金や
電池の材料です。
こちらも2年前の水準に戻ってきてます。
産出国のデータは手元に無いので分りません

ZINK08  8 22
で、これが錫
合金として、ハンダの材料や、ブリキ、あとは
液晶の電極などとして使用されます。
これも、安値水準に戻りつつあります。
これも産出国は不明
生産は1/4が中国ですね
産出国は、

最後は、バルチック指数(青)と原油価格(緑)の相関です
バルチック・OIL①


昨年後半を基準とすると、昨年末まではバルチック指数の方が
上昇率が高かったのですが、ここから逆転、5月にはそれでも
5月には共に最高値圏に突入します。
(この時期の背景については、当時広瀬さんが記事を書かれています。
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/serial/column&cate=hirose&art=15)
ところが、6月を超えるとバルチック指数は急落、一方原油は
最高値に向けて上がり続けます。

バルチック指数は5月の高値から25%ほど下落したところに
有り、今は4月末の水準まで戻っています、原油は直近の
最高値から一割も落ちていないはずです

drysの会長の予想は今の所大当たりですね。

これはバラ積み船の会社は収益悪化してるでしょうね
海運セクター自体もあんまり良い印象は無いはずです
決算を横目に、バルチックの底入れや原油価格との相関が
どうなるのかも注目していきたいところ。
2008-07-21(Mon)

VISION CHINA MEDIA⑤

競争
競争相手はフォーカスメディアや、それより小さい移動デジタルテレビ
会社。また、伝統的なテレビ広告、ネット、新聞等とも競合関係にある
競争の要素は主に、サイズ、地理的範囲、値段、提供するサービスの
範囲、ブランド価値など。
また、公共交通機関広告では、小型のフラッシュカードやDVDに録画した
コンテンツを保存して、放送している会社もある( Towona Mobile Digital Co
., Ltd. and Bus Onlineはそれぞれ、フラッシュカードとDVDを使用、北京、
南京、新セン、と他の数都市のヴィジョンより狭い範囲で、ビジネスを行う)
Towonaは07年11月に発表されたレポートで、中国最大の移動テレビグループ
だと報告された。
Towona was reported to be the largest “mobile television group in China” in a report released in November 2007 which was reported to be jointly sponsored by four market research firms.

業界での競争の結果として、自社のネットワーク外で活動している
多くの小さな競争相手は、独占契約を武器にしており、参入しようと
する際の、障害となっている。
例えば、上海には、オリエンタル・パール・モバイル・テレビと
言う会社があり、最大の移動テレビ広告ネットワークを運営し
ており、参入する際の障壁になっている。
また、ビル内広告や、巨大LEDディスプレイも、既に他社が広告に
適した土地を確保するため、独占契約にサインしており、参入障壁
となっている。こうした障壁のため、既に参入した都市での、急速な
ネットワークの拡大も限られてしまう。


Operating Results

要因やトレンドが将来の成長に貢献すると考える

・中国全体の経済成長が、消費者の購買力
 が高い都市部でのより多くの広告費につながる

・ネットワーク広告と静止広告プラットフォームの
 新たな都市への拡大。

・デジタルテレビ会社との独占代理契約を確保し、その
 ネットワークにおける全ての広告をコントロールできる

・全ての都市において販売する広告時間の拡大と、
 CMの放送に利用できるトータル時間を拡大させる能力

・サービスのプロモーションを通じて顧客ベースの拡大と
 既存顧客からより多くの売上を上げる事ができる

・地元視聴者を引き付けるプログラムの提供

・広告プラットフォームをより効率的にするために
 ネットワークに使用する技術を向上させることが出来る

・広告ビジネスを行う事業者の買収

→独占契約を結んでいる競合他社にはこれしかないでしょうね

広告収入に直接的影響を与える要素として
①展開している全サービスの合計放送時間
②広告時間に課す事のできる、実際の値段
③番組と、CMの比率

クライアントから徴収できる実際の価格に影響するのは

①全都市の社会経済状況
②それぞれの都市の広告時間に対する、需要のレベル
③顧客が目的を達成使用とした場合に、どれだけヴィジョンの
ネットワークが有効であるのかという認知度

ネットワークの利用がどれだけ効果的であるのかは、
ネットワークがカヴァーする範囲の拡大能力、どれだけ
視聴者の注意を引き付けらるかによる。
また、パフォーマンスを測定する一つの道具として、一時間
辺りの平均収入を使用している。
(売上を、都市の放送時間と、静止広告プラットフォームの全て
でわって算出)

広告サービス収入
移動デジタル広告は、広告サービス売上の過半
07年から始めた静止広告の売上は、広告サービスセグメントの
11%。また、07年度から、売上向上のため番組の内容と組み
合わせた広告を展開、インフォマーシャル(商品の情報を沢山
盛り込んだCM)や番組の中で商品を使用(よく映画である奴
ですね)
広告サービスからの売上が全体に占める割合は05年から0、
52.5%、93.5%

広告サービスはしばしば、広告の量やその他の追加的な
広告時間等によるインセンティブやディスカウントを与える事もある。
また、広告主が他の広告代理店や広告業者を通じて、契約する事
があるため、他の広告業者が顧客になる事もある。


通常我々は、特定の都市で特定の期間、自社ネットワーク上に広告を
流す契約をする。売上は、広告の放送に際して顧客と結んだ契約が
終了した時点で計上する。


広告サービスの売上に影響する要素
・広告時間
・実勢価格と広告時間
広告時間の料金表は、収入レベルや生活水準、一般的
な経済状況によって、と仕事に大きく異なる。
業界の慣習に従って、クライアントには個々にディスカウント率を
提案している。
・ネットワークと静止広告に乗せられ広告時間に対する需要
・個々の年におけるディスプレーの数
・番組の品質
・番組作成と広告の比率
・ソフト広告(番組内での商品紹介とかね)の販売の最大化

広告機器の売上
直接投資している会社へデジタルテレビディスプレイを販売する
ことでも売上を計上している。
直接投資している会社のコスト効率の実現と、均質な機器である事を
補償するため、これらの機器は第三者から購入して投資している会社に
販売している。
(コスト効率のと言うのは、大量購入による割引の話でしょうか?
均質な機器がほしい事が第三者から購入する理由になるのは
よく分かりませんが)
広告機器からの売上は05年の8月から100、47.5、6.5%と推移
これらには、調達コスト+マークアップと言う値段を設定している
中国では、設備の販売の際、VAT(value added tax)が17%掛かる

機器の売上が全売上に占める割合は、広告サービスの売上が伸びる
スピードが広告機器のそれより速いと考えている
ため、この先減少し
ていくと推測している。
※じっさい、2年分しかありませんが、過去を振り返って見てみると
広告機器の売上が占める割合は激減しています。

広告機器の売上は、商品の引渡しが終了し、所有者のリスクが相手に
渡った時に、計上される。


広告機器の売上に影響を及ぼす要素
・新規の、直接投資会社の増加
広告機器の売上は、直接投資している会社のモバイルデジタル
テレビネットワークが拡大する、初期段階により高くなるので、その
都市における、直接投資会社の営業スケールが大きくなる程、
広告機器の売上比率は減少すると思われる。
・直接投資会社のネットワークの拡大
・機器の原価

広告サービスのコスト
広告サービスのコストは主に・メディアコスト・減価償却・法人税等

メディアコストは、原価の最大項目で、05年8月から0、98.4、37.2%
と推移している。
メディアコストは主に
・独占代理店パートナー会社へ支払うネットワークレンタルコスト
・直接投資会社へ支払う、広告時間の購入費用
・顧客の要望に応じて、ネットワーク外の第三者から直接または、
第三者の広告代理店を通じて広告時間を購入した際の費用。
・地下鉄駅に設置したデジタル・ディスプレイの静止広告の広告を
コントロールできる契約に基づく地下鉄会社へ支払う費用
(静止広告:stationary advertisingって、ポスターとかではなく
バや電車のように移動はしない動画広告なんでしょうね)

独占契約を結んでいる都市の数は、メディアコストに影響する
最大の要因。
独占契約している会社の、全ての広告時間に、独占的に広告を
載せる権利と引き換えに、事前に決めた年間ベースでのネットワーク
レンタル費用を支払っている。

独占契約を結ぶ都市の数は、直接投資会社や、新しい都市の
モバイルテレビ会社と独占契約の締結に向かうため、増加していくと
考える。
また、独占契約を増やす方向に向かう事で、ネットワークのレンタル
コストは増加すると思うが、全売上に占めるメディアコストの割合は
広告売上の増加がレンタルコツとの増加よりも早いために、減少する
と考える。


ネットワーク外のモバイルテレビ会社や、直接投資会社から購入する
広告時間もまた、メディアコストに影響する。
2008-07-21(Mon)

VISION CHINA MEDIA④

クライアント・販売・マーケティング

クライアント
通常は、最大級の国際的広告代理店(4A)の顧客に広告を
出してもらうため、彼らと共に仕事をする
■広告主の業界図

販売・マーケティング
07年末までに、北京、広東、南京、上海、新センの販売オフィスに
セールスマン120人、マーケティング効果をアシストするため、10人
のコンサルタントをそれぞれ雇っている。

自社の販売力に加え、4A代理店などの第三者広告代理店を通じて
広告時間を販売している。

クライアントは、消費者マーケットの、特定セグメントを対象にした
広告サービスを提供する能力に、価値を見出していると考えており
マーケットリサーチは広告の効果や価値を計るのに重要なポイント
なので、定期的にマーケットリサーチレポートをクライアントに供給し
ている。
また、外部の業界紙などに加え、マーケットリサーチ、消費者調査、
商品購買層の分析や他の広告業界の研究を、新旧の広告チャネル
を評価するため、社内用に行っている。

広告契約
広告の契約期間は一週間から、一年まで
クライアントは、広告の長さや、特定の時間(若しくは一日中)
と言った条件を決め、都市や媒体によって料金を決める。
料金表は、四半期毎に競争相手のそれぞれの都市での価格や
以上の価格動向と比較して見直しを図っている。

番組の作成
Programming
直接投資している会社がある都市では、番組の作成と広告の
組み合わせを直接コントロールしている。
独占代理店のある都市では、パートナーのネットワークと緊密
に連携して、放送広告の効果の最大化を図っている。

直接投資都市では、番組の放送に関して提案を行う
そして、現地テレビ局が放送に使用する素材を編集
する事で、残りの番組を作成している。
自社ネットワークがある一つの都市のローカルテレビ局が
作成した番組を、他の都市へと配信できる能力は、全ての
ローカルネットワークからシナジーを生み出せる機会がある
事を表しており、より多くの視聴者をネットワークに引き付け
られる可能性がある。


ロケーションプロバイダーとの関係
自社及び直接投資している会社は、公共交通機関と契約し
ディスプレイを設置している。従って、長期的にローカルの
交通機関会社と、長期的な契約を結び、維持する事が非常に
重要。
公共交通期間内に、ディスプレーを導入し、使用する権利を
確保するために、以下のようなアレンジをしている

独占契約を結んでいる都市
これらの都市では、地元モバイル・デジタル・テレビ会社が直接
バス会社と交渉し、独占的にディスプレーを設置する権利を確保
自社に委譲している。
北京では、07年8月末、北京地下鉄システムの、デジタルネットワーク
運営会社と独占的契約を結んだ
(そういえば、オリンピックに際して、北京の地下鉄は最近も完成
してるけど、ここれにも設置できてるんでしょうか?)

広東では、地元の提携会社がデジタルテレビネットワークを広東でf
運営する権限を交通委員会の認証と通じて手に入れ、08年6月までに
幾つかのバス会社と提携会社を通じて契約できると考えている
既にテストベースでは、広東の幾つかの都市のバスにデジタルディスプレー
を導入している。


直接投資している都市
殆どの、直接投資している都市では、直接投資している会社や
地元プロバイダーが直接、ディスプレーを設置する権利を確保
している。

静止広告プラットフォーム
広東と新センでは直接地下鉄会社と協議し、駅にディスプレー
を設置している。

技術
自社の広告ネットワークはデジタルテレビ技術を使用している
デジタル信号を使うと、アナログの場合より、動画や品質が良い
デジタルテレビ放送は、データをデジタル的に圧縮するための
アルゴリズムを使用する、デジタル・変調・データを使用して放送
している。
ディスプレーは受信機と複合機を取り付けたバスに搭載している
この技術は、オーディオ映像信号の受信が、移動中に妨害されない
ようにして、移動中のバスでもリアルタイム映像を映し出す事ができる
静止広告は、広告や地下鉄情報を、現地エリアのネットワークを通じて
デジタルで放送センターから送信している。


サプライヤー
事業に必要なハードはディスプレー、受信機、スピーカー、その他機器
デイスプレーや受信機は、自社の使用にあわせた部品を作ってくれる
第三者の製造業者から購入している。
機器については、条件に合うサプライヤーが何社かあり、現在のサプライヤー
契約も独占的なものではない。
今の所、ディスプレーの供給が酷く遅延したり、妨げられた事はない


LCDスクリーンの主要サプライヤーはXiamen Overseas Chinese
Electronic Co., Lt若しくは、自社ネットワークの広告時間を購入し
06年には2番目に大きな顧客、07年にも顧客であったPrima社。
Prima社に良い条件を提示している訳ではなく、全ての契約は対等に
市場価値の元契約している。

2008-07-21(Mon)

VISION CHINA MEDIA②

中国の社会消費品小売総額(小売売上高)は
GDP成長、及びCPIの伸び率を倍以上上回って
推移、これは、消費は勿論の事、当たり前だが
内需企業が広告主である、広告企業も大きな
追い風になるはず。

しかし、短めの会社のでもやっぱり長くなるね
次回以降は変更点のみ追いかければ言い訳なので
まあ、最初のハードルさえ乗り越えればあとはかなり
楽になるはず。
案外、適当な順番で約したので、繰り返しが何度か
出てくると思います、次回からもう少し計画的に
行きます。

考えについてももうちょっとまとめます

戦略
目標は、中国で最大の包括的なモバイルデジタルメディア広告
サービス及び移動可能なネットワークという現在のポジションを
強化する事。

範囲の拡大と、国内ネットワークの浸透。

モバイルデジタルテレビ広告ネットワークの浸透と、範囲を拡大
させることとで、新規及び現在の競争相手に対する障壁となる

 既に進出済みの都市でネットワークを拡大する事で先行者
 利益を強化、進出済みの都市でもまだ契約していないバス会社と
 の契約を目指す。

先行者利益を強化するため、進出している都市のネットワークを
拡大、ディスプレーを増やし、より多くの視聴者へ訴えられる様に
する。
今まで、自社のディスプレーが入っていなかったバスに取り付けを
進めると共に、独占契約や直接投資している都市では、新たに別の
バス会社に自社のデジタルテレビディスプレーを導入してもらえるよう
契約する予定
(in each of our exclusive agency cities and direct investment cities.
と言うのは、市そのものと契約しているのか、それとも契約してる
会社がある都市の話なのか、読み取りづらいですね)

・もし、地方テレビ局が既にモバイルデジタルテレビ会社を
設立していれば、その会社と独占契約を結ぶか、クライアントの
要望に合わせて、CMの時間を購入する。

・現在、広告主のCMを載せる際に固定料金を課している
この料金は、ネットワークのサイズ、予想される視聴者等
幾つかの要因により時々見直しを図っている。
よって、ネットワークの拡大により、年間の契約料が高くなり
売上高も上昇させる事ができる。


一時間当たり平均売上高の最大化
自社ネットワークが入っている全ての都市で、1時間辺りの
平均売上高を記録していて、それを最大化するために以下の
ような事を行っている。

・クオリティの高い番組を提供する事で、観客を引き付ける
・広告主と番組の内容を繋げるソフト広告の売上を増やす
ex.番組の中で、商品の紹介や商品の詳細を説明するインフォ
マーシャル。
こうした、ソフト広告を行う事で、一時間辺りの平均売上高を
伝統的な番組の間の広告のみを展開するよりも上昇させる
事が出来る。

・さらに、モバイルデジタルテレビ会社との独占契約締結に努める
直接投資している会社には、ネットワークに載る広告の需要が
十分なレベルに達した後で、独占契約を結ぶよう働きかける

無錫では、07年1月から有効になる独占契約を結んだが、この契約は
無錫モバイルデジタルテレビのネットワークにのる広告の内、無錫市
以外の広告主からの注文に限られる。

・ネットワークの効果を向上させるため、新たなデジタルメディア技術や
技法の研究を続ける
現在は自社のディスプレーに、スクロールバーを導入し、そこにリアル
タイムニュースや株価、スポーツの得点などを表示している
このスクロールバーは、広告の途中でも視聴者が見続けられるように
流し続けてある。
さらに、広告の有効性を向上させるため、番組の内容と広告の内容を
結合させる方法を研究している(ex.金融ニュースの後は、金融に関する
広告を出すなど)

自社ネットワークの有効性をより高めるため他にも指標を導入している
・地域の人々にあったコンテンツを提供することで、番組全体の利益が
向上し、結果としてネットワークをより有効につかう事が出来る

地域に根付いた情報サービスを提供する能力の向上と、中国の複数の
都市で広告を流す事ができる特性を生かすことで、クライアントにユニークな
プラットフォームを提供する事が出来ると考える。

他の広告メディアへネットワークを拡大
デジタルテレビ広告の携帯や、ビル内広告などへの新しいプラットフォーム
を検討している。
現在自社ネットワーク内でしか、殆ど番組を見る事ができないが、公共交通
機関の外でも、番組を見たいという需要が有ると考えて
おり
放送電波を使って、コンテンツを配信しているので、携帯端末や、デジタル
テレビにも放送を送る事ができる。
これらの受信ユニットは、送電塔の電波が届く場所なら、どこでも番組を
続けて楽しむ事ができるようになり、ネットワーク拡大の可能性がある

また、ビルなどに表示する巨大ディスプレーも検討中

戦略的提携と、買収の追及
より多用なチャネルや、広告のためのプラットフォームを浸透させるために
顧客ベースとの関係の強化に努め、巨大LEC広告など、異なるタイプの
広告会社と戦略的に連携を図る事を考えている
また自社が、マルチ広告のリーディングカンパニーとして成長するために、
シナジーを生み出す会社の買収も考慮に入れる。


2008-07-21(Mon)

VISION CHINA MEDIA③

■モバイル・デジタル・テレビ・広告ネットワークについて
自社のネットワークには以下の3つの契約方式がある

独占契約都市(Our Exclusive Agency Cities)
現在Beijing, Guangzhou, Nanjing, Shenzhen and Wuxi.の
5都市で独占代理店モデルを運営している。

北京と新センの独占代理店モデルからの売上は07年全売上の
63%程度を占めた。
Beijing Beiguang Media Mobile Television Co., Ltd.と06年10月
から10年間の、Shenzhen Mobile Television Co., Ltd. とは06年
12月末から4年と7ヶ月の独占代理店契約を結んでいる
また、07年8月末には、北京の地下鉄内にデジタルディスプレーを設置
独占的に営業する契約を結んだ(この契約は08年12月31日まで)

北京では、これらのデジタルテレビはモバイルデジタルテレビ放送を受信し
ネットワークの一部となっている。
新センと無錫では、両都市の直接投資会社と独占契約を結んでいるため
直接投資・独占代理店モデルの両方の下で運営している。

独占代理店の契約内容は

・ネットワークに広告を載せる独占権と引き換えに、事前に決められた
ネットワークレンタル料を毎年、モバイルデジタルテレビ会社に支払う
・ Chengdu, Ningbo and Wuxiを除いて、新しいデジタルテレビディスプレイ
への投資と、その設置は自社に責任がある。
・現地公共交通機関と直接、または、それと契約している現地パートナーや
直接投資している会社と契約し、自社にディスプレーを設置する権利を与える

・現地パートナーや直接投資会社が放送インフラや、必要な管理機関からの
承認を得ること

・転地パートナーや直接投資会社は広告コンテンツ以外の全ての放送に対する
責任があるが、自社は広告ネットワークの有効性を最大限に発揮するための
提案をする事ができる

現地のテレビ局が、モバイルデジタルテレビ会社を既に出来ている会社では
独占代理店契約を結び、会社を拡張することを好む。
これらの独占契約は現地パートナーが、広告収入の心配をすることなく、番組
作成やモバイルデジタルテレビの運営にあたる事ができる。
ネットワークの年間レンタル費用は地元パートナーへの安定した収入となり、
自社の広告を流す能力を向上させる事で、現地のモバイルデジタルテレビ
ネットワークの名声や知名度を向上させる事ができる。
加えて、現地パートナーと緊密に連携して仕事をする事で、番組作成に関して
提案をする事もできる。


直接投資モデルの都市
Our Direct Investment Cities
07年末現在Changchun, Changzhou, Chengdu, Dalian, Harbin, Ningbo
, Shenzhen, Suzhou, Wuhan, Wuxi, and Zhengzhouの11都市の
ビジネスをこのモデルで運営している。
Harbin, Wuhan and Wuxiの3都市では、主軸としているバス内の
デジタルディスプレーの導入以外に、ビル内にもディスプレーを設置
このモデルの下では、その都市でデジタルテレビを運営する認証を
受けた、テレビ局と共に営業している。
規制に考慮して、通常は自社の持分が49%、パートナーが51%の
持分となっているが、新センでは25%、無錫では14%の持分となっている

契約としては
・直接投資している会社では、殆どの場合、取締役の指名を通じて自社が
ジェネラル・マネージャーを指名している
・投資している会社から広告時間を購入し、そのネットワークを利用して放送する
・現地で採用し、販売員を鍛える
・組み立てが終了したデジタルテレビディスプレーを投資している会社へ販売
・ローカルテレビ局が、モバイルデジタルテレビ局を運営するのに必要な承認を得る。
・ローカルテレビ局はその都市での放送電波を送信する設備を供給
・投資している会社が現地の公共交通機関とデジタルテレビ設置の契約をする


・ローカルテレビ局は、ニュースやエンターテインメントなどの番組を、直接投資している
会社のネットワークに供給し、ローカルテレビ局は番組が中国の法律遵守を補償

モバイルデジタルテレビの運営が無い都市では、許可を持つ地元テレビ局と共同で
運営会社を作るよう試みる
直接投資モデルは、通常、現地のテレビ局と10-50年の契約を結ぶので、その都で
長期的な利益を約束してくれる。
また、番組内容と広告につながりを持たせたり、将来的には新しいメディアプラット
フォームに拡張する事も可能。

Chengdu, Ningbo and Shenzhenの3都市の直接投資会社とはすべての広告時間を
コントロールできる独占代理店契約を結んでいる。
また、無錫とも同市以外からの広告についてはこの契約
4-12年の契約を結び、契約の元固定のネットワークレンタル料を支払う。
この場合は直接投資している会社の事業リスクは全て自社に移る


Our Outreach Agency Cities
直接若しくは第三者を通じて、特定の顧客の要望により、自社ネットワーク外の
広告時間を購入する事がある。
07年末現在、Chongqing, Hangzhou, Qingdao, Shanghai, Tianjin and Xiamen等
の都市で、クライアントのために広告を購入した。

このモデルにより、地理的に大きな広告プロモーションが出来たり、
特定の地方での名声や認知を高めたいクライアントに現地ネットワーク
で広告を提供する事ができる。
もし、特定の地方ネットワークの広告時間に対する需要が十分に成長
したら、独占代理店契約を結べるよう働きかける

静止広告プラットフォーム
広東と新センには、ネットワークを拡大する補助的な意味で、地下鉄の
駅で静止広告を運営している。
静止広告プラットフォームは、モバイルデジタルテレビネットワークとは独立
して運営されている。
07年5月に運営を開始し、12月31日までに208台のディスプレイを設置している
このプラットフォームは直接地下鉄会社へ広告と番組を映し出すディスプレーを
貸し出しており、地下鉄会社から提供される、電車の到着等の、有効な情報を
リアルタイムで映し出す事もできる。


2008-07-19(Sat)

PWRDがパーフェクト・ワールド・インターナショナルのベータ版を立ち上げ

ついでなので、ネトゲに関する記事を幾つか
ご紹介しておきます
http://www.4gamer.net/games/041/G004131/20080718018/
PWRDの高級副総裁,Kevin Zhu氏のインタビュー
(シェアの計算は、確かにおかしい)

http://rass.blog43.fc2.com/blog-entry-2850.html
the9のオーディション2(ダンシングパラダイス2)のクローズドβテストが
近日開始。

http://rass.blog43.fc2.com/blog-entry-2849.html
中国のネトゲシェアのデータなど
ただ、何時の調査か不明ですね…

7/15
PWRDの子会社、パーフェクトワールドエンターテイメント("PWE")は
パーフェクトワールド・インターナショナルのクローズドβテスト晩の
立ち上げを、8/19日に行うと発表。
このゲームは3DのMMORPG、パーフェクトワールドⅡを北米市場
向けに改造したもの。

2008-07-19(Sat)

CNinsureが江西省にビジネスを拡大

7/17

他にも、中国のライバルの保険ブローカー(Huakang
Financial)のニュースもありますね。
こちらは、China Life、Ping An、Pacific Insurance等
生保がメインの様子、2009年下半期にナスダック上場
を目指しているようです。
http://www.reuters.com/article/marketsNews/idINSHA16944820080715?rpc=44&pageNumber=1&virtualBrandChannel=0

CNinsureは江西省に、ビジネスを広げるため
何人かの企業家の代理人と共同でJiangxi
Fanhua Insurance Agency Co., Ltd.(''Jiangxi Fanhua'')
を設立する正式な契約にサインした。
Jiangxi Fanhua設立後、CNの販売ネットワークは
16地方に広がる。
中国は23省なので、数だけで見ると7割の省に進出を
果たしたことになります。


この子会社は、CNが7割を出資、生保商品の販売に
焦点を当てます。営業の開始は、08年9月からで
以前は保険会社の、シニア・マネージャーを努めて
いた二人の企業家代理人が率いることになります。
この二人は、生保セクターで20年の経験を持ち、
この地域で保険会社と強い関係を維持すると同時に、
広範囲の販売代理店や顧客ベースを利用することが
可能です。

◇ceo Yinan Huの言葉
料金が繰り返し支払われる生命保険の性質や、予想
される生命保険商品の需要拡大に目をつけ、CNは06年
から生保ビジネスに大きく焦点を当ててきた
今年はこれからも、生保マーケットでの経験を持つ企業家
代理人を雇うなどの方法で、生保関連のビジネスを拡大させ
ていくつもり。

江西省への参入で、16省への参入を果たしたことになる
江西省の保険マーケットを未熟だと見る人もいるが、大きな
成長ポテンシャルがあるし、公正保険監督局から江西の保険
マーケットを発展させるに当たり補助もある。

CNの生保は07年度で、全売り上げの11%
まだ他の保険と比較すれば利益率は低いですが、伸び盛りだし
生保企業間の競争も激しく、CNは巨大化し交渉力もアップ
この後の成長にも期待ですね。
2008-07-19(Sat)

マインドレイが3種類の新商品と、試薬を

何だか、最近ADRのニュースがまとめてでてきたね

7/17
マインドレイメディカルはAnnual American Association
for Clinical Chemistry (AACC) conferenceにおいて
マインドレイは3つのデモユニットBC-5300、BC-5380(この二つが
血液分析器)と、BA-88Aという半自動生化学分析器、そしてこの
生化学分析器に使用する、5種類の試薬を、全ての体外診断商品
とともに展示した。

会社側のコメントは、AACCについて話しているだけで、製品の
具体的な説明はありませんね。

2008-07-17(Thu)

VISION MEDIA①

MS証券も予想をポジティブサプライズで着地
してきました。
一方で、ブルームバーグの株式を売却して損失を
埋める予定のメリルリンチの決算が引け後にあります

昨日は米国で空売り規制の導入が発表された事もあり
一部の株が急上昇しました
一方で、ショートが沢山溜まっていても、あまり反応しな
かった株があります。マインドレイとかザ・9等が主なところ

中国のGDP成長は大分落ち着いてきました。
卸売物価指数が高かったことで、将来的にCPIがまた高く
なる可能性は有りますが。
また、輸出の減速と消費の加速が同時に起こっているようです。

マインドレイに少し疲れたので、ちょっとメディアに浮気します
一応、決算も近いところだし、先に見る理由にはなるでしょ
←のカテゴリで企業ごとに分けててあるので、まとめて見たい
方は活用して下さい
週末にカテゴリももう少しまとめなおしておきます。


ビジネス概要
公共交通機関にデジタルテレビ放送を使った広告
ネットワーク放送を運営している企業として、ディスプレー数で
中国最大。
中国の法律で、海外の企業の広告及びモバイルデジタル広告への
投資は制限されているので連結対象になっているChina Digital
Mobile Television(CDMTV)を通じて、広告ビジネスを行う。

広告に加えて、ローカルのテレビ局が提供するコンテンツ
をリアルタイムで放映することで、他の広告業者と差別化を
図っており、これにより将来的に異なるメディアプラットフォーム
への拡大が容易になるものと考えている。

広告ネットワークは、バスやその他の厳選した場所に設置しており、
07年末時点で、14の経済が発展している都市をカヴァー41,500の
ディスプレーを設置している
広告ネットワークの地理的な拡大にく
また、デジタル広告の補助的な役割として、広東と新センという二つの
主要都市の地下鉄プラットフォームで静止広告を展開している。

広告がターゲットとしている視聴者が興味を引くようにすることで
クライアントに実質的な価値を提供できると考えており、リアルタイム
ニュースや株価の動き、天気、交通情報、スポーツのハイライト等を
広告と組み合わせて展開している。
それに加えて、リアルタイム放送を行うことで、公益的メッセージや
社会福祉、さらに台風や地震など緊急時のメッセージを放送する
事が可能。

最近では、主にバスに広告を取り付けている。
中国の多くのエリアで交通渋滞が増えるに従い、多くの人々は
通勤に長時間掛けなくてはならなくなった。
それゆえ、我々は顧客に、伝統的なテレビと戸外でリアルタイム
放送を行い視聴者の注意を引き付けるという両方の強みをクライアント
に提供できる。

収益源は主に、番組の間に放送される広告販売。
クライアントが広告したい場所ごとに、ディスプレーの数、
人口、需要、購買力などの条件に基づき、異なる価格を
設定し放映時間により料金を徴収





ビジネスモデル

•独占代理店モデル
現在、北京、成都、広東、南京、寧波、新セン、太原、無錫
の8都市で展開しており、4-12年の期間で契約
現地のデジタルテレビ局と全ての広告販売時間の販売について
独占契約を結んでいる。


・現地バスのデジタル広告
ヴィジョンの現地パートナーとバスの運営会社が契約、広東の場合は、
バスを複数の会社が運営しているので、08年6月までに複数社と契約
を結ぶ予定。

無錫での独占契約は無錫市以外の企業への広告販売時間のみ
独占契約をもらっている。

・直接投資モデル
現地のテレビ局と組んでモバイルデジタル放送を運営する会社を
自社の持分過半で作る。現在11都市で展開
このモデルでは、地方テレビ局と連携して、視聴者やクライアントの
需要に合った番組を供給することが出来る
成都、寧波、新セン、無錫等のいくつかの都市では、直接投資している
会社が、広告時間の独占代理店権を補償しており、こういった都市では
独占代理店契約契約を結ぶ必要は無く、直接投資している会社から
広告枠を買って、クライアントに転売している。
このビジネスモデルにより、政府系の建物内などの広告プラットフォーム
への参入も容易になると思う。


•アウトリーチ代理店モデル
自社ネットワーク外の既存のモバイルデジタルテレビ局から
直接、若しくはクラインアントの要望に応じて広告時間を買っ
てくるモデル。
このビジネスモデルを他のモデルと組み合わせることで、
実質的に中国の全ての主要広告マーケットをカヴァーして運営する

07年は、300以上の広告主が、直接または広告代理店を
通じて広告時間を購入した。
広告主の需要に合わせて、自社のネットワーク内でも、それを超える
範囲でも、クライアントの需要に合った広告を打てる
07年待つまでに、中国の26都で広告を打った、海外広告主は
Yum!ブランド(ケンタッキー、ビザハット、タコベルを含む)と
Spalding Groupで07年の全売上の3%を占めた。
トップ5の国内広告主ブランドはJinHou Group Co.,
Guangxi Wuzhou Pharmaceutical Group Co., Ltd.,
Jilin Wutaigankang Pharmaceutical Industry Co.,
Nice Group Co., Ltd. and China Citic Bankで
合計で広告サービス売上の31%を占めた。

2008-07-16(Wed)

フォーカスメディアが100ミリオンUSDの自社株買い取りプログラムを発表

フォーカスメディアは承認されたプログラム条件の下、
100ミリオンUSDまで自社のADSを買い取るだろう
この自社株買いは、マーケットが開いた時の時価あるいは
大口売買で時々行われ、マーケットコンディションや投資家の
利益にそぐう形で、直ちに有効になり、この先12ヶ月に渡り
実行される予定。
取締役会では定期的にプログラムを見直し、サイズや条件に
ついて調整の承認を行っていく予定。


会社側が大規模な自社株買いをするというのは、株主の利益に
大きく貢献する手段の一つで、その内の効果の一つとして、
会社は今の株価が安すぎると思っていると言うシグナルでもあります

フォーカスメディアの場合、オリンピック一ヶ月前なのに全然盛り上がらず
予想PERは会社側の予想の下限で14倍くらいです。
オリンピック効果剥落後の09年度の成長は低いかもしれませんが
やはり安いと言えると思います。

しかし、1Q終了時点で保有している現金は凡そ、283ミリオン、
しかも、まだまだ先行投資が大きくてフリーキャッシュフローはマイナスの
期が多い、状況で、1/3以上の自社株買いプログラムと言うのは自信の
表れなんでしょうか?

2008-07-16(Wed)

マインドレイ③

体外診断商品

体外診断商品は、血液、尿、その他の体液サンプルの医学的
診断や治療の際の分析やデータを得るのに使用される。
研究機関や、医療機関等で、患者から得たサンプルに含まれる
幾つかの特定物質を測量する際に使用するもので、全ー半自動
のものを幅広く提供している。

現在このセグメントのポートフォリオは14の体外診断商品で構成
されており、血液学的分析器と生化学的分析器と言う、2つの
主要カテゴリーに分類される。

また、検尿機器や体外診断器具に用いる試薬、マイクロプレートリーダー
マイクロプレート洗浄機も販売している。
(マイクロプレートは、診断テストに使われる消耗品のプラスチックで、
患者から得たサンプルを試薬と反応させる96のくぼみがあるもの)

売上全体に占める、試薬を含めた体外診断製品の売上は05年から
25.3、29.3、31.2%
試薬は、自社の体外診断製品による分析の際に必要な、化学反応
に用いる物質で、消耗品なので消費繰り返し売上に貢献する。
取分け同社の顧客は、製品の保証を受ける権利維持のため通常同社の
試薬を使用する。
中国国内で販売している血液分析器は、自社の試薬にのみ適合する
生化学分析器は、他社の試薬にも対応しているが、他社製の試薬を
中国の顧客が使用した場合は、補償の対象外となる。
また、他国及び中国のメーカが生産した、診断の研究機関で使用される
試薬も提供している。
体外診断商品セグメントにおける、試薬の売上比率は、05年から11.2、10.3、
12.6%。
中国での試薬の販売ラインの拡大や、体外診断機器の設置基盤の成長
に伴い、国内での試薬販売から得られる経常収益は拡大する。
一方で、海外では、現在の設置基盤規模だと、売上に占める輸コストが
比較的高いため、近く試薬の海外販売が大きく成長することは想定していない。

血液分析器
血液サンプルに含まれる、異常物や体外から混入した物質を見つけ出す
分析テストを行うためのもの。(例えば、貧血症などの血液病や、病気の
原因がバクテリアかウイルスかを見分ける)
98年に中国初の半自動血液分析器を製造し、現在は試薬を使う事で
幅広い要素を分析できる、3タイプの物質を区別する半及び全自動の
分析装置、5タイプの物質を区別する全自動分析装置(5タイプと3タイプ
は白血球の種類の事)を提供している
また、自社の血液分析機器に使用する、30以上の試薬を販売しており、
試薬の生産ラインを拡大する方針。
現在の売上高トップの2製品は、BC-2800とBC-3000 seriesでカラー
液晶画面を採用し、一時間に30-60のサンプルを処理、1-2万結果
を保存する事が出来る。

生化学分析
生化学分析機器は、酵素やたんぱく質、基質のような物質の活動や
蓄積を測定するもの。
これらは、治療薬の監視装置や薬の乱用をチェックするためにも用い
られる。また、分析機器に使用する45以上の試薬も提供している
このセグメントの主力商品はBS-200自動分析器で、同時に60の
サンプルと50の試薬を入れることが出来、体外診断装一時間に
300テストまで行うことができる。
セグメントの売上の13.7%を占めた。

06年上期に全自動生化学分析器であるBS-200を市場へ
投入、07年4月にはハイエンドの全自動生化学分析器である
BS-400を投入した、これは自社の製品の中では最も早い分析が
可能なもので、大量の分析を行う研究施設等の顧客ベース拡大
に繫がると見ている。


医療画像システム
医療画像システムはコンピューターで音波をコントロールして、
身体構造の動きや、血液の流れをリアルタイム画像として映し出す
主に医療施設の泌尿器科、産科、婦人科、心臓科などで使用される
現在7種類のポータブルと移動式のグレイスケール(モノクロ)医療画像
システムと、一種類のカラーで移動可能な医療画像システムを販売
しており、多用なアプリケーションとの適合性を向上させるための幅広い
送受信機も提供している。
こういった、多用さや適合性を向上させることで、顧客へのアピールや
潜在的な顧客ベースの拡大へとつなげていく。
07年自社のブランドネームの元発売されている主力商品はDC-6で
FDA510認証を取得、医療画像システムセグメントの全売上の30.3%を占めた
医療画像システムセグメントの売上は、05年から25.5、29.3、31.1%と推移

06年、初めてカラーのドップラー医療画像システムであるDC-6を発売、
現在ではFDA510認証を得たDC-3を含む4種類のカラー画像システム
を提供、さらにラップトップサイズのカラー画像システムであるM5もFDA5
認証を取得した。
フロスト・アンド・サリバンによると、カラー医療システムは。中国の売上ベースで
超音波画像78.5%システムのマーケットの78.5%を占める推定されており
この製品は、中国の大病院へと手を伸ばすための大きなポテンシャルを持っており、
世界市場デモより競争力を高めてくれる事になると思う。
他の医療画像システム製品についても、FDA承認取得に向けて動いており、アメリカ
には大きな潜在的マーケットがあると考える。
08年には初のX線画像システムであるDR-50とDR-51を市場に投入する予定



販売、直販、マーケティング
07年末時点で、中国全ての29省にオフィスを置き、2050の
代理店、850人の販売及び販売サポート人員を擁しており、全国規模の
販売ネットワークを展開している。
国際販売は、1250の代理店、300人近い販売員により140カ国以上を
カヴァーしている。
販売ネットワークの拡大で、より多くの顧客にアクセスし、更に多くの中国
及び海外の市場への進出を短期間で行うことが出来る。
中国の代理店の過半、及び国際代理店の多くに特定製品の独占販売権や
特定地域での独占販売権を与えている。
積極的に、販売ネットワークを管理、定期的にパフォーマンスを見直し、
パフォーマンスが悪い代理店は切るようにしている。
代理店契約は一般的にアニュアルベースで更新され、過去三年間、2%以上
の売上を締める代理店は存在しない。

顧客
顧客は主に3タイプに分けられ、代理店、OEM/ODM、直販している病院や
政府のエージェント
顧客は地理的にも、売上ベースでも広く分散していて、最大の顧客は売上の割合は
05年から6.2,2.6,1.7%。トップテンの顧客が占める割合は05年から18、11.5、10%

代理店
セグメントベースでも合計ベースでも、合計でも販売の過半は代理店が占める。
代理店への販売は、05年から全売上の、71、82.9、80.5%を占めている

ODMとOEM
これらの粗利益は自社ブランドのものよりも低いが、大量販売による
収入源を与えてくれていると言う利点もある
また、ODM顧客は購入したODM製品に関する技術のR&D費用の相殺
を補助してくれる。
OEM/ODM顧客への売上は、05年から17.4、9.6、5.9%を占める。

病院及び政府機関の代理
これらの顧客は通常、競争入札の結果に基づき、大量の注文をくれる
これら顧客への売上は、05年から10.7、7.5、12%
2008-07-16(Wed)

ウォーバーグ・ピンカスがウーシーの株式を取得


ニュースが幾つかでてきているので、纏めてチェックして
おきます。

ウォーバーグ・ピンカスがUOB(United Overseas Bank)保有の
ウーシー株26,808,496株(3,351,062ADS相当=全株式の5.4%)
を買い取りました。

昨日株価が上がったのは恐らくこれが原因でしょうね

ウォーバーグ・ピンカスは1971年に設立、31ビリオンUSD以上を
30カ国600社ほどの、ヘルスケア、金融、工業、テクノロジー、
メディア、テレコム、エネルギー、消費、小売、不動産とまあ用は
大体のセクターには投資しているのでしょう。
その31ビリオン超の内、6.6ビリオンをヘルスケア関連の世界中の
企業に投資しています。
中国に投資を始めたのは95年。

携帯メーカーの天宇朗通に5億3千万元の資本注入をしたり、
国美電器、家具量販大手の紅星美凱龍等へも出資しています

一方で、サブプライムのさなかに金融補償会社MBIAにも出資
まあ、9・11の時に航空部品メーカーに出資したりしてるし
これも同じような発想なんだろうけど、MBIAへの出資はちょっと
待っても良かったのかも知れませんね
状況的に仕方が無かったのかもしれませんが

あ、勿論この会社はかなり運用成績も優秀な素晴らしい会社ですよ

UOBは先日も株式を売却していましたが、今延期になっている
公募増資に既存株主の売り出し分もあったはず、これがUOBの
売却希望分であれば、その時点で希望していた以上の
株式を既に手放す事が出来ているとなります。

一方で、ウーシー自体が公募したかった10ミリオンADS
今の株価で210ミリオンUSDこっちはCovanceのJV出資分でも
全然足りません。
2008-07-16(Wed)

マインドレイ②


インテルの決算は25%増益と言うかなりの好決算でした
JNJ(Johnson & Johnson)は8%の増益で、アナリストの
予想を約5%ほど上回りました。
国際販売は16%も成長し、8.24ビリオンusdで、アメリカでの
販売8.21ビリオンusdを抜きましたね。
背景にはアジア太平洋地域の需要が為替の効果を差し引いた
としても、予想以上に強かった事があるようです。
一方で、ジェネリックの競合が出て来た薬は、自社でもジェネリック
薬を販売しても16%の売上ダウンになっていますね。

しかしこの会社きっちり読んでおこうと思ったら、
凄い長くなってしまった。
もうちょっとまとめればよかったかな。
と言うか、まだ終わってないんだけど、ちょっと疲れたので
一旦区切って、別の会社を見るのもありかな

患者モニター生命維持装置セグメント
患者モニター機器は、心拍や血圧、呼吸や体温といった患者の体
の変化を追いかける装置。
現在17の成人、小児科、新生児の向け患者モニター装置を投入
しており、主に集中治療室や手術室、ER等で使われている。
一つ及び二つのモニターや、持ち運び可能な多機能モニター、一つの
画面に複数の患者のデータを収集・表示できるセントラルステーション
電子心電図モニタリング機器など、機能性の高い商品を提供している
07年では、患者の複数の数値を表示できるPM-8000 seriesとPM-9000
seriesが、患者モニターセグメントの売上の、33.8%を占めている。
ハイエンドの患者モニターであるBeneview lineの立ち上げに合わせて
全てのマーケット層で販売の伸びを実現している。
複数の数値を表示するモニター機器はネットワーク化され、医療機関が
遠隔操作で患者のデータを収集し、一つの場所に集中させる事ができる
また、多くのモデルはレコーダーやバッテリーをモニター機器に組み込む事で
持ち運びやすく、停電の際にも電力のバックアップ機能を兼ね備えている
さらに、獣医向けのモニタ機器ラインも提供している。

生命維持商品も積極的に拡大しており、現在2種類のアナスタシアマシン
を提供、08年には更に2種類のアナスタシア機器と、一種類の助細動機
を投入する予定。

患者モニターと生命維持商品は、05年から全売上の47.8、40.1、36.2%
を占めており、フロスト&サリバンによると、07年売上及び販売数ベースで見て
中国でトップシェア。

国内でのトップシェアの維持と拡大、国際市場での売上の拡大のため
既存の顧客層よりも、高級路線の医療機関をターゲットとした患者モニタ
のハイエンドBeneview lineを導入した。
Beneview患者モニタ機器は、16-20の数理的数値をモニタする事ができ、
ユーザーはカートリッジを変更することで、簡単にモニタする数値をカスタマイズ
する事ができる。
PM-8000とPM-9000は510認証を取得、これ以外にも幾つかの機器で取得しており
アメリカには、大きな潜在需要が有ると考えている。


2008-07-15(Tue)

マインドレイ①

ドル安が急激に進んでますね、後はやはり金が上がってきた

明日は、大手銀行Wells Fargo(WFC)の決算です。
ここはでかいですが、あまりサブプライムに関する証券は
持ってないので問題ない思いますが。
木曜日のJPモルガンとバンクオブNY、金曜日のCITI、翌週月
曜日(米祝日)のバンカメとこの辺りがどう出てくるか。

第一の山場です


製品:患者モニター及び生命維持、体外診断製品、医療画像システム、
これらの内複数のセグメントに関連する医療機器を製造している。

過去三年間で、地理的な販売範囲を大きく拡大し、現在は140カ国以上へ
販売している。海外売上の比率は、05年の41.9%から07年には50.6%
へと拡大した。

全ての商品は中国でSFDAの承認を受けており、海外販売に対応するため
過半数の製品はEUの医療機器指令への遵守を証明するCEマークを付けている
体外診断用の製品につけるCEマークはEUの期亭に従い、自社で付ける事が
可能、残りの製品については、TVUによる発行
TVUによって発行されるCEマークはサンプルの安全性評価、テスト、のみでなく
アニュアルベースの生産ライン視察を受け入れる。

それに加え、FDAから510(k)認可申請と取得を10種類の
患者モニター・生命維持製品に対して行った。the PM-9000 Express,
 PM-8000, PM-8000Express, PM-7000, VS-800, PM-60, PM-50,
Hypervisor, TMS-6016 and AS3000

販売
主に販売業者を通じた販売と、病院・政府代理・政府系機関・
ODM・OEM顧客への直接販売をおこなう。
07年末時点で、2,050を超える販売会社、850の直接販売とサポート人材が
いる。
全国的な販売網や販売・サービスネットワークは中国の医療機器製造業で
最大だと思う。


広範なプラットフォームを持つ事で、我々は、競争相手よりエンドユーザーに
近づくことが出来、地方マーケットの需要により良く応える事ができる。
また、国際的な販売店や、販売員を活用する事で、グローバルな
ポジションを確立し高めている

また、垂直的に統合された営業モデルを採用する事で、効率的な開発、
製造、低価格での高品質の実現を可能にしている。
R&Dと製造チームを緊密に連携させることで、製造プロセスの最適化と
商業的発展性のある商品の開発を実現している。
さらに、販売・マーケティングからのフィードバックを組み入れる事で
タイムリーで、コスト効率の良い商品を、エンドユーザーに合わせて
提供する事が可能。R&Dや製造拠点を中国に置く事で、低価格で
世界マーケットと競争できると言うメリットがある。


マーケットでのリーディングポジションを高めるため、継続的に売上の
一割をR&Dにまわしている。
07年末時点で、930人以上エンジニアスタッフを雇う事で、中国の医療
デバイス製造業で最大のR&Dチームを確立、さらに08年待つまでには
1400人を超えるエンジニアリングスタッフを雇用する予定。

また、新センの開発スタッフと共に働くR&Dチームをシアトルとワシントン
にも置き、アメリカや先進国のマーケットをターゲットとした開発を行って
おり、データスコープ社の患者モニタービジネスを買収したことで、
スウェーデンとニュージャージーにもR&D拠点が増えた。
現在の売上高ベースで見たR&D費%は多くの国際的競争相手よりも
大きいし、殆どの国内の競争相手よりも大きい。
新しくより進化した製品、や異なるセグメントのエンドユーザーに
対応する製品を導入する事で、継続的に自社が対応するマーケットの
拡大を模索していく
05年までに、30以上の新商品を導入している。

ちょっと中途半端ですが、明日はちゃんと最後までまとめます。
2008-07-13(Sun)

ファニーメイ

今日はちょっと、予定を変更してファニーメイ(以下fnm)について

リーマンにより、fasbが会計基準を変更すれば、46ビリオンusdの
増資が必要となるとされ、さらにその後政府の管理下へ置かれた
場合は、株式の価値が無くなると報道、金曜日には株価が急落
その後半分戻しました。

多分、今の時価総額を普通に見ると、pbrで0.25倍くらい。
で・す・が、今回の会計基準の変更とは、連結の範囲を今まで
簿外だったspvまで拡大しよう。
と言う話なので、現在の資産や資産を参考には出来ませんね

プラスから見れば、潰すのは殆ど不可能、そして現在、モーゲッジ市場に
置ける存在感が高くなり、更にシェアは上がっていると言う事実
更に現在持っている政府から与えられた特権
この辺りをどう評価するのか。

と、長期的にはそんな事を考えれば良いのでしょうが
金曜日のような急激な変化には、オプションが一番儲かります
(もちろん、急激に落ちた時点から思いっきり戻る事を想定できて
いないといけませんが)

大きく株価が変動すれば、ボラティリティが大きくなり、オプションの
値段が高くなりますが、うまく行使価格をまたげるようなポジションだと

fnm strike7.5 ex7.15


一番近い7月限の行使価格7.5usdのコールオプション
で、5.3倍

fnm strike7.5 ex8.15


8月限の7.5usdでも3倍弱取れるチャンスがあったわけです。

例えば、これをプットオプションとあわせた戦略として考えると。

fnm strike7.5 ex7.15 put

7月限のオプションをガッツリ売ってコールオプションの代金を
回収する事も可能だった訳です。


fnmstrike7.5 ex8.15 put



また、例えば、まだまだプラスかマイナスかどちらかに
大きく動くのではないかと考えるのなら売ったお金で
プットオプションを買っておく、等始めの時点で成功し
ていれば予想に添って、色んなタイプのポジションを
組み合わせる事が出来るのがオプションの面白い
ところ。

もちろん、大儲けできるのは金曜日のような心理相場で
自分が確信的な意見を持っているのならばという仮定の
元での話。

特に売りの場合は安易にやるのは危険ですが、
普通に考えれば、プットオプションの行使価格が7.5usdを
4usdとかで売れば損する確率はかなり低いでしょう
まあ、冷静な人が勝つ典型例ともいえるのでしょうね

まだまだ、展開次第では面白いオプション取引が可能
かもしれません。
よかったら、注目して見て下さい。
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