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2009-09-14(Mon)

8月小売売上高


8月分の小売データです

7月分からは金額も発表されるようになりました。


一部ロイター語で分りにくかったところを修正しました
パーソナルケア=Traditional Chinese and Western Medicines
簡単に言えば「薬全般」ですね

宝石=Gold and Silver Jewelry

これで、前月比も出せるようになりましたが、まだデータ自体が
少ないので、季節性を見抜けないと言うところもあります
飽くまで、参考程度

ついでなので、構成比も入れてみました、皆さんのイメージと比較
してどうですか?
分けて書かれていたので載ってませんが、外食・ホテル産業は14.4%

自動車は9.6%、次が石油で7.3%、食料(酒タバコ含む)は大体4.5%


retail1.jpg
retail2.jpg

気になるのは、やはり政府の政策を感じさせる薬でしょう
思えば漢方薬の支援を打ち出したのが5月で、6月から大きな
伸びを見せ始めています。
一方基本的な薬品の入札が発表されたのは8/20くらいなので
売上の伸びはほぼ漢方薬から来ているのでは?
8月は前月比で7%増です。来月以降も注目ですね。

もう直ぐipoの国薬控股辺りはやはり恩恵を受けるそうな感じですね
ちょっと目論見書を読んでみようと思います

後は、家具や建材と言った住宅関連が7月から強くなってますね
6月までは新規融資の伸びがかなり大きかったので、その資金で
不動産を買った人たちの消費でしょうか。
新規融資の伸びから、住宅関連が伸びるまでどれ位のギャップが
あるものなんでしょう?個人的には注目してみたいですね

家電は補助金が出てる割に、それほど伸びていませんね、これは
補助金が出る価格の上限が決められているせいかな?

その他今後の展開として、個人的に気になるのは、貴金属+宝石の
伸と自動車かな。
まあ、勿論どれも気になると言えばそうなんですが(笑
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2009-05-12(Tue)

貿易と固定資産投資


まずは貿易。
分りやすいようにグラフにしてみました(右が最新)
貿易

実際の数字が輸出919億ドル、輸入785億ドル、貿易収支129億ドル
(このグラフは実際の数字を使用)
労働日数調整後だと、輸出950億ドル、輸入824億ドルとなります。
アナリストによる貿易黒字の予想174億ドルと比較すると大分弱かったですね。

グラフで見ると、輸入は結構鋭角に戻ってきていますが、今月の
輸出は伸び悩みでした。
消費者が高級品は売れずに、低価格品へシフトしているといわれ、
ウォルマートなど業績もいいようですが、そこを売ってどんどん小売が
伸びているわけではないのではないでしょうか?

やはり投資をするなら、輸出産業より、内需と言う姿勢でよいと思います。


こちらが固定資産投資(左が最新)
固定資産
こちらは予想よりも高い数字でした。
これは前年比で、去年の数字は1月からの合算しかないのでちょっと比較しずらい
ですが。

不動産は増えてきましたが、去年の水準と比較するとまだまだ遠い

主体別では、中央政府の減少傾向に対し、地方政府は増加傾向

産業別では、第一次産業の減少が目に付きます(去年は1-2月と比較して
1-4月は大分低いので、今年も減ってきていると思う)
逆に第二次産業と、第三次産業は緩やかながらも増加傾向。
三次産業は初めて30%を超えてきた、

鉄道は減少傾向が続く、逆に、非鉄鉱物、鉄、非鉄金属は3月から回復し、
底を打ったのかもしれない。

進行中プロジェクト、新規プロジェクト共に増えたが、新規プロジェクトは去年の
4月までマイナスだったようなので、見た目よりは増えていないと思う。

2008-12-24(Wed)

11月の経済指標②

フォーカスメディアは思い切ったリストラ策を打ち出してきましたね
温家宝主要が雇用に対してできる限り努力をするよう、企業に要請して
います。
雇用情勢が厳しいのはどこも同じですね

きょうは、小売と固定資産投資です
小売

物価指数には殆ど上昇は見られませんでしたが、こちらは売上
自体は、回復してきたものもあります
衣料品、レクリエーション、家電、家具等の反発が大きいです

一方で、穀物・植物油や、石油製品等のインフレ指標でも下落率が大きかった
ものは、やはり売上も落ちています。
自動車は、半分以下になってしまいました。
こりゃ中国でも厳しそうです。

FIXED ASSET
まずパッと目に付くのは、中央政府の投資と、新規プロジェクトの増加です
景気刺激策が開始されてきたのでしょう。

中身で増えてきているのは、電力と、鉄道ですね

しかし、鉄道はともかく、電力はやや余剰感があるのにこれを増やすのは
どうなのでしょう?
2008-12-11(Thu)

今月の経済指標-物価指数

取り合えず、統計局にアップされたところをまとめます
CIP.jpg

大きく下がったのは、植物油、肉類、野菜、自動車燃料、都市間交通あたり、
因みに一時期異常に値上がりしていた、豚肉は前年比-9.3%となった模様
基本的に野菜・肉を除けば、油関連と言えるかもしれません
まあ、植物油と工業用の油がおなじにするのはちょと問題があるかも知れない
ですが、食品と、原油関連といった方が良いかもしれませんね

案外消費財の落ちが大きいのが意外といえば意外ですが、下落傾向は
大分前から続いてます。
建材もそこそこ大きいですね

上がったのは旅行くらいですか。

こちらがPPI
PPI_20081211220818.jpg
こちらも基本的に大きく下げています
今までの上昇幅がCPIに比べて大きかった分、反動で下落も大きいようです
10月と比べて上昇しているものは一つもありません

特にエネルギー価格の下落が大きいですね、灯油や石炭はまだしも
原油は先月の二桁増から、一気にマイナス二桁
鉄鋼製品、非鉄、ゴム等も下落幅が大きい

これと比較すると、消費財、食品、衣料、日用品はやはり値を保っています


ちなみに、経済工作会議は、目新しい政策はなかった模様で、少し失望売りが
広がってしまいましたね。
2008-11-26(Wed)

中国が利下げ

http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/scn/081126/081126_mbiz120.html

 中国人民銀行は26日、翌27日から利下げを実施すると発表した。1年物の預金基準金利は現行の3.60%から2.52%とする。同貸付基準金利は現行の6.66%から5.58%とする。下げ幅はいずれも1.08ポイント。

 住宅ローンの金利は5年以下を4.05%から3.51%、5年を超える場合には4.59%から4.05%に引き下げる。

---------------------------------------------------
この観測が伴い、今日の香港・本土はプラスで引けました
新興国はまだ、利下げの余地がある国も多いですね、インフレ率もドンドン
下がってきてるし。
不動産は、例の景気刺激策にある、『安価な住宅の建設』との兼ね合いでも
注目できるのではないかと思います。
2008-11-13(Thu)

今月の経済指標

うーん、ソロスが問題が出てくるのはまだまだこれから
といったそうですが、インテルやベストバイを見ていると
どうもそんな感じですね、ポールソンが住宅抵当証券の購入
の仕組みが、今のままでも遅すぎてダメだと言ってるのをみても
まだ、怖い局面が合ってもおかしくはないのではとおもってしまう
cdsが威力を発揮する可能性もまだまだあるのかもしれません

逆に言えば、まだまだ安く買える局面があるといえるような
気がします。

何故か今月は、総合指数が発表されてから、詳細が発表
されるまでに差があったようです。
何だか適当にきったら、随分大きな画像になってしまいましたが、
まずはcpiからです


cpi_20081113225113.jpg


やはり食品が大きく落ち着いてきました、それを除くと、
大きく変化したのは、住宅、公共料金、健在など住居関連が随分
下がりました
まあ、他は強いて言えば都市間交通がちょっと高くなったくらいですかね

次がppiです
ppi_20081113225435.jpg これは全体的に随分下がった印象が強いですね。
下げが小さいのは、消費財、食品、衣料、日用品、耐久消費財、ガソリン、石炭
まあ何となくディフェンシブなところ、
原油、ゴム、石油、大型鉄鋼製品、鉄類、非鉄は下げがかなり大きいですね

ディーゼルはそれ程大きく落ち込んではないように見えますが、現状はもっと
悪化してきているのでしょうか?

この辺りが落ち着いてきたので、そろそろ利下げ期待が出てきています
今利下げしても、避難する人は居ないでしょう。ちょっと期待

最後に、小売売上高ですが、何だか少し不自然に見えないことは無いです
小売売上高 総合がそれなりに強い割りに、随分と悪化しているものが多いですよね
まあ、そう発表が合ったので、受け入れるしかないのですが

では、実体経済は、内需はこんなにもボロボロで、大変なことになって
きているのか?
というと、実はそうとも言い切れません。
ちょっと見難いかも知れませんが、右側の赤い四角でかっこった部分が
去年の8月、1-9月、10月になっているので、これと対比してみてください

実は去年の10月は、大きく数字が上昇している項目が多いのです。
この数値は前年比での数字なので、この分を考慮してやる必要があります

まあ、それでも、レクリエーション製品や、家電、建材、通信機器などは落ちすぎ
でしょう。
やはり、家電はオリンピックが終わった事が大きいのと、建材とあわせて
住宅販売の不振が影響しているのではないかと思います。
家具もかなり大きく落ちていますし。
通信機器は、去年も10月にガクッと落ちてきていて、独自の動きをしている
ようなのでよく分かりませんが。

どちらかというと、去年の10月からトレンドが変わった感があるので、10月分
単体というより、来月分とあわせてみてみたいところです。
2008-10-22(Wed)

今月の統計



今月も経済統計が出てきました。
ただ、まだオリンピック効果があるので鵜呑みにはできませんが


まずはcpi
cpi2.jpg
順調に下がってますね、とりわけ食品は一桁第にまで下がってきました。
あまり大きく変化した項目も無いですが、強いて言えば「住居」のところ
公共料金を除くと下落幅がやや大きいように見えます。

PPI
ppi_20081021224941.jpg

こちらも食品が大きく下げてきました
非鉄金属は大幅マイナスになってきましたね。
油関連は高止まりが続いてますが、原油はかなり落ち着きました。
一方で、ディーゼルは少し上昇、エネルギーでは石炭も少し上昇
となっております。


retail.jpg

小売は、単月はありませんが比較的高水準ですね、
上半期と1-9月期を比較してみると、総合では若干上回っています
しかしながら、単品でみると、減少しているものも多く見られます

上半期から伸びたものとしては、衣料品、パーソナルケア、家電
化粧品、通信機器、石油・石炭です。
06年からの数字を見ても、段々と伸びているわけで、上半期と比較して
数字が減っていれば、減収になるという事は出来ませんが、内需とは言え
伸び率が鈍化している業種もあることは頭に入れておいたほうが良いのでは
ないでしょうか?

貿易統計
trade2.jpg 9月はダメだダメだといわれましたが、輸出も落ち込みませんでしたね
とはいえ、やはり問題は金融危機が起こった今月、そしてある程度収束に
向かうのであれば、11月以降が重要になるのだと思います。
まあ、楽観は出来ないと考えるのが普通でしょうね。


investment2.jpg

不動産が大きく減ってきました
産業別では第二次産業のが伸び、電力が急速に伸びてきました
まあ、投資して直ぐに利用可能になるわけでもないので、オリンピック
向けということもなさそうな気がしますが。
石油ガス開発、鉄道、鉄、非鉄等結構延びてきた銘柄が目立ちますね


最後に鉱工業生産
koukougyou.jpg


販売/生産は前期の伸びよりも、少しだけ伸びてきました
産業別では化学、鉄、通信などのようにレンジの下限の数字が出てくる
ものもあり、ちょっと弱い感じですね
ただ、オリンピック分を加味するとちょっと特殊な状況でもあるし、
やはり評価しづらいところがあります。
2008-09-14(Sun)

今月の経済指標

一方で、最近の動きとして人民銀行の資本不足が指摘され、
元高へ向かう政策が見直される可能性が出てきた。
http://www.nytimes.com/2008/09/05/business/worldbusiness/05yuan.html?pagewanted=1&_r=1&sq=People's%20Bank%20of%20China&st=cse&scp=1 http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-33611520080905
例えば、発表されたファニーメイやフレディーマックが政府の管理
下 におかれたことで、これらの会社が発行している債券の金利が
低下 債券の価格は上昇するのだから、中国にとって見れば含み損を
減らす ことになる。 解決法としては、
①元安にする②元をすりまくる③資本を増強する等 でも、
元をすりまくると市場にドンドン金が出てインフレになる、なので、
① または③の方法、若しくは両方が好ましい (②は、元安とまでは
行かなくとも、この水準を維持はあり得ると思う) ただ、財政黒字が
大きいので、これ自体が危機的状況を招いたりはしない 一番ありうる
のは資本増強に向け他の政府機関が保有する債券を人民 銀行に
移すとのこと。

でも基本的に、財務省は元高に反対で、財務省の力を借りる事に
変わりが ないのであれば、やはり元高のペースは少なくとも落ちる
かもしれない

 それに、これからヨーロッパが危なくなるとすれば、
ユーロも弱くなる、日本が 強くなる理由と言うのも、今の所見当たらないと思うし、
結局今の水準 を維持しても、アメリカの住宅価格が下げ止まれば、元の水準
が今のまま でも、主要通貨に対して強くなるのではないだろうか


また今までは、インフレや賃金高騰(元高の影響もあり)、そして元高と言う
事で 利幅の低い軽工業が段々とやっていけなくなり、バングラディッシュや
ベトナムへと生産を移転する動きが出た。 例えば、アメリカとの間で貿易摩擦
がおきて数量制限にまでなったり 問題になっていた繊維の輸出は既に純減
になっている上、結局安く商品を 仕入れられないといけないウォルマート
を中心とする安売り店も打撃を うける、これらは現在業績が好調なセクターだし、
景気が悪い時に安い 店が値上げせざるを得なくなれば、アメリカもただで
済むはずが無い

そもそも、良く問題になって数量規制が出ていた繊維なんかは、既に
中国からの輸出はマイナスに転じている。

しかし、もし元高が止まるとして、一旦消費に向かっていた流れが、
輸出メインにまた戻るのだろうか?
結局のところ、長期的に見れば元が高くなるのは避けられないし、
会社は長期的に考えて動いていくものだから、それはちょっと考えにくい
気がする。

個人的には、ここで一旦元高が止まるようなら、中国への輸入業者や
輸入にシフトしていく会社が出てくるのを待って検証していく良い機会
でもあるのかもしれない。

cpi_20080914201353.jpg
一方で、CPI等はかなりの落ち着きを見せた 何より食品の落ち着き方が凄く、
卵に経っては4月に5割くらいの上昇率 を見せていたのが、今回は一桁に
まで下がってきた。
そりゃ景気が減速して値段が落ち着いたんだ、と考えるかもしれないが
そんな事を言う人はCPIの中身を見てないだけだろう。 食品以外は、2.1で
上げ幅は先月に引き続き、今年の最高水準、項目別に 見ても、
マイナス幅が小さくなったり、小幅上昇している物も多い。

衣料はマイナス幅が小さくなり、旅行は逆転したプラ転した。
逆に、住居や公共料金は伸び率が減少した。

こちらはちょっとアップ、食料はこちらも延び幅が大きく減ってきた。
原油も減ったし、鉄も若干ではあるが減少、非鉄もちょこっと下がった。
逆に上がったのは、ガソリン、ディーゼル、石炭、大型鉄鋼製品
で、特に石炭の伸び率が大きい。 一方で、灯油の伸び率がかなり
小さくなったりと、エネルギーでも全部が 強い訳ではないね。

オリンピック時の停電を防ぐため、火力発電所向けの石炭が高騰とか
でも原油は上げ幅が縮小してるし・・・とちょっと妄想して見たりします


ppi_20080914202215.jpg

CPIの上昇率<PPIだと、
衣料、ガソリン、原料・燃料・電力

CPIの上昇率>PPIだと
消費財、食品、耐久消費財

このごろ、日経の商品市況のページに注目して読むようにしています。
最近、ちょっと「あれ?」と思ったのは、厚鋼板の値上がり。
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/20080912d1j1200y12.html
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003004&refer=jp_commodity&sid=aGXmhn5o3wuc
確かに、基本的に鉄鋼価格は値下がりしているけど、上がっている物も ある。
これは主に、建機や造船向けの商品のようだけど、特に造船はバルチック
もボロボロだし、10月から原料価格が上がるのだから、この先さらに景気
が減速したら、結構きついのでは無いだろうか。 建機は基本的にほとんど
の公共事業に必要だし、まだ強いとは思けれど やはり、今まで価格転嫁が
通る事(また、これからも通っていること)は その都度確認した方が良いと思う。

基本的に、このセクターに投資するなら、他の鉄鋼製品が安くなるのを見て、
急激に原価が減ると思ってた人は、ちょっと認識を改めないといけないね


http://www.daiwa-am.co.jp/funds/doc_open/fund_doc_open2.php?iid=19310c9bcbce
ちなみに、ジム・ロジャーズ氏はまだまだコモディティーに強気の姿勢
(少なくとも長い目で見て)を崩していない事もチェック。

エマージングで持っているのは中国だけだそうです。
一応、個人的には、今こそコモディティーを買え!!とはやっぱり思えないな
今のところは彼ですらどれくらい調整するか分らないと言っているし、
やはり 基本的には頭と尻尾はくれてやれという事で、もっと状況がクリアー
になるのを 待ってからでも良いだろうと思ってしまう。

今はやはり、ディフェンシブで、確実に利益の伸びるところで固めるのが
一番懸命ではないでしょうか。

小売

次は小売売上高。 結構乱高下が激しいですが、
食品はcpiの上昇率が下がったせいか、 強い数字が出てます。
その他だと衣料品、家具、家電が伸びた一方、レクリエーション
(これは オリンピックのため?)、化粧品、自動車はかなり下がってきましたね。

自動車は、3ヶ月連続で、下がってきてるし、新車の販売台数もマイナス
オリンピックのためとも言われてるけど、価格自体は下がってるはずだし
相変わらず部品やガソリンは高い、それに循環産業、という事でまあ買え
ないですね。

家具や家電が強くて建材が、一気に落ちるというのは何だろう?
というか、ずっと前から、両極端だよね。
中国のマンションは部屋を買って、内装は自分だから、内装用の需要が
減ってる?とすると、不動産市況が弱い事とも一致するように思えるけど。


trade graph
trade.jpg
輸出も輸入も06年12月から見て先月から小幅に落ちたものの最高水準
確かに、オリンピックの終わりに向けて輸入はちょっと落ち込んだ、しかし
過去のグラフを見ても分るとおり、輸出に対して輸入はより大きく下落する
ことが多いように見受けられる

8月の段階では、小売は好調だし、輸出も衰えてはいないようですが。

fixed asset

固定資産投資 基本的には、高水準を維持してますね。

不動産は先月から下落、一方で、中央政府の投資は2%今日伸びました。
地方政府は殆ど変わらず、産業別では第一次、第二次が伸びた、第三次
はちょっと減少

鉱物、金属の投資は高水準、第一次産業向けの投資が更に大きいという事は
農業・林業が更に大きく伸びているんだろうな。
林業は全然他の指数には出てこないので、分らないけど、やはり農業向けの
投資は多いのだと思う。 新規プロジェクトは増加。

セクター等も考えて見たけど、まだ途中なんですよね
既に広瀬さんのところも公表してるし、かなりに通ってるかも、それは私が広瀬さん
のところでかなり勉強させてもらってるところもあるんですが。
一応、もう少しまとまったら、また書きます。

あ、因みに、まだ鉱工業生産は詳細が不明、対中投資は出てないので
また出てきた時に書きます。 大分長くなったしね。
2008-08-18(Mon)

7月の経済指標

うーんGEM銘柄の下落は酷いですね。
それでも、ディフェンシブな8199とかは上がってますが。
ルオシンが結構下がってるところを見ると、ディフェンシブ
なら良いと言うわけでもなさそうな気がする。

8230も過去一年間の安値を割り込んじゃいましたね
まあ、広東省の景気は良く無さそうだし、仕方が無い部分は
ありますが、経済指標を見ると、また違った姿が見えると思います。


6月のものと同様に見て行きます

まず、CPI
CPI-7

都市部で0.7ポイント、地方で1ポイント前月比で伸び率が鈍化してきました
取分け、これまで価格を先導していた食品が2.9ポイント伸びが下落し、
落ち着きに加速がかかってきたようにも見えます。
先月に引き続き、過去一年間で、最も低い伸び率を更新してきました。
内容的には、食品の伸び率の双璧をなしていた、肉の伸び率低下が著しい
ですね、もう一方の油も結構下がってきました。

他に下落した物は、例えば医療サービスなどは0.5辺りを安定してウロウロして
いたのが0.1になり、ひょっとすると新しいトレンドに突入していくのかなと言う感じ
勿論まだ、断定するには早いと思いますが

逆に運輸・通信は大分上がってきてこのまま行くとプラ転しそうですね
内容を見ると、自動車のマイナス幅が小さくなってきて、自動車燃料・部品が
アホ見たいに伸びてます。
こうなってくると、当然車自体の値段も高くなり、更に維持費も高くなるわけなので
需要も減りそうですよね。
さて、自動車の小売売上高のデータは後ででてきますが、どうなってますかね?

あとは、旅行が改善してプラ転しそう、でもオリンピック直前の期間には既に
入ってる訳なので、7-9月期は旅行者(中国人・外国人含め)も多そうな気がするし、
その需要動向の影響も受けるかもしれませんね。と考えつつこれも注目、

住居では、建材が上がる一方、賃貸料が下がってますね。賃貸料はオリンピック
景気よりも不動産の値下がりの影響を大きく受けているのでしょうか?
まあ、オリンピック景気と入っても、多くて会場のある都市だけですからね。


次はPPIです
PPI -7 総合で前月から1.7%上がってますので、結構高水準ですね。
これが一番最初に発表され、インフレ懸念で株価がかなり落ちたわけですが
7月は原油が最高値を更新したりして、大分騒いでいた時期にも当たりますので
飽くまで過去のデータで、それ程騒ぐ事でも無いと感じるかもしれませんが、
実際は、原油は価格統制されていて、まだまだ国際価格と比較すれば安いわけで
もしかすると、国際価格が下がっても、国内価格が上がる可能性も無いとは言えない
かもしれません。

CPIとの比較で見て
CPIの上昇率<PPIの上昇率に当てはまるのは

衣料・ガソリン(自動車部品・燃料と比較)
原料・燃料・電力(公共料金と比較)

こちらは、仕入れ値の上げ幅の方が、小売価格の上げ幅より小さいわけなので、
基本的には経営がちょっと厳しくなる傾向にあるかもしれません。

CPIの上昇率>PPIの上昇率に当てはまるのは

食品・耐久消費財

こっちは、仕入れ値の値上げよりも小売価格の方が安いと考えられるので
お金が儲かる商売が出来ている、若しくはゆとりが出て来ていると考えられます

少し企業について考えて見ると、8199(ウェイガオ)のようなインフレで業界内の
弱い会社がやってられなくなる一方、粗利の高い商品を造って攻勢を仕掛ける
と言うような戦略は7月もかなり有効だったのではないでしょうか?


8230(東江環保)のような、無料・若しくはそれに近い値段で仕入れてきて、
付加価値を付けて販売すれば、基本的には、有利だと思いますが、現状の広東は
高インフレで苦しんでる訳ですので、仕入先の企業が苦しくなって減産とか、
地理的に遠くの相手に売らざるを得ないような状況もあるのかもしれません

が、後で見るように、輸出がボロボロ理論も、少なくともこの月にそして、国全体として
見ると、と言う前提が付きますが、言うほど衰えてはいないように見えます


チャイナボーチーは鉄の値段が下方修正の要因の一つとなってましたが
こいつは、まだ厳しそうです。


次は小売売上高
小売7月 総合でみると、表中で最高の数字になってますね。
これは、中国政府の内需へのシフトが聞いてきているのかもしれないと
思いつつ下を見て行きましょう。

食品二つはかなり伸び率が鈍化してますね。
普通に、上昇が鈍化したら、沢山売れそうなところですが、PPIの伸びの鈍化
寄りも随分大きく下げてますね。多分利幅自体は上がってるのでしょうが

家電は、特に五輪前のテレビ需要とかもなかったのか、前月と全く同じ伸び率

家具もガクッと、10ポイント以上落ちてきています。まあ、不動産が不調なら
普通に考えて家具が売れる訳が無い気もしますが。来月の動向にも注目ですね

建材も相変わらず弱い

大きく伸びたのは、化粧品と石油・石油製品。
化粧品と言えば、ササとかでしょうか?確かにあまりチャートも崩れていませんね
宝石もまだ高い伸び率を維持しているので、高級品を売ってる百貨店とか、ブランドの
ヘンダリーが強そうと言う見方は間違っていないように思いますね。


次は鉱工業生産
鉱工業生産7月 販売/生産は相変わらず高水準

ただ、産業別で1-6月期から伸びているのは、化学くらいですね
品目別で見ても、上がってるのが原油くらいで、ガンガン作って
ガンガン売ってると言う様子ではありませんね。

やや生産の加速を弱めて調整してるように見えます。

固定資産8月
中央政府の投資の増加率が大きく伸びました。これはオリンピック後を睨んで
公共投資を増やしているという理屈に添ってますね

一方、産業別で見ると、第一次産業の伸びが大きいですね、都市部なのに
第二次・第三次産業はあまり変わっていません。

石炭の採掘は伸び率が下がり、石油の採掘は増加

鉄道の増加は石油ガスも7月に大きく伸びてますね。
やはり、鉄道整備は、オリンピック後の国家プロジェクトのメインとなって
行くのでしょうか。

多分主な指標はこれで全部ですね。
今週は先週とは違って、決算も少ないし、カンファレンスコールの内容を
幾つかあげていくのをメインにしたいと思います

時間があれば、実際のセクターローテーションをチャートで確認していく予定
多分もうちょっと先かな
2008-07-22(Tue)

経済指標のまとめ

先ほどロイターのニュースで、中国の自動車
販売が予想外に低迷、在庫が4年ぶりの高水準
に積み上がっているというのがありました。

先日出て来た6月の指標をさらっと見て行きます

まずこれがcpi
cpi-6
とりあえず、食品の価格が一段落してきました
特に肉や脂は伸び幅が大きく下がりました

自動車自体は、値段チョコチョコと下がっています
下落幅は段々小さくなってきていますが
が、燃料や部品は結構な速さで上昇しています。
今の中国では、自動車は買うのは安いが、買った後が
高いシロモノになってますね。

交通自体は上がってはいるものの、燃料や部品と比較
すれば全然安い、これは利用者は得をしてるけど、ppiでも
分るように、やっぱり燃料代は結構上がっているので、価格
転化できていないとも取れます。

旅行はまだマイナスが続いていますね。
やはり自信のインパクトは、思ったよりも大きかったのかな?
この辺りがctrp辺りの株価にも影響しているのかも知れません

住居は割と伸び率がでかいですね
中でも公共料金が1%伸び率が高くなっていますし、建材も
そこそこ高い。

ppi-6
原料・燃料・電力と比較して、公共料金のppiは上げが
小さいので、収益は悪化してるかもしれませんね

食品はppiベースではそんなに上昇率が高くないのに、cpiでは
倍弱くらいの月が続いてます。それなら、利幅は上がっていそうな
イメージですね。
逆に衣料はppiがプラスで、cpiがマイナス、これは収益が厳しく
なっていそうです。

自動車が使用しているメインは鉄類でしょう
こりゃこっちも収益は悪化してると見るのが普通でしょう。


小売6月
単月データが連続していないので、これは1-3月期と1-6月期
で比較して見ると良いかもしれません。
少なくとも、第一四半期と比較してどうなってるか分りますので。

建材は1-6月でもマイナスですね
値段の上昇率を考えると売上量自体はかなり減少して層に
見えます。

宝石は5月に激減してますが、6月は5割を超える上昇に
なっているはずです。
やっぱり、まだ高級品強いのかもしれませんね

鉱工業生産6月

自動車と乗用車の差と言うのは良く分かりませんが、1-6月
と言うのが、全部の月の伸び率を合計して6で割ったものなら、
6月は15.4と言う事になり、3-5月と比較して急激に落ち込んで
きたことになるはずです。
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