--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009-02-19(Thu)

天大石油管材08-2H

08-2H_20090219224246.jpg


天大石油管材の下半期決算です
随分と、原価が下がってきています、また販売管理コストも
上手く抑制されている印象です
一株益は、0.54HKDで、今日の終値を元にすると、PER3.33
といったところ、墨龍よりも大分低いですが、財務的にもこちらの方が
かなり安定感が有ります。
自己資本比率だと、墨龍が33%、天大が72%といったところ、天大の
方が借入が非常に少なく、売掛や在庫の回転も早いです。
(買い掛のサイクルは、墨龍が非常に長いですが)
数字だけ見て、どちらを買いたいかといわれれば、確実にこっちの方が
割安だと思います。(飽くまで、主観ですが)

こちらにも、アメリカの相殺関税の影響は書かれていません

A株の発行については、マーケットの状況が変化したため、9月
以降、発行の手続きを停止しており、CSRCへの書類も提出して
いないそうで、当分は株数が増えることも無さそうです
スポンサーサイト
2008-09-02(Tue)

天大石油管材(839.HK)

08-2Q


ちょっと遅くなりましたが、天大石油管材です。
まあ、墨龍と同じく油田に商品を供給していますが、発電プラントや船舶など
異なる業界向けのR&Dにも積極的ですね。

また、厳しい環境に合った、特殊な製品を作る事で、高付加価値を追求、
利益率の向上を目指しています。

今回の決算は粗利益率の減少と、税金が大幅に増え、在庫と売掛が増えた結果
営業CFがマイ転したりする一方で、海外向けの売上は大幅に伸び、営業CFの
マイナス幅を買い掛けの増加で一部相殺して抑えています。
OCF_20080902185626.jpg
(ただし、4Qの数字は年間の物になってます。)

ROLLING.jpg
↑在庫回転期間と、売掛の回転期間が長くなる一方、買い掛けの回転期間は
更に長くなっている。


また、ここのところは季節性があり、上半期は国内販売が弱くなってますので、
下半期に在庫の減少も期待できるでしょう。
(昨年の上半期は、売上の伸びが一桁だった事にも注目)

GEO.jpg
↑国内の前期比は昨年も弱いが、対下半期では、今年の上半期の方が減少幅
は小さい。また、海外の伸びが以上に高くなり、売上の構成比も激変。


PERが直近EPSで計算して、4.75倍と相当安くなっています。
株式合併のリスクは勿論ありますが、長期的にみれば買いでしょうね。


・Financial review
売上の増加は、生産高の増加、プロダクトミックスをアップグレードし比較的
粗利の大きい製品の販売を増やした事、原材料の高騰に対応し、平均販売
価格を上げたことなどが要因。


また海外向けの販売が、カスターマーベースを改善したことで、
07-上半期から285%伸びた。

粗利益の伸びは、カスタマーベースのアップグレードと油井パイプと高温加工ねじり
油井パイプの売上比率が上昇したため。

上半期のトン当たり粗利益は、約1,175.5RMB、前年同期は995.1RMBで、180.4RMB
18.1%成長した。

販売及び物流コストの前年同期比での上昇は、海外売上の増加が大きい


・Operations review
同社のビジネスは、まだ力強く、満足のいく成長を維持している。
プロダクトミックスの最適化や国際市場を探求すると言う戦略も自社の利益に
大きな貢献をした


・Consistent upgrade of product mix and further increase in output
今期は、利益率の向上を目指して、プロダクトミックスのアップグレードに
引き続き焦点を立てた。
高度な技術を使った、高付加価値商品が占める割合も、継続して伸びた。

製品の処理量も、劇的に伸び、07年上半期に27,700トンだったハイグレード
のAmerican Petroluem Institute (the “API”)基準を満たした油井パイプは、
今四半期48,600トン、ネジ加工がされたものは、07年上半期0から、今上半期
31,100トンに増えた。

実際の生産量は、今四半期151,360トンで、前年上半期と比較して24.1%増えた

・Notable growth from effective international market exploration
原油価格はまだ高いレベルを維持しているので、国際的な探索活動も引き続き
活発で、油井向けのパイプは強い需要がある。

生産規模の拡大と、業界でのポジションの向上、国際マーケットでの躍進、
より大きなマーケットシェアの追求が同社にとっての重要なミッション。

上半期、国際的に知られた幾つかの商社と協力関係を築き、また維持し、
戦略的協力の枠組みに合意した。
さらに、それらの企業の幾つかから、 “Best Cooperation Partner in China Awards”
や“Excellent Product Quality Awards”を受賞した。


・Continual expansion and upgrade of customer base
中国の主要な油田マーケットの開発に注力しており、CNPC、Sinopec、
CNOOCの三大石油会社に、正規油井パイプサプライヤーとして、昨年認証され、
中国の石油探索会社で4番目に大きい、Yanchang Oilfieldと共にマーケット探索
を行った。

油田マーケットの探索の一方、設備製造業界向けのハイエンドの特化パイプ製品
の開発にも、注意を払い、自動車向けの橋用パイプマーケットに参入した。
さらに、大型船舶やボイラーの製造業者との関係を強化した


海外マーケットでは、中東や、東南アジア、アフリカなどの新しい市場を
積極的に探索している。


・Market orientation with customer centered research and development
新たな付加価値製品のR&Dを通じた投資、ワークフローの改善、生産廃物
の最小化、生産効率の向上に焦点を当てている。

上半期、R&Dと検品のための施設のアップグレードと修正に対する投資を
増やた。圧力耐久や、耐腐食、対崩壊、熱が冷めない油井パイプ製品を開発


Phase II of the 861 Action Plan -- progress of the construction of high grade
oil well pipe production line project
今期、30万トンのハイグレード油井パイプ製造ラインプロジェクトの建設を積極的に
展開した。
技術的構成の進行は、スケジュールどおり進んでおり、今期、製造設備のコア施設
の購入契約の条件に従い、保証金を支払った。
最も高度なPQF® 3-roll と言う6連シームレスパイプの圧延装置により、効果的に
製造キャパシティを拡大させるため、技術者をドイツに派遣し、製造業者であるSMS
Meer Gmbhと、PQF®パイプミル製造法の技術利用に関して、徹底的な
ディスカッションを行った。

861 Action PlanのフェーズⅡ工場建設を開始、予定地の平地化や、くい打ち、
セメント基礎工事が終了し、プラントの鉄筋構造の建設を開始した。
この向上は、08年度末までに完成する予定。

・Progress of the application for A share issue
4/28の株主総会での承認の後、CSRCに申請を申し出た。
A株発行の進捗については、上場のルールに乗っ取り、証券取引所に公開する

・Major events
上半期Rmb126,892,500の資本剰余金を、額面0.5RMBの株式資本、253,785,000株
に転換した。07年末の発行済み株式資本507,570,000株に基づき、株主は10株
につき5株の株式配当を受け取った。
現在の発行済み株式は761,355,000株。
また、取引サイズを2000株から1000株に変更した。


Foreign exchange risk
今の所、本土外に重要な投資はしていない、海外販売は、米ドルとユーロ
建で行っている。通常は、料金の受け取り直後にRMBに両替してる。
今期は、海外売上から来る為替リスクをヘッジする契約を利用した。


・Prospect
ハイグレード油井パイプ、加圧ボイラーパイプ、船舶専用パイプ、トランス
ミッションパイプの売値の上昇が鉄鋼価格の急騰を超えると予想しており

R&Dや製品の高度な処理や市場の探索に重点を置いている。
力強い国内外の需要に応じて、ハイエンド商品の価格は、ハイレベルで推移し
短期的には変わらないと見ている。

専用パイプの中国での生産レベルが高まるにつれ、世界経済の成長の刺激を
受けてエネルギーや設備製造業界の専門パイプの強い需要に合わせて、
顧客は徐々に専門パイプの生産能力を中国に依存するようになってきている。
このような依存は、中国の専門パイプ業界を更に発展させるだろう。


エネルギーや設備製造業界での高くかを図る為、発電所向けのトランス
ミッションパイプやボイラーパイプのR&Dを進めてゆく。


A. Enhancing operation efficiency through research and development
製品設備の効率を上げ、製品の質・量を改善し、製造コストを下げるため、
製品技能のR&Dは徐々に、エネルギーや設備製造業界に対応する専用
パイプへと力を入れていく。
製品の利益率を徐々に上昇させるために、プロダクトミックスの最適化や国際
マーケットの開発を含むポジティブな戦略を採用した。
このような戦略を採った事で、第二四半期は、粗利益率が既に上昇を示している。
利益率の継続的な向上のため、プロダクトミックスと顧客ベースの最適化を
継続してゆく。

マーケット志向の戦略と、自社のR&Dリソースを活用、海底油田や寒冷地帯
の油田、厳しい自然の地域での油田探索需要に対応するための、高付加価値
API,non-APIの油井パイプのR&Dを進めてゆく。
同時に、発電プラントや船舶、大型トラック向けのハイエンド商品のR&Dも進める。

B. Putting more efforts in market development and optimizing customer base
中国の4台石油会社との関係を強化しつつ、輸出売上の成長を維持、カスタマー
ベースの最適化を目指し中東などの新しい市場の開発を行う。
既存のマーケットの中では、積極的に専用パイプマーケットを探索する
EX 発電所向けのトランスミッションやボイラーパイプ、船舶用パイプや、
大型トラック向けのブリッジパイプ。

C. Keeping up the edge of one-stop services
ワンストップサービスの戦略的優位性を生かし、マーケットの需要の動向や
高マージン、高需要製品の情報を注視し、市場志向のR&Dを行い製品を
作っていく。
より幅広い顧客ベースは、ワンストップショップ、言い換えれば生産能力の
増強と、プロダクトミックスのアップグレードと言う強固な基礎の構築を通して
成し遂げられる。調達と物流能力は常に向上、拡大してゆく。

D. Phase II of the 861 Action Plan
将来の高品質油井パイプ強い需要に対応するため、30万トンの高品質
油井パイプ生産ラインプロジェクト(i.e. Phase II of the 861Action Plan)
の建設を進めていく。


E. Construction project of 300,000 tonnes heat treatment and 300,000 tonnes threading
advanced processing lines
将来的な、ハイエンドの専門パイプの需要を満たすために、30万トンの
熱処理と、30万トンの高度なねじり処理ラインの建設プロジェクトを
下半期に始動しようと考えている。

このプロジェクトは、ハイエンド油井パイプと設備製造業界の高品質鉄が
特徴の専用パイプと特殊ねじれパイプへの対応を目指したもの。
このプロジェクトの導入は製品プロファイル、付加価値、利益率を
更にアップグレード


F. Actively expanding to domestic and international capital market recognition and
identifying cooperation opportunities within the industry
将来的には、国内外からより多くの資金を投資してもらうかもしれない。
この業界の川上、川下企業との、合併・買収の機会も視野に入れた、より緊密な協力の
チャンスを探る





プロフィール

redskyinevening

Author:redskyinevening
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
Twitter on FC2
金融関連をブツブツまとめます
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。