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2009-02-13(Fri)

クリアーメディア08-2h①

08-2h.jpg



中々時間が無くて、全部読んでからまとめて書くというのは出来ませんが
一応、手元にあるものは出しおきます

随分落ちてしまったクリアーメディアです

しかし、ここまで落ちてくると資産内容で買えないか少し検討したくなる
ところです
(ただ、いつもの事ながら、極端に流動性が低いのが難点ですが)
元々この企業は自己資本比率がかなり高い上、今期は転換社債が無くなり
固定負債は殆どなくなっています

以下単位は、000HKD、株式は000株
この会社の自己資本2,473,862
発行済み株式525,843

単純に計算すると、一株あたり純資産は4.7位なのでPBRは0.33位
ただ、この会社の場合は広告を貼る権利が資産に占める割合が
多いので、仮に、かなり厳しく見積もって、その権利を0として計算しても
一株純資産は2.39、PBRで0.66となり、3割以上下回っている事になります

現金ベースでも下回っていれば、更に良いのですが、売掛金の回収
期間がかなり長くて、その割合が多いので、ちょっと足りませんね


オリンピック後は、国際経済の悪化に伴い、

Outlook
殆どの広告主が、広告予算の使用に更に慎重になってきており、現在の
注文状況は、年間売り上げ目標の40%くらいで、去年の今頃よりも弱い
それでも、1Qの契約は自社の予想を超えると思う
また、09年は建国60周年、10年は上海万博といった広告業界にとって
メジャーなイベントがある
(因みに、建国記念日は10/1)

メジャーカスタマーには、顧客のビジネスプランに合った契約を維持
中小規模の顧客獲得に向け、地方の販売センターにより多くの裁量や価格
柔軟性を与える。
09年は、コアビジネスの利用率向上と、既存のパネルとそのクオリティの
刷新に力を入れる

08年、ノンコア事業を終了し、バス停とバス車体ビジネスに経営資源を集中
させるリストラを行う事を決定、更なるコストコントロールと、売掛金の回収と
バランスに努める
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2008-07-31(Thu)

クリアーメディア08-2Q

0100 08-1H


クリアーメディアの上半期の数字が出てきました。
数字はかなり伸びたし、その点では割安で悪くないんですが、モルガン
センターのディスプレーが実は運営ライセンスがまだ取れていないとか
大雨で新センのバス車体広告が小幅損失だったりと悪材料も

ヴィジョンチャイナがソツなくこなしていたし、予約率もヴィジョンの方が高い
事を考えると(勿論ビジネスの規模が違うので単純比較できないでしょうが、
顧客がどちらを求めているかはこういうところにも現れるんじゃないかな)
微妙な気がします。
もちろん、クリアーメディアの方がその分割安感があるのですが

◇industry review
広告業界は引き続き健全な成長を見せた。
iResearch Incのグローバル広告マーケットリサーチによると、中国の
広告費上昇は、08年以降も二桁の伸びで続く。
中国の一人辺り広告費は、アメリカや日本などのそれと比べると、
ほんの僅か。

→しかし、中国の内陸部と沿岸部の差を見ていると、果たしてこの指標が
どこまであてになるのか疑問ですね。
都市毎の一人当たり広告費の方が参考になるのではないでしょうか?

中国国家商工局によると、テレビの広告が過半を占め、プリントとアウトドアが
続いている状況が継続している。
しかしながら、広告主のコスト効率意識が向上すると共に、既存のメディアから
アウトドアセグメントを含めた新しいメディアへの広告費の流出が見受けれられる

強い経済とオリンピックにより、広告主はブランドの確立や新商品の立ち上げ
などで更に中国市場拡大を目指し、投資を増加させている。
07年初め、北京市はオリンピックの前に広告産業の規制強化を図るため、様々な
環境イニシアティブを採用、結果として、ある種のアウトドア広告の大部分が
撤去された
これらの方針は、中国のアウトドア広告業界にとって利益となり、更なるマーケットの
統合に繫がり、自社のリーディングポジションを更に強固な物にする。


◇Operation Review
〇Core Bus Shelter Advertising Business
中国の30都市で展開、オリンピックの利益を受ける
コアビジネスの利益は07-1Qの404ミリオンhkdから33%伸びて539ミリオンhkd
ASP(average sale price)は22%上昇、パネルの平均在庫は7%増え28,852枚
全体の利用率も59%から60%へ上昇した。

08年7月末までに、手元の予約は既に今年の販売目標の85%に達している
取分け北京での売上が全売上増分の1/3以上を占めている。

昨年末、オリンピックスポンサーからの需要増加を見込んで、料金ようを改定した
キーになる都市での顧客からのより高い広告費や、大規模注文は売上の増加に
貢献した。

〇Key Cities
今期、売上のトップ3シティーは北京、上海、広東で、より高いASPや利用率に支え
られ、42%伸びた。
これら3都市での広告は、全バス停広告売上の56%を占め、去年の53%から伸びた

北京からの売上は、主にASPの大きな増加に伴い、67%アップの141ミリオンHKD
今期、北京当局と緊密に連携しながらオリンピックの準備に努めたが、頻繁に幾つかの
バス広告の廃止や、一時的な場所の変更を要求された、
これにより、オリンピック前
で販売可能な平均在庫は1%減少し、利用率も57%に低下した。

今期、上海政府はアウトドアメディア市場に対し、規制を強化
新規広告ポスターの承認を一時的に中止するなどの、幾つかの方針は、上海市での
パフォーマンスに小規模なインパクトがあった。
それでも、上海の売上成長は強く、36%伸びて76ミリオンHDK、利用率は54%、ASP
は2%上昇した。平均パネル数も4%増加

広東での売上は、18%伸びて89ミリオンHKDとなった。
ASPは16%増加し、平均在庫も10%増加、新規在庫が加を統合するのに時間が掛かった
ため、利用率は67%に低下した

中規模都市
売上は24%伸びて233ミリオンHKD
南京、杭州、瀋陽、成都などでの売上が伸びた
ASPは12%上昇、平均利用率は60%。今期は、新センで1,100ほどのバス停の運営を
ローカルな競合から引き継いだ、5年のリース契約。


新センバス車体広告ビジネス
07年1月より、130のルートをカヴァーする3100以上のバス車体広告スペースのリースと
管理・運営を開始している、これは、新センのこの種の広告カテゴリーのマーケットシェアの
約7割近くを占める。
このビジネスからの売上は前年同期の24ミリオンから63%増えて、40ミリオンHKDだった。
2Qは大雨が長引いて生産プロセスが妨げられたため、今期は0.5ミリオンの損失
だった。
前年同期は6ミリオンの損失


〇Beijing Bashi
08年3月Beijing Bashiの少数持分250-650ミリオンRMBに応募する契約を締結
これにより、バス車体広告の機会が更に広るが、実際に支払う額の確定や保障
協力内容については、株式応募の契約を考慮しながら、共に更なる交渉による
これらは、今年下半期に決着する予定。


◇FINANCIAL REVIEW
Expenses
レンタル、電気、メンテナンス、販売、文化税、製造コストなどを含む直接の
営業費用は、昨年同期から27%増えて264ミリオン
営業費用が売上に占める割合は、44%で去年の48%から低下した。
レンタルコストは、昨年同期の28%から25%に低下、電気代全売上の4%
で昨年は5%だった、メンテナンスと文化課税はそれぞれ7、8%

バス停や他の広告フォーマットに掛かる無形固定資産の償却はバス停
ネットワークの拡大に伴い、18%、101ミリオンHKD増加だが、売上に占める
割合だと、昨年同期の20%から17%に低下した。

減価償却を除く販管費は49%増加し、128ミリオンHKD、人件費の増加と一部の
売掛金回収に法的措置が必要となったため。これらはまた、07年下半期に付与
されたストックオプションの償却費用も含む。

◇Cashflow
営業キャッシュフローは29ミリオンで、昨年同期の83ミリオンから減少した。
高い補償費や将来の契約を確保するための保証金などからくるワーキングキャピタル
の変動が主な要因

投資キャッシュアウトフローは昨年の188ミリオンから96ミリオンに減少、設備投資が
昨年より少なかった事、昨年は約30ミリオンをモルガンインベストメントに保証金として
しはらった事などが主因。

財務キャッシュフローは、去年の58ミリオンのインフローから46ミリオンのアウトフローに
なった、クリアーチャンネルに短期借入の一部を返済したのが主因。更に昨年は裁判所
から107ミリオンの返還があった。

◇OUTLOOK
年後半も強い成長が続く、オリンピックに早い段階から準備をしてきたのと
同様、既に、2010年の上海万博に照準をあわせている。
上昇を続ける需要に対する準備と、リーディングポジションをより確かな物にする
ため、有機的成長と、買収により、バス停ネットワークを拡大しようと考えている。
また、地方セールスセンターの設立や、地方カスタマーへの販売により経済成
長の早い中規模都市への拡大を続ける都市へも力を入れていく。

北京政府が最近アウトドア広告セクターに適応した方針も手伝い、オリンピック後も
競走場の優位性を維持できる事に自信を持っている。

Beijing Bashiと株式の引き受けと、ビジネス上の協力について合意した事は、長期的に
成長のキーの一つとなる
この契約は、新センから北京までのバス車体ビジネス拡張を潜在的に補助してくれる

モルガンセンターのLEDスクリーンは、オリンピック会場の「鳥の巣」の隣に位置し、
無事完成し、顧客からポジティブなフィードバックを受けている。
オリンピックを前に、北京市が採用した広告制御方針のため、このプロジェクトは
ディスプレイ運営ライセンスを付与されていない。
北京モルガンインベストメントカンパニーと、連携し機関から承認を得る道を探していく
販売プロセスに予定外の遅延があるが、このプロジェクトはプラットフォームの一つ
として使えると考えている。


→・・・これはかなり予想外、せっかくメイン海上の直ぐ側に
作った意味が無い。オリンピックまでに間に合うのか?
アニュアルレポートにはこの辺の懸念は無かったんだけど。

中国のGDPが今期10%以上成長した事を考えると、経済の見通しについては、
注意深くだが、楽観的に見ている。
また、万博など、中国がホスト国となっている大きな国際イベントは広告マーケット
拡大の原動力となる。


2008-06-05(Thu)

0100 クリアーメディアその⑤


今回はアニュアルレポートを元に分析です

まず売上ですが、基本的に上半期若干弱い伸びで下半期大きく伸びるというパターンを
繰り返しています。
比較的長いデータを取れるフォーカスメディアをみても、1qが若干弱い事も一度ありま
したが、それ程の季節性はありません

勿論、成長率が違うし、バス停広告などの、ある程度昔からあったビジネスと比較して
LEDは、最近出来たばかりなので、まだ季節性を越えるような拡大の仕方が可能なの
かもしれません

PERの差はそのあたりから生まれてくるのかもしれません。

もしこの会社が、生まれ変わって急成長することを狙うのなら、やはり既存のポスター
のみに依存するのでは厳しいように感じます

その意味で、長期的に考えた場合には、現在会社が戦略としてあげている、ランド
マーク的な建物に、大型のLEDをつける、バス停もポスターからLEDに移行すという
話は、かなり期待が持てると思います。
(もちろん、バス車体広告もありますが、現在のトレンドの主流は動画に向かってる
気がします)

一方で、少し見方を変えると、これは未来に期待する点が大きいという言い方も
出来ます。今の所、大型LEDは一箇所だけ出し、バス停の方は、検討しているだけで
実行には移せていない訳です。

よって、いま買うなら、新たなビジネス分の期待をあまり考慮せず、現在のビジネス
の延長でも割安か否かを判断した方が良いようにも思います。


現在の状況としては、顧客の内の何社かが07の下半期の段階で既にオリンピック
キャンペーンを開始、また料金表を改定し、07年下半期は例年以上に大きな伸びを
達成しました。
また07年末時点で、08分の多くの受注が入っていた事から、かなり大きなオリンピック
効果が期待できると思います。

また、07下半期に収益がトントンだった新センのバス広告も今期から利益を生み出す
と同社が考えている事もプラス材料といえます。

現在のperは25.88倍位で、営業利益の年成長が大体24%ほど(06年は若干低かった
ですが)純利益でみると、大体18%程度です。
オリンピックも新規ビジネスもリーディングカンパニーである事も考慮せずに考えれば、
やや高めといえるのかもしれません。
しかし、これらの材料を考慮に入れれば、少なくとも買いを検討しても良い水準ではある
要に思います。


ただ、現在の状況を見ると、フォーカスメディアの方が割安感は強いと思います。
基本的には広告の場所も異なるし、どちらもリーディングカンパニーであり売上は
クリアーの方がかなり大きい(利益率は下半期なら同程度、上半期はフォーカスが
随分高いです)、またこちらには新規ビジネスの可能性という武器もあります
(期待をどの程度持つかというのも難しいところですが)
個人的にはバランスを考えて、両方買うというのも一つのてではないかと思います

まあ、とりあえずは、明日の朝に発表予定のフォーカスの08-1qを見て見たいところ
2008-06-04(Wed)

0100 クリアーメディアその④

◇アウトルック

・バス停広告
北京、上海、広東は引き続き、成長の要
今後も北京オリンピックによってもたらされる機会をバネに利用率と売上の向上に努める

2010年の万博について言えば、上海で更なる買収の機会と、スクロールパネルへの
投資の機会を探っていく
中規模の都市でステップアップを図るため、販売センターの設立、カスタマーサポートの
向上を図る。また、伝統的な顧客産業以外のマーケットも積極的に開拓していきたい、
とりわけ、中小規模のクライアントに力を入れる。
ハイエンドの価格戦略が今期報われた、来期はマーケットの状況と顧客の需要に対応して
価格を調節する予定。

その他の媒体
巨大LEDという新たな広告媒体の開発は大きな進歩。更なる機会を探る

Shenzhen Public Transport Advertisingとの協業でのバス車体広告は顧客の受けも良い
バス亭とのシナジーも期待


Q&A

・どのようにして投資家を引き付けるか
→①成長率は連続して二桁②透明性、上場しているので運営がどのようになされて
いるのかを知る事ができる③独立性、アウトドアセグメントを除いてメディア会社の全て
が国有の会社。

・バス停広告の販売、受けはどうか?
とりわけオリンピック前の北京や他のオリンピック都市では、熱狂的な反応
年末に料金表を大きく増額したにも拘らず、08年の先行予約は非常に強い
オリンピックが近づくに従い、売れ行きも加速し、08年の業績にソリッドな貢献をしてくれると
考えている

・オリンピック後はどうやって業績を維持する?
オリンピック後にも中産階級、旅行者、消費者が台頭するトレンドは維持され、2010年の
上海万博へと繫がるとみる。
06年中国のGDP成長率は11%超だった、経営陣は先行きを注意深く、楽観視している

→中国にとってオリンピックに対する投資はほんの一部に過ぎないのは確かでしょうが
オリンピック後の価格改定(これまでのように値上げが通るのか)は注目でしょうね

・なぜバス車体広告へ多角化をはかった?、将来に向けた成長計画は?

中期的な目標は、品揃えの強化と、成長市場において、主導的な広告主により良い
サービスを提供するため、他のアウトドア広告ビジネスへの多角化を図る事

→確かに、バス停広告だけでは少し厳しいようにも思います。
新たな広告を加速度的に浸透させて欲しいところ。

中国で4番目に大きな都市である新センは大きなポテンシャルがあり、バス車体
広告という新たな事業が広告主に更なる付加価値を提供できると考える


多用な広告方式についてM&Aの機会を探っている。
また、バス停ネットワークにLEDタイプの広告を導入する事をビジネスパートナーと相談中


2008-06-04(Wed)

0100 クリアーメディアその③


◇バス停広告ビジネス
売上に一番貢献しているのは、テレコミュニケーション(22%)と飲料業界(18%)。
飲料業界からの広告は、カスタマーがオリンピックをにらみ広告費を増やしたことで
大きく伸びた。
新たな主要顧客へのサービスが開始されたことで、化粧品・トイレタリーセクターは
07年売上ベースで三番目に大きなセクターとなった。全売上に占める割合は8%

今期の売上の伸びは、オリンピックの前段階として、顧客が広告費をアップした事、広東で
リーディングポジションをゲットしたこと、カスタマーサービスの向上、顧客からのオーダー
の増加、中規模の都市からのより高い貢献、により売上の増加を達成。
パネル数は、25,344から26,873へと前年同期比6%増加した

◇LEDパネル
北京オリンピック会場の隣、モルガンセンターに巨大LEDを設置、08年上半期に販売
この技術のほかの応用法についても、積極的に探していく。

北京、上海、広東でのリーディングポジションを強化すると共に、中規模都市への浸透を
推し進める事で、ネットワークの多様化を図っていく。

◇ファイナンシャルレビュー

売上
バス停広告からの売上は、07年21%成長して910ミリオンhkdとなった
新センのバス車体広告からの売上は、60ミリオンで、全売上の6%となった
空港や、店頭等その他の媒体からの売上は、27ミリオンだった(昨年は25ミリオン)

売上の割合は、北京21%、広東19%、上海14%

費用
07年初めから開始した新センパス車体広告の直接営業コストは29ミリオンとなり
グループトータルの直接営業費用の19%に達した。

このニュービジネスを除くと、営業費用は前年から21%の増加、で売上の39%
だった。(06も39%)

バス停とその他の広告売上に占めるレンタル料は22%から21%に減少、電気代は
5%で変わらずであった。

06年に上海にスクローリングシステムを導入した事で、クリーニング及びメンテナンス
コストが発生、06年に売上の5%であったが、6%へと上昇

バス停とその他の広告媒体の無形固定資産償却費用はスクロール広告の伸びに
伴い
145ミリオンから179ミリオンで、23%増加した。
バス停とその他の媒体の売上で見ると、無形固定資産償却費は17%であった。


償却費を除いた販管費は、前年の166ミリオンから17%伸びて195ミリオン(新センの
車体ビジネス、より高い売掛の引当金を考慮後)
償却費を除いた販管費は、全売上の20%でこの比率は前年から1%減少した。

キャッシュフロー
営業cfは211ミリオンから313ミリオンへと増加

投資cfは383ミリオンから222ミリオンへと減少、投資、買収への投資レベルが低かった
事が原因。
今年、北京モルガンインベストメントに、モルガンセンターの壁面LED広告の独占販売
権料
として、30ミリオン、予測に基づく利益の分け前として71ミリオンを前払い。

→07年度の売上が997ミリオンなので、モルガンの出資相当分だと思われる71
ミリオン
でも、かなり大きな数字。巨大LEDはやはりかなりの売上なんでしょうね。

財務cfは65ミリオンのマイナス、前期は127ミリオンのインフローだった
転換社債の元本222ミリオンと、プレミアム28ミリオンの償還が主因。
早期償還のため、商工会議所とと350ミリオンまでの信用枠確保に入った、07年末
までに150ミリオンの貸し出しを引き出した。
また、香港高等裁判所から裁判の預託金返還分が107ミリオンある

設備投資
バス停の広告掲載権の購入は07年199ミリオンだった(06年は409ミリオン)
その他の固定資産の購入は4ミリオン(06年は8ミリオンだった)

従業員・教育・開発
従業員は433人から13%増加し499人になった
スタッフコストは全売上の8%(06年は10%)だった。
販売・マーケティン部門は329人から375人に増加

トレーニングコースとチームの意識・スキル向上のための会議を年間通して行う
給与基準はパフォーマンス、経験、業界の慣習などに基づく
ボーナスは個人のパフォーマンスとグループ全体のパフォーマンスに基づく
2008-06-04(Wed)

0100 クリアーメディアその②

◇ceoレポート
オリンピックのスポンサーとなっている顧客の中には、07年の上半期から既に
マーケティング・キャンペーンを行っている企業もある。
北京での収入は年間成長19%で、191ミリオンhkdだった

上海での収入は、一年で14%成長し、130ミリオンhkd
1qには競争が激化して、売上が落ち込むも、適当な価格基準を導入し2q以降
立ち直る。
自社のスクローリングパネルの人気は増している。リーディングポジションを維持し
2010年の万博に備えるために、上海では買収の機会を探る。

広東では利用率が72%にまで上昇、32%成長し、171ミリオンhkdの売上
引き続きリーディングポジションを維持できた、上海で成功を収めたスクローリング
パネルを導入する事で、売上の伸びを加速させたい。

その他の中規模27都市でのパフォーマンスはほぼ予想通り
07年新たに南京、杭州、石家荘、鄭州に販売拠点を設立、これらのオフィスで効率的に
ローカル市場を開拓。
これらの都市からの収入は418ミリオンrmbで21%成長した

新センでのバス車体広告ビジネスは、初年度収益はトントンだった。
バス停ビジネスとのシナジーは、翌年以降に目に見える形で現れる予定
他の都市でのバス車体広告も引き続き模索。

北京のセブンスターモルガンセンターの外壁に設置する巨大LEDは導入
テストステージで、直ぐに販売の準備に入る。
このプロジェクトは、08年次第に利益をもたらすと予想。

オリンピックに向けては、既に需要に対応して料金表を改定済み、顧客の反応も良い
設備投資は、北京、上海、広東に加え、新セン、済南、そして成都に焦点を当てる
新たな広告フォーマットと、戦略的な買収の機会を引き続き模索
現在は、バス停ネットワークにLEDの導入を考えており、ビジネスパートナーと積極的に
話をしている

06年の中国広告費は、1,573(00ミリオンrmb)
アウトドア広告は全体の17%を占めるので、267,14ミリオンrmb
06年度の売上は約776ミリオンhkd=689ミリオンrmbなので、アウトドア広告全体に
占めるシェアは大体2.5%
アウトドアに占める広告の内、公共物に占める割合は23%なので、こちらで考えると
シェアは10.87%とかなり大きいですね
広告費の支出ベースではカテゴリーでは、化粧品、トイレタリー、が最大の顧客で、医薬、
サービス、食品がこれに続く
2008-06-04(Wed)

0100 クリアーメディアその①

クリアーメディア07-4q


取り合えず、アニュアルレポートをまとめますがかなり長いです
Q&Aにも聞きたいと思う点が盛り込まれているし、かなり良い感じのIRだ思います
なるべく繰り返し&あまり重要ではないと感じる部分は部分は割愛
まずは、第一弾という事で
残りは、明日か明後日になります。

最近はほぼ横這いを続けていますが、一方でヴィジョンチャイナはかなり上がってます
勿論、トレードされている市場が異なる点、成長率などは異なりますが、やはり広告で
一番重要なのは、如何に人目に付くか、そして目立つかという事でしょう

その点、バス停でのポスターよりも、LEDの方が一枚上手なのは日本でも同じ事だと
思います。
ただ、オリンピックで恩恵を受ける事は確かだし、ランドマーク的な巨大広告に加え、
車体広告、バス停の広告のLED化といった新たな策も持っているようです。
これが上手く功を奏するのか、現在は一つの転換点に有るようにも見えます。
北京オリンピックで終わりというより、その後も見て行きたい企業。


クリアーメデディアは中国で最大の屋外広告会社。今の所収益は全て中国で上げています。
07-q2時点で、30都市29,000のバス停広告を展開(07年度は1000増加)
バス停などのポスターに加え、北京などでLEDのデジタル広告も立ち上げる。
親会社はNYSE上場のクリアーチャンネルコミュニケーションズ

中国には低料金で、違法に広告を展示する業者もいるが、最近は政府の取締りが
強化され廃業に追い込まていることも、追い風。





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