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2009-01-03(Sat)

現状の確認

明けましておめでとうございます。
昨年は、株式市場にとって、大変厳しい年でした。
個人的には、今年もドンドン良くなるような展開を望むのは
難しいのではないかと考えていますが、市場の観察と投資は
少しずつ続けていくつもりですので、今年もよろしくお願いします

本当は年末にやっておくべきことだったのかもしれませんが
取り合えず、今の状況を整理しておきます

ゴールドです
GLD_20090103101654.jpg
かなり戻してきています。
ゴールドが上昇する原因としては、通貨の信用が低下する場合と
インフレの場合があります。
(通貨の信用低下が続けばば、最終的にはインフレとなりますが)
今のところは前者だと思います。
また、局面としてはインフレよりデフレとなる状況です。
注目点としては、ビッグ3の追加救済でどの程度の資金が必要となるか
さらに、企業の救済が必要となっていくような展開となるのか否か

原油です
OIL_20090103102416.jpg

水準としては、07年の安値も大幅に下回って05年の安値辺り
底打ち感があるようにも見えます。
しかし05年も基本的には景気の底だった訳ではありません
基本的には、需給よりもテクニカルや地政学リスクの方が大きいかも
しれません

バルチック指数です
BALTIC.jpg
こちらは既に、05年の水準も相当下回って、底を這っています
ただ、問題なのは海運市況が良くなると言うことを意味しているのとは
少し違うと思います。
また、海運業界と言うのは、景気の拡大に伴い、船を沢山作りますが
景気が後退すると、赤字企業が多くなるような、体質です。

次は為替
対ドルです
usd.jpg
一度は元高政策を放棄かと言われましたが、現状としては、
ほぼ高値水準に戻ってきている状況ですこのまま横這いを続けるのか
更に高くなってゆくのか、注目していきます

対ユーロです
eur.jpg
こちらはユーロ安もあり、高値から1割ほど下の水準にあります
どちらかというと、中国とヨーロッパとの関係というより、アメリカと
ヨーロッパの関係の問題ですね。



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2008-12-25(Thu)

ニュース

今日は過去に日経に取り上げた銘柄にたいして、これはちょっとインパクトアリかな
と言うニュースが乗っていたので、紹介します

中国製鋼管に相殺関税 米貿易委が決定、通商摩擦激化も
 【ワシントン=米山雄介】米国際貿易委員会(ITC)は22日、石油や天然ガスのパイプラインに使われる中国製の円形溶接鋼管が同国の補助金により不当に安値で輸出されていると認定、最大40.05%の相殺関税をかけることを全会一致で決めた。ブッシュ米大統領が拒否権を発動しなければ、米国向けの輸出製品について上乗せ関税が適用される。
 同鋼管を巡る相殺関税の適用を巡っては、中国側が世界貿易機関(WTO)に異議を申し立て、係争中。多角的通商交渉(ドーハ・ラウンド)で対立する米中の通商摩擦が激しさを増す可能性がある。
 相殺関税は自国産業の保護を目的とした対抗措置で、政府の補助金などによる不当な安値での輸出を上乗せ関税で調整する仕組み。米鉄鋼メーカーなどからの指摘を受け、米商務省が今年5月に相殺関税を適用する方針を決定。ITCの調査による最終判断を待っていた。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081223AT2M2300E23122008.htm


恐らく相当するであろう製品を作っているのは、0839.hkの天大石油管材と
0568.hkの墨龍石油機械であろうと思います

今のところは、米国輸出分のみが、相殺関税の対象となりますが、WTOで
中国側が負ければ、輸出全体が厳しくなるものと思われます。

天大の海外売上比率は、中間期時点で41%(アメリカ向けは不明)
墨龍の海外売上比率は、同じく中間期時点で45%、アメリカ向けは全体の14%
と、なっています。
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ついでなので、もう一つ

中国の3行、台湾系中小企業を支援 1兆7000億円の融資枠
 【上海=渡辺園子】中国政府は21日、金融危機対策の一環として、中国に進出している台湾系企業を対象に中国工商銀行など3行が合計1300億元(約1兆7000億円)の融資枠を新設すると発表した。資金繰りが悪化している台湾系中小企業を積極支援。倒産や人員削減などを防ぐとともに、台湾との経済関係強化を加速させる狙いがあるとみられる。
 21日まで上海で開かれた「両岸(中台)経済貿易文化フォーラム」の閉幕式で、中国の王毅・国務院台湾事務弁公室主任が、台湾系中小企業の支援を含む10項目の協力策を発表した。同フォーラムは中国共産党が台湾の与党である国民党と共催。経済人や学者など約400人が参加した。
 融資枠の対象となるのは中小企業を含めた台湾系企業。国有の中国工商銀行と中国銀行がそれぞれ今後2―3年内に500億元の融資を実施。政策系銀行の国家開発銀行も既存の300億元の融資枠に加え、3年以内に300億元を追加する。(21日 20:20)

台湾との関係は、三通の実現に加え、大分良くなってきているようです。
2008-12-11(Thu)

今日のニュース

ちょっと統計はまとめる時間がありませんが
PPIは急速に下落し、前年比+2%。
利下げをためらう水準ではありませんが、一方で資金が流出している
のではないかと言う懸念もあるようです

11月の輸出は-2.2%、輸入は-17.9%
11月から悪くなると言われた割には、輸出の落ち込みはそれ程大きくは
ありませんね。
ただ、この輸入の落ち込みが輸出の前兆の可能性と言う事もありうる
のではないかと思えるところもあります。
やはりまだ、注意深く見ていかないといけないのではないでしょうか

中央経済工作会議では、投資輸出促進に加え、医療改革、年金改革
貧困層への無償教育拡大、減税などの拡大が議論されているそうです
(中国経済日報)
2008-12-10(Wed)

総額は400兆?

600TYOU2.jpg
600TYOU1.jpg

昨日の日経新聞よりです
まあ、400兆だとGDPの3倍にもなってしまうので絶対無理ですが
よく見ると、「財源を確保しているのは1-3割だけ」と書かれています
400兆の一割でも40兆、3割なら120兆もあります(笑
「だけ」と言うのは如何なものか

しかし、そんなに使えと言われても企業側も困っているのもまた事実です
一体どんなところにお金が流れ込んでいくのか、注目ですね。
勿論中央経済工作会議も合わせて


一方で、少し疑問に思ったニュースもありました
中国風電:発電所建設計画を半減、資金調達難で
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1205&f=stockname_1205_013.shtml
別に中国風電が嫌いとか言う訳ではなく
この企業がやってるのは、環境・エネルギーの問題に対応する、中国にとても
必要な事業の一つだと思います。
しかし、そんな企業でも資金調達が難しく、計画が遅れてしまう。
つまり、まだ経済対策がそこまで進んできていないのか、あるいは、経済対策
とは縁が薄いのか、何となく納得の行かない印象があります。
まあ、勿論この企業が言ってる事を100%信じればと言う過程付かも知れませんが
2008-12-05(Fri)

ニュース

http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/20081203d1j0300r03.html
石炭スポット価格が下落
-しかし、電力向け一般炭の需要も減ってきたと言うのはちょっと
気になりますね、石炭価格下落で一番恩恵を受けるのは電力
かと思ってましたが、、、まあ、需要減の程度にも拠りますが

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1203&f=column_1203_002.shtml
住友化学・松田氏:中国の公共投資鍵は“環境”事業
-これはコラムですが
まあ、自分の会社が環境事業をやっているのだから、それについて
よく言うのは当たり前な面もありますが。


ついでにもう一つ
DJ-シーメンス中国:2010年の新規受注目標の変更は不要
2008-12-04 19:20


北京(ダウ・ジョーンズ)ドイツの電機大手シーメンス(NYSE:SI)は4日、経済環境が悪化しているにもかかわらず、中国での2010年の新規受注目標100億ユーロを変更する理由は「見当たらない」との認識を示した。

シーメンスの中国子会社のリチャード・ハウスマン最高経営責任者(CEO)は、企業価値の低下により、1年前よりもM&A(合併・買収)の機会が増えていると指摘。その上で、有機的成長と同業他社の買収の両方を通じて、2010年の目標を達成することは可能と述べた。

シーメンスが発表した2008年9月期決算で、中国部門の売上高は570億元、新規受注額は655億元に達し、ともに前期比で19%増加した。

ハウスマンCEOはまた、中国での売り上げと受注の伸びについて、「2009年の国内総生産(GDP)伸び率の2倍を目指している」と語った。

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まあ、もちろん、中国に強気な発言しか見ていないわけではありませんが
強気発言のニュースを多く掲載するのはやはり自分の中の願望も反映
されてるのかもしれないなとも思います。

もうちょっと意識して公平にニュースを掲載するように努めた方ようかな
2008-11-18(Tue)

公共投資等まとめ

4兆元ほどインパクトが無いせいか、あまり話題にはなりませんが、
新聞などを丁寧に読むと、日々財政投入の話があるような気がします
目に付いたところをまとめておきます。
(4兆元の内容も含みます)

中国、環境保護対策に3年間で1兆元
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/scn/081118/081118_mbiz009.html

東莞、中小・加工貿易企業の支援に10億元
http://www.nacglobal.net/article.php?story=2008100916233068

環境保護部、国の内需拡大策の実施で6つの措置
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2008-11/14/content_16764740.htm
上海市、環境対策に今後3年で100億ドル投入
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2008-11/03/content_16705900.htm

雲南省、汚水・ゴミ処理施設の建設に217億元投入
http://japanese.china.org.cn/environment/txt/2008-11/12/content_16752781.htm
中国環境と開発国際協力委員会、年次総会が開幕
http://japanese.china.org.cn/environment/txt/2008-11/13/content_16757461.htm
4兆元内需拡大策 5000億元の実施内容が決定
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2008-11/13/content_16760405.htm
中央財政、汚水処理の改善にさらに135億元
http://japanese.china.org.cn/environment/txt/2008-11/13/content_16759099.htm

天津、生態都市建設に165億元を投入
http://japanese.china.org.cn/environment/txt/2008-11/17/content_16779309.htm

北京市、900億元を投じて軌道交通を整備
http://japanese.china.org.cn/life/txt/2008-11/17/content_16779609.htm

北京市、内需拡大で最高1500億元を投入
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2008-11/14/content_16768893.htm

北京、1千億元の政府投資配分プラン 近く発表
http://japanese.china.org.cn/business/txt/2008-11/17/content_16780262.htm

しかし、広瀬さんはアメリカへと視点をシフトされるようですが
個人的には、アメリカの財政出動というのは、言わば過去の清算であり
発生した巨大損失を埋めるために金を使っているように見えます
一方で、中国は投資という側面が強く、将来にわたりできるインフラ、
設備を作っているように映るわけです。
これって、景気が回復した時に大きな差になるんじゃないでしょうか?
もちろん、中国経済が予想以上に悪化してハードランディングするリスクは
あるのかもしれませんが、今の所アメリカより中国に注目というスタンスは
を維持しています。
2008-11-16(Sun)

アメリカの住宅市場は、まだ悪化しているのでは?

先週の日経で気になった話
芝刈り2
芝刈り

どうも、住宅価格がコツンと下げ止まっていないのではないか?
と、思えるインタビューなどをたまに見かけるような気もします
そういえば、コマツも段々とトーンダウンして、結局下方修正を
出さなくてはならなくなってしまったし、芝刈り機も影響が物凄く
でてくるとなると、ちょっと油断できないかな、と思うのですが、
どうでしょう?
2008-11-12(Wed)

景気刺激策の内容

KEIKISIGEKI.jpg

昨日の日経夕刊の記事なので、既にご存知の方も多いと思いますが
景気刺激策が重点を置く分野について書かれていますので紹介
していきます。

どれも大切ですが、今までに出てきた決算を見る限りにおいては
全体として⑩の「銀行貸し出しの拡大」が最重要だと思います
これにより、企業の資金繰りに余裕が出てきて、滞っていた売掛金の
回収が進むと共に、商品の売上も次第に回復するのではないでしょうか?

また、規模こそ小さいですが、さっさと年内に1.4兆円使えるという
機動性も魅力があるといえるのではないでしょうか?
あとは、個別の材料として、どのセクターにどんな企業があるのか?
という事でしょう。

そういえば、前年同月比で自動車売上が小幅プラスになったようです
うーんそんな兆候は無かったような気もするんだけど、不思議だ・・

しかし、サーチナのニュースはドンドングチャグチャになっていきます
以前の方が良かったと思うのは私だけなのでしょうか?
最近は、MSN中国株の方が断然優れている気がしてなりません
こっちなら全部無料だし

しかし、フォーカスメディアは凄い売られ方ですね、マインドレイも
凄い下げ、まだまだハラハラする展開が続きそうです
2008-11-06(Thu)

ちょっとニュース

相場はそろそろ2番底を探りにいくのかな?
それにしても、VISNの下げは酷い、予約だけで売上予想の
2割り増しだと言ってるんだけどね。

オバマさんは、元が安いと言ってるし、かと言って0197のような
株が上がるわけでもなく、CO2をめっちゃ減らすぞと言っても、
ソーラーは爆下げしてんだよね(笑

イギリスは一気に、1.5%利下げか今まで遅れてた分一気に来たね
EUは0.5%の利下げこっちはまだそうでもないか

・中国龍工優先株の8.93%転換社債を消却
うーんこの会社もボロボロニ売られてます、ひょっとして転換社債の
デリバティブ部分が不安なのか?

・02777広州富力地産60億元の社債発行を計画
やっぱり厳しそうだもんね

・モルガンさんは、インフラ投資拡大で一番恩恵を受けるのは
江西コッパーだと言ってます
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/scn/081106/081106_mbiz116.html

・ジム・ロジャーズ氏は相変わらず商品に強気
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/scn/081106/081106_mbiz053.html

・小羊肥は日本から撤退するそうです
http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/scn/081105/081105_mbiz078.html
まあ、日本で外食は厳しいね

ちなみに、先日紹介した自然美は売買停止でした。
昨日急にあがったと思ったら
ただ、8199の時分ったけど、「株価に影響を与える情報」で
売買停止、その前に大きく上がったとしても、別に良い情報である
事を証明しているわけではないんだよね

2008-10-30(Thu)

日本企業の決算より

昨日今日と日本の大企業が決算を出してきているので、
内容を少しまとめておきます。
恐らくビジネスの現場から見える中国経済の状況というのも
参考になるのでは

パラパラと上方修正を出している企業もあるのですが、少し
問題があると思うのは、売上が増えてというパターンよりも
費用を節減してという方が多いですね、逆に売上は減っている
事もしばしばですので。

①小松製作所
<中国>
沿岸地域の需要減少や北京オリンピック開催に伴う一時的な規制の
影響などのマイナス要因があり、総需要の伸びは鈍化しましたが、鉱山
向けの需要は堅調に推移しました。IT を活用して得られる商談情報や
機械稼働情報をベースに新車販売を積極的に進めるとともに、販売・生産
の効率化に取り組んだ結果、売上げは前年同期を上回りました。

3.連結業績予想に関する定性的情報
建設機械・車両部門については、新興国を中心とした人口増や都市化の
進展を背景として、資源開発やインフラ整備は今後も堅調に推移するものと
予想しています。コマツは、主に鉱山などで使用される大型機械から都市
土木や造園、荷役など様々な分野で使用されるユーティリティ(小型機械)ま
で、豊富な商品ラインナップを有しています。また成長市場であるグレーター・
アジアにおいて優位なポジションにあることから、今後ともこれらの強みを
発揮し事業に取り組んでいきます。産業機械他部門においては、自動車業界
や半導体業界などで設備投資の抑制傾向が強まっていますが、地球環境への
関心の高まりを背景とした太陽電池の世界的な増産投資を取り込み、
コマツNTC 株式会社のワイヤーソーの生産能力拡大に注力していきます。

しかしながら、米国に始まった金融不安が引き金となって、欧米を中心として
世界景気の先行きには、更に不透明感が強まっています。建設機械・車両部門
については、日米欧における需要の低迷、原材料価格の上昇、米ドル、ユーロ
および資源国通貨の大幅な下落による影響が懸念されます。

この会社は大分株価も下がってきていますが、自社株買いと増配を発表しています
これは中々かなり持ちたくなる会社でもありますよね。

②リコー
中華圏・アジア等のその他地域につきましては 4.2%の減少(為替の影響を除くと
1.9%の増加)となりました

③牧野フライス製作所(工作機械大手)
中国、インドにおいてはインフレ抑制のために金融引き締め策が取られ、
その影響により機械需要が一時的に鈍化しました

④森精機製作所
 アジアにおきましては、金型関連向けに需要が減少したこと、また、
中国における金融引き締め政策の影響により設備投資意欲が冷え込
みましたが、シンガポール、インドネシアの石油産業やオーストラリアの
鉱山用機械、工具関連は堅調であり、今後の受注が期待されております。

⑤日立建機
 新興地域では、中国、インドネシアを中心とする東南アジアにおいては、
建設機械需要は堅調に推移しておりますが、これまで大幅な伸びを続けて
いた、ロシア、インドで金融収縮の影響などから、伸びが鈍化する傾向が
顕著になっています。

⑥トピー工業
(鉄スクラップの価格が下落で上方修正の例)
鉄鋼事業において製品価格の改善が進み、また、鉄スクラップ価格が当初予想
していた水準を下回ったことなどから、前回業績予想に対して増益の見通しとな
りましたので、業績予想を修正いたします。

この会社は鉄鋼と、建機用の覆板等がメイン

⑦双日
アジアでは、インフレ基調への対応が各国共通の課題である中、原油価格の
下落などによりインフレ圧力はピークを打ったものと見られますが、特に先進国
への輸出依存の高い国での景気減速が進んでおります。
中国では、内需は引き続き好調でGDP も依然高い伸びを示すなど景気の
拡大が続いている一方で、先行き懸念の強まりもうかがわれ、中国人民銀行は
4 年ぶりの貸出基準金利の引き下げを実行しており、政策の軸足はインフレ抑制
から景気対策にシフトしております。

⑧商船三井
<ドライバルク船>
ドライバルク船市況は、7月中は当第1四半期に引き続いて堅調に推移しましたが、
8月の北京オリンピック開催を境に弱含み始め、9月以降さらに下げ足を早めた
結果、当第2四半期末のケープサイズの傭船料は前四半期末の水準から約4分の1
の水準まで急落しました。ブラジル、豪州といった鉄鉱石主要輸出国の出荷量、
中国の輸入量とも堅調でしたが、ブラジル鉄鉱石の出荷調整、積地滞船日数が
減少したことによる船腹需給の緩和、運賃先物市場から投機資金が流出した等、
複数の要因が絡み合った結果と考えられます。

コンテナ船事業
基幹航路の一つである北米航路においては、5月に導入した変動性燃料油
サーチャージの効果が現れてきたことによる賃率改善に加え、アジア向けの
西航において荷動きが大幅に増加し、運賃水準も上昇した、というプラス要因
があったものの、東航の荷動きが米国の景気悪化を背景に低迷した影響が
大きく、同航路の前年同期比(7-9月)での損益改善は小幅に留まりました。
欧州航路においては、アジア発西航の荷動きは、米国の金融不安が波及して
欧州景気が減退した影響で、前年同期比増加したものの、想定を下回る一ケタ
台の伸び率に留まりました。また、同航路へは北米航路から転配された
大型船の投入も相次いだことから需給環境が悪化し、運賃市況が急落しました。
これにより同航路の損益は前年同期比(7-9月)大幅に悪化しました。
南北航路においては新興国向け貨物を中心に荷動きは好調でしたが、いまだ
高水準にある燃料油価格をカバーしきれず、損益は前年同期比(7-9月)
悪化しました。これらの結果、コンテナ船事業における当第2四半期会計期間
の損益は前年同期比大幅に悪化する結果となりました。

→コンテナは欧米の航路が暇になった分、アジアに回ってきて需給が悪化
で、価格も悪化。という事のようですね

予測
10月初旬以降の世界的な金融パニックの中で、株価や商品市況の下落と歩調
を合わせてドライバルク市況も下げ足を早めております。この動きは必ずしも
船腹需給を正確に反映したものとは言えませんが、一方で中国において鋼材の
需要見通しに弱気な見方が出始めていること等を考慮すると、今後荷動きにもある
程度の影響が出てくることは避けられないと考えられます。従いドライバルク船市況
は当面調整局面が続くと予想しておりますが、当社ドライバルク船腹の相当数は
市況に左右されない中長期契約に投入されておりますので、市況動向が同部門の
収益構造に与える影響は限定されております。油送船部門では石油製品船(MR)
市況は堅調に推移すると予想しております。LNG船部門、自動車専用船部門は
引き続き安定した収益を見込んでおります。また、当第2四半期累計期間に赤字
となったコンテナ船事業については、北米航路、欧州航路において船腹調整の措置等
を取っており、荷動きの減少には対応済みです。また、これまで収益を圧迫してきた
燃料油価格が落ち着きを見せはじめておりますので、同事業の損益は第3四半期
会計期間以降改善することを見込んでおります。

⑨日本郵船
<不定期専用船事業>
自動車船部門では、北米向けの荷動き低迷に加えて欧州向けの荷動きが弱含
みとなった一方、新興国向けには堅調な荷動きを示しました。7隻の新造船投入
をはじめ船腹を増強した結果、前年同期を若干上回る輸送台数となりました。
ドライバルク部門では、中国向け鉄鉱石の荷況減速や豪州諸港での滞船緩和
などの弱材料に加え、8月には北京五輪と夏季休暇シーズンを迎え、市況は弱含
みに推移しました。9月は米国を中心とする世界経済の悪化に伴う金融不安が
拡大するとともに市況が急落しましたが、四半期の実績としては、5、6月の
歴史的な高市況下で成約された船の航海が完了したことにより、前年同期比
で大幅な増収増益となりました。

⑩住友金属鉱山
非鉄金属事業を取り巻く環境は、米国及び欧州を中心とした金融危機に伴う
世界経済の先行きの不安を反映して、非鉄金属価格が急速かつ大幅に
下落したことから急激に悪化しており、今後の業績見通しにつきましては極めて
不透明な状況になっております。非鉄金属市場の動向につきましては予断は
許されない状況ではありますが、資源・金属事業の業績は大幅な悪化が
避けられないものと見込まれます。
また、電子・機能性材料事業につきましても需要の減少と販売価格の
下落により、業績の大幅な悪化が見込まれます。
これらにより、通期の業績見通しは前回予想(平成20年4月28日発表)に比べ
売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに減少する見通しであります。

⑪オルガノ
特に、情報があるわけではありませんが、水処理で赤字転落
元々そんなに利益率が高くないですが・・・
ジム・ロジャーズの言葉を信じるなら、思わぬ逆転激も(長期ではね)
http://www.organo.co.jp/ir/result/result.html

まあ、適当に気になったところをまとめてみました。
また気になる企業があれば掲載します

・・・しかし、NPDは掲示板で随分と盛り上がってるけど、個人的には
あんまり良い印象は無かったりして、微妙に理屈が間違ってるし
まあ、頑張って掲示板に書こうは思わないのだけれど、買いたいのなら
妄信せずにもう一度足元をよく見たほうがいいと思いますよ
少なくとも、リスクはやや高めだと思います
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