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2009-10-03(Sat)

cisgが事業拡大

cisgがChina Financial Services Group Limited ("CFSG")と言う会社
の増資を引き受けるようです。
この会社、元々はCISGと同じChina United Financial Services Holdings Ltd
("CUFS")という会社で、04年9月に分離して今の会社となりました

主な事業は、住宅モーゲッジローン(一部中古も含む)と個人向けのオートローン
です。

09年6月末時点で10地方、21都市に展開、22の子会社を保有、10程の主要
銀行とのビジネスと取引があります

この取引の前、CFSGの支配株主は、CISGの主要株主でもある、国宝財富集団
http://www.cathay-capital.com/home.php
CISGは新株引き受への応募で、20.58%の持分をRMB85.5ミリオンで取得。
この金額は2010年度の予想純利益の3.5倍の価格としています

→計算してみるとCFSGの予想利益は24.4ミリオン、CISGの直近四半期利益が
約226なのでこれを基準にすると約9.26%となります

CFSGの経営株主は2010の予想利益に対する保障として、目標利益に達成しない
場合は持分の一部を額面でCISGに譲渡する事になっています。
この取引に際して既存株主がCFSGに持分を売却する事はありません

互いのデータベースの共有やセット販売に加え、ITインフラや事務サポートの統合
・共有を通じて、両者の営業コストの削減や営業効率の向上と言ったシナジーが
あるとのことです。

-------------------------------------------------------
Consumer Creditと言うと消費者金融の事かと思いましたが、実際は住宅・オート
ローンの話ですね。
元々同じ会社だし、シナジーも期待できそうな感じです。
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2009-09-24(Thu)

保険料等 PICCが上場の期会を探っていると言うニュースのリンクを追加

先日CISGの決算の記事に掲載した保険料が一部間違ってました
訂正ついでに、季節性等も見てみようと思い07年初めからのデータ
を作成してみました。

保険料09-08
一番上の数字が、月毎の保険料、パーセンテージの下は1月からの
累計になってます。
こうしてみると、随分同じ保険を扱ってても、保険料収入には差がある
ことが分ります。
チャイナライフは全円割れがずっと続いているのと対照的に、平安保険
の生保部門は随分強いですね。

損保はYOYで妙に強かったり弱かったり生保に比べて安定しない感じです。

平安保険の損保部門と提携したのが5月の下旬、赤枠のところが
提携後の数字です。

二番目の、新華保険と言うのは、下半期から貢献する予定のDatong
が商品を扱っている生保です
保険料ベースで、チャイナライフの1/5-1/4位ですね。

長期間でみた結果、チャイナライフは2年とも1-3月期が強いですが
他はこれと言って傾向は無いような感じです。

保険料はCICRのサイトの統計で見ることが出来ますが
http://www.circ.gov.cn/web/site0/tab61/
主要な保険会社の場合は、HKEXでの開示の方が日程的に
早いです。

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ついでなので窓を開けた急騰前に何かあったか、考えて少し
探してみた結果、日程的に近いものがありました。
マネジメント・サミットが9/16-17、これは北京で行われたイベント
なので窓を開けて上昇したのが、17日のアフターマーケットと考えると
ちょっと差がありますが。

EDGERに発表されてはいませんが、10月に入ってからも随分積極的に
IRイベントに参加するようです。
2Q終了前にはこういったイベントに参加した記録は掲載されておらず
特に何か言いたい事が無ければわざわざイベントに出かけたりはしない
と思うので個人的にはもうしばらく期待して見ていきたいところです。

ただ、個人的には業績がドカッと伸びると言うより、CICRの方針が追い風
となっているような印象もあり(勿論推測のレベルですが)
ちゃんと、CICRのページも中国語だからって敬遠せずに読ま無いとい
けませんね。
UPCOMING EVENTS


人民財産保険の親会社PICCの上場計画も保険業界にとって需要な話です。
PICC transforms to shareholding insurer
http://tinyurl.com/y8saghg

2009-09-15(Tue)

CISG09-2Q②




正直、CCは聞き取り辛いので重要そうで、聞き取れていると思う
ところのみ、既に書いた内容とダブるところも省きます

Q どれくらい、代理店とブローケッジのシェア?
保険売上の仲介業のマーケットシェアは、5%位と低いが、徐々に
拡大
保険業全体の成長と比べて成長が早い
保険の浸透率は3.28%、アメリカなどでは10%を超える
(保険全体の話なのか生保・損保のどちらかなのか良く分かりません)

Q 保険以外の商品いつから扱う?
なるべく早く始めたいが、いつか明言はできない
買収をメインに考えている。


Q PICCのテレマーケティングを始めたが
今は販売員を使って販売しているが、将来的にはテレマーケティングや
オンラインセールスを取り入れたい。


ここまでをまとめると

①CIRCの方針は、新規参入を難しくする
②と、同時に既存の事業者の間でも体力の低いところは
厳しくなり、合併・買収が進む
③保険会社が保有する一社の商品しか扱わない代理店より
複数社の保険商品を取り揃える代理店を増やしていきたい

①は言うまでもなく②はトップシェアで体力も十分あること、③はどれ
くらいのシフトを進めたいのか分りませんが代理店業にとって大きな
チャンスになるように感じます。
これらは基本的に好材料になるのではないかと考えます

-代理店の売上のシェアは5%、保険の浸透率も3%にも届かない程度と
共にまだまだ延びる余地が大きい

-生保と本社レベルでの大きな契約を取れるようになった

-下半期からはDatongの業績が貢献し、生保の伸びがさらに加速
する。

→itプラットフォームの構築が完了したのが6/30。
3Qから本格的に始動できると言う事でしょう
これと、itシステムの入れ替えが無ければ、上半期の営業利益のyoyで38%
実際出てきた数字は+24%なので、-14%も引き下げていた事になります。
コンセンサスepsが高めなのは、既に大きなネットワークを確立している
Datongの貢献が好転の影響と言う事でしょう

悪い点
-IRは良くなったものの英語の発音が悪い
(冗談ではなく、本当にキチン会社が置かれている環境を理解
出来ないのはかなり痛い)

-業績を大きく拡大できる買収がまだ可能なのか?
代理店は既にトップ20の中の7社を擁しています。
買収による拡大も、業界内での警戒感はかなり強いのでは?
保険以外の業種に手を伸ばした背景にはそういう事情もある
かもと思います。

-保険会社のプレミアムの伸び良くない

PREMIUM 09-1Q 2

自動車ブームの割りにpiccの保険料収入はそれ程増えてないですね
売上成長の内の有機的部分は67%、つまり21.44%です。
67%が損保からの売上で、piccが最大顧客である事を考えると
かなり頑張っているとは思いますが
平安保険とは生保損保両方で組んでるはずですが、08年で売上に占める
割合はPICCの半分強くらい。

-保険以外の商品の取り扱いは、当分先と見ておいたほうがいい
→ただ、ここから相場がドンドン上がっていけば、期待だけの方が上がり
やすいと言うのはあるかもしれません(笑

-------------------------------------------------


キャッシュフロー
fcf yoy

昨年は買収で随分伸びましたが、それでもocf比で大した規模ではありません

今年は約160ミリオンが買収の対価として載ってます、134ミリオン強が流動
部分、数回にわけでの支払いで、非買収会社の業績によって変動することが
あります。今年分がいくらかは分りませんが、ICFは去年より大分大きくなり
そうです。
配当も今年から開始


ちなみに、今回はフリーキャッシュフローの計算には営業cf-設備投資を使って
います
投資cfが「関係者への貸付」や、「貸付の返済」等のあまり業務に関係ない
数字によって、大きく左右されているため、ocf+icfだとあまり意味が無いので


turnover09-2q.jpg

DOSがちょっと長くなってきているのが気になりますが、大手保険会社が
顧客なのでそれほど問題ではないと思いますが

販管費のレシオは3期連続の改善、最近だと08-2qの低さが目立ちます
来期はさらに改善するはず

efficency09-2q 3

バランスシート、自己資本共に拡大していますが、ROA・ROEは過去の水準と
比較してかなり高めの数字になっています。

有形固定資産と無形固定資産の回転率を比較すると、拡大の買収に対する
依存度も小さくないことが鮮明になっているように思います。
今期は調査・調整会社の2社の株式を追加取得、これによりGOODWILL(のれん)
が拡大、無形固定資産回転率は低下しました。

2009-09-14(Mon)

cisg09-2q ①

09-2q_20090914164006.jpg


生保を扱うDatongへの投資は現在の営業利益に悪影響を及ぼしている
Datongは既に10の保険代理店、23のアウトレット、126のセールスチーム
を10の地域に確立しており、今年後半にはさらに4地方に代理店を
作る予定
Datongは09-3Qから純利益の成長に大きく貢献すると考えている

ITシステムの入れ替えも、営業利益の圧迫要因
08年前半から開始し、09年に入り徐々に活用されている

これらを除くと営業利益のYoYでの成長は38%(+1.25%位)

CIRCの方針
「保険料の払い込みが終わるまで、自動車保険証を発行してはいけない」
保険代理店セクターにより大きな資本登録を要求
業界の違法行為に対して、法の施行を厳格化
保険会社の支払い能力をさらに厳しく監視
保護や保障を強調したプロダクトミックスの維持を推奨

これらの方針転換は、保険代理店セクターでは更なる合併を引きこし
マーケットリーダーである同社は大きな恩恵を受ける

CIRCから最近発行された、保険マーケティングシステムの改革案
によると、従来の販売員組織を作る時に用いられてきたようなピラミッド型
の構造を廃止し、5年以内に全ての保険販売員の雇用状況を明確にし、
自社専用の保険代理店よりも、マルチ・チャネルの開発を利用し、より
ダイナミックで活気あるマーケットにするという、新たな保険の小売販売システム
を構築したい考え。

CISGは今期、この変化を見越して、2つの子会社で試験的に手数料ベースの
'platform and service utilization program'(?)を開始した。
もしこのビジネスモデルがさらに多くの子会社で上手く応用できれば、
マージンに好影響を与え、成長の原動力となる複合エンジンとしての
我々の成長を支える二つのエンジンとして、営業プラットフォームと、販売
ネットワークの価値を余すところ無く証明出来る。

→platform and service utilization programと言うのは説明がありませんが
保険会社にプラットフォームと人材を貸して手数料をもらうと言う事でしょうか?
CCを聞いてもイマイチ良く分かりません。
(というか、英語に問題があるのですが)
保険会社から直接コミッションをもらえて、利益率が高い、ただまだ
実験段階で売上の貢献自体は小さい。

売上増の要因
①販売員は34,276人で69.3%増、クレーム調整員は82.1%増え、1,612人
②買収の効果
③生命保険の販売量増加に伴うパフォーマンス・ボーナスの増加と、
生命保険会社と本社レベルでの契約が増えた

一般管理費増加の要因
①オフィスのレンタル料、買収した企業やネットワーク拡大から発生する費用
②関連企業のITシステムのアップグレードに伴う償却費の増加
③高給なシニアマネージャーの増加と、管理職員の基本給上昇
④去年からの買収に伴い、無形固定資産の償却が増加

投資利益
同社はHangzhou Fanhua Zhixin Insurance Agency Co., Ltd. ("Zhixin")
とZhengzhou Fanhua Anlian Insurance Agency Co., Ltd. ("Anlian")の
株式それぞれ40%、46%を追加取得した際に、元々保有していた10%、
5%の再評価。

損失の内容
ZhixinとAnlianの株式取得にかかる対価の変動によるもの

税率上昇の要因
①新センの実効税率が08年18%から09年20%に上昇
②買収の対価が増加した部分は控除が認められない
③中国国外で発生した、法務・監査・ストックオプション等控除対象にならない
ものが増加した。この際の実効税率は29.2%で、08-2Qには23.5%だった。

2Q終了時点で、専門販売員の数34,276(20,243)
45(28)の保険代理店ネットワーク、5(4)の保険ブローカー、4(3)のクレーム
調整会社408(246)の販売・サービスアウトレットを22(16)地方に保有している
クレーム調査員は1262人(693)
※カッコ内は08-2Q

前年からの損保、生保、クレーム調整ビジネスにおける売上の伸びは
それぞれ21.2%、66.5%、77.8%だった、また売上に占める内訳は
69.2%、19.4%、11.4%

上半期にCIRC~発行された資料によると、売上ベースでそれぞれトップ20の
中に7の保険代理店、1つのブローカー、3つのクレーム調整会社がランクイン
それぞれの合計シェアは11.73%、0.88%、11.67%であった

上半期の売上高成長は67%が有機的成長、33%が買収の効果

----------------------------------------------------
グロスマージンは5割を超えてきました、今後はこの水準で
安定するとのこと

一方で販管費は拡大し、営業マージンはyoyでは悪化
買収・償却・コアとなる人材のためのもの
売上比で見れば、まずまず良くコントロールされていると思います。

偶発債務は買収の対価の上昇、多分業績に応じて対価が変わるという話
これは時価評価なのでまだ変動すると思う

税率は去年から6%弱上がった

個人的には、08-2qの業績は飛びぬけてよかったので、買収も少なく、
主要保険会社の保険料もそれほど伸びてない中、これを超えるのは難しいの
ではないかと思っていました。
蓋を開けてみると営業ベースで良くもこれを超えていたわけで、よく延びて
くれたと思います

直近1年のepsは0.816、今の株価だと大体25倍くらいですね
アナリスト予想は0.85

今期、仮に投資利益と、偶発債務の増加によるロスが無かったとすると
epsは0.193位になるはずなので、来期予想の売上がqoqで1%しかないのに
対し、コンセンサスepsは8%高いとうのは、他の中国adr二対てるコンセンサス
と比較するとちょときびしめな数字という気がします。

②へ続く・・・
2009-05-28(Thu)

CISG09-1Q

前期決算発表時の売上予想
195,000-215,000

予想EPS
0.15

という事で、予想売上高は上限を超えましたが、EPSは
予想をやや下回りましたね、ただ、EPSを予想していた人は
確か一人しかいないので、コンセンサスといっても、ちょっと微妙な
気がします。

直近四半期のEPSは0.74,PERは10.41を基準とすると、14倍ですね

来期の売上予想は、285-300ミリオンRMB、08-2Q比では
33-40弱%程度の成長率となっています。
ただ、ロイターのニュースでは、これも予想を下回るとされています。
http://www.reuters.com/finance/stocks/keyDevelopments?symbol=CISG.O&rpc=66×tamp=20090526203000

逆に、イギリスの会社は、この予想がコンセンサスを上回ったと
言っているところもあります
http://blogs.iirgroup.com/?p=13380

ただ、08-2qは妙に利益率が高かったので、利益率が低いままだと
増収減益のパタンもありえると思います。

09-1Q_20090528214227.jpg

前年比で、プロの販売員が7割伸びて、29000人強、調整人は239.3%
伸びて855人に。
提携する販売、保険ブローカーは25から41に増加、損害賠償解決会社は
1社から、5社に増加。

コミッションフィーの増加は、新しく損保が進出した地域でのシェア拡大のため
高めの手数料を支払った事が一因。

管理費の増加は、①管理職の人数と、基本給が上がった、②ビジネスの拡大に伴い
創業費?(organization expenseと書いてあるけど?)、オフィスのレンタル料
③08年に行った買収に伴い、無形固定資産の償却が増加したこと。
④幾つかの提携会社が、itをアップグレードした事で、減価償却費が増えた



実効税率は前年同期27.4% から24.5%に増加。

今期のは前年同期で、損保が49.9%、生保が37.6%、損害賠償解決が331.4%伸びた

これは、
08-4qは損保57.6%、生保164.4%、損害賠償解決4.4%
こんな感じでしたので、損保・生保の伸びはそれ程強くなかったのかもしれませんが
それでも、成長性と株価の低さを見れば、注目できるかな。
といった感じです。
2009-02-25(Wed)

cisg08-4q

08-4q_20090225185522.jpg


売上の予想は235,000-250,000だったので
上限を超える数字が出てきました。

コンセンサスは
アニュアル0.65
四半期 0.18
出てきた数字は
NON-GAAP
アニュアルUS$0.707
四半期US$0.235

これに基づくperは約10.3倍ですね
とこちらも、コンセンサスを上回ってきました。

一般管理費が随分と増えたために、gaapベースでは減益になって
しまいましたが、
①07年10月に付与されたストックオプション
(ただし、これは殆ど-3200万株分の内、3080万株-権利放棄され、償却済み)
②管理スタッフ増加による給料増
③専門家によるサービス費用の増加
④sox法対応のための費用
と言う内訳で、non-gaapと比較して差が大きい事から多分①の割合が
大きいのではないかと考えます。

来期の見通しは
売上予想195-215ミリオンRMBと、今期と比較すると
25-30%程度の減収予想です
過去の数字を見ると、1Qは大体4Q比15-20%の減収となっていることから
例年より10%位売上が落ちると予想となってますね
それでも、下限で前年同期比4割増収を見込んでいます
ま、勿論問題は2Q以降と言えばそれまでなのではありますが

自己資本比率は相変わらず9割以上
一株辺りの純資産は凡そ5.87usd
総資産の内74%が現金です
前期で長くなっていた売掛金の回収サイクルも短縮、仕入れ債務の支払い
日数は逆に長くなりました

カンファレンスコールはこちら
http://www.corpasia.net/us/CISG/irwebsite/index.php?mod=recent&id=28
2009-02-24(Tue)

CISGが決算前情報を発表

CNインシュアーが決算前の情報を開示しています
売上は、以前の予想と変わらず235,000-250,000(’000RMB)
粗利も大体変化なし
営業利益はストックオプションのため若干減少


取り合えず、売上と粗利の数字が落ちてないのはかなりの好材料
保険代理店は堅調でも、お金を払ってる保険会社そのもの
がどれだけ苦境に立たされているかは、かなり気になりますね
2008-11-25(Tue)

CNinsure 08-3Q

08-3Q_20081125213625.jpg


CISGの決算です。
希薄化考慮後EPSは0.169USD コンセンサスは0.17(で合ってたと思います)
直近四半期EPSは0.65USD、PERは6.01を基準とすると9.24倍

今期の売上ターゲットは205-215ミリオンRMBで、実績は真ん中よりちょこっと上
来期の予想売上は、前年比48-57%です

現金は全負債の10倍以上あります。
管理費の増加と、売掛金の回転期間が長くなっているのが少し気になりますが


http://seekingalpha.com/article/107773-cninsure-inc-q3-2008-earnings-call-transcript?source=yahoo
カンファレンスコールの内容がアップされているので、また読んで詳しくアップします
2008-09-19(Fri)

CNinsureが生保仲介業者を買収&中国の損保規制強化も業績見通しは不変

9/18

CNinsure Signed Agreement to Acquire 55% of a Life Insurance
Intermediary Company for RMB220 Million

CNinsure Incは、Beijing Fanhua Datong Investment Management
Co., Ltd. ("Datong")の持分55%を買収する事で、最終的な合意に達したと
発表、Datongは北京に本社を持つ、国内営業の保険仲介会社、この
取引の終了は08年4Qになると予想している。

この合意に従い、Datongの既存株主は、DatongがCISGに09年と10年に
貢献する純利益の一部を請け負う。
Datongが純利益目標を達成できなかった場合は、既存株主のDatongに
対する持分の一部をCISGに額面価格で転換する。

さらに、既存の株主は、3300の豊富な販売代理人を擁する90の販売チーム
の確立と、ある保険料の目標を2011年までに達成する事を引き受ける。
Datongが上記の販売チーム、販売代理人、保険料目標を達成できなければ
既存株主は、10回に分けて対価を受け取る。

Datongは生保の代理店に特化しており、中国で5番目に大きいNew China
Lifeの前副社長である、Mr. Kepingが専門家チームを率いる事で設立、会長兼
ジェネラルマネージャーを努めている。

Mr. Linは04-08年までNew China Lifeの全国的な販売及びビジネス展開を
管理しており、Datongの設立に伴い、New China Lifeを去った。

01-04年まで、社長の補佐や北京、広東支店のジェネラルマネージャなど
New China Lifeで様々な管理ポジションを経験。
New China Lifeへの入社前97-01年までは平安保険の長沙支店でジェネラル
マネージャーの後、個人保険部門のジェネラルマネージャーを勤めた。

Datonのマネジメントチームの主要メンバーも、Datonに参加する以前はNew China Life
でマネジメントポジションを努めており、会社保険ビジネス、代理店チャネルマネジメント
子会社マネジメント、販売マネジメント、財務マネジメントを網羅する、保険業界の
経験がある。


◇会長権CEO Yinan Huの言葉
Datongは自社の生保代理店ネットワークの拡大を加速し、自社の保険売り上げ目標
達成に貢献する。
Datongが最も魅力的な理由は、Datongのマネジメントチームが生保代理店での広範囲
の経験と、生保セクターでの幅広いビジネス人脈にある。

-------------------------------------------------

さて、昨日は殆どの銘柄が大きく上げる中、この会社だけ下がってました
理由はこれですね
9/18

CNinsure's Estimated Profit Targets for 2H 2008 and 2009 Unaffected by CIRC's
New Scheme for Tightening Regulation on P&C Insurance Market

CISGは損保ビジネスからの手数料売上は、China Insurance Regulatory
Commission (CIRC)が発行した、新たな規制:new Working Scheme on
Further Regulating the P&C Insurance Market ("Working Scheme")
の導入により、僅かに減少すると予想している。

だが、CISGは08年の3Q、4Q及び09年の利益目標は影響を受けないと考える

8/29日にCIRCが発行したこの、ワーキングスキームは、損保マーケットの規制を
強化し、リスクコントロールの向上、消費者と利息の権利保護、規制され秩序だった
マーケットを目標をしたもので、9/1にちから有効になっている

◇会長兼CEO Mr. Yinan Huの言葉
損保市場の規制強化は、細分化された更なるマーケットの統合を進めるものであり
CISGのようなリーディングプレーヤーが引き続き買収を通じて存在感を拡大できる
実質的なチャンスとなる。
この新たなワーキングスキームの結果として、損保会社から代理店に支払われる
保険料に占める手数料の割合は減少すると考えられる。

これによって、損保からの手数料売上は減るかもしれない。
しかし、我々もまた、自社の代理店への支払いを減らすので、この規制による損保
ビジネスの粗利益への全体的なインパクトは限定的だと思う。

一方で、我々は生保とクレーム調整ビジネスにおいて08年上半期、急拡大を達成
しており、この拡大は想像以上だ。
従って、この新規制が08年下半期や、09年の目標利益の達成に影響する事は決して
無い。
----------------------------------------------------

しかし、今でも殆ど利益が上がらない損保を規制強化する必要があるのでしょうか
と、ちょっと疑問に思ってしまうところもありますね。
また、規制の内容を明らかにして欲しいところです。
ニュースサイトを探してもCIRCのページにもPICCのニュースにも特に何も書かれて
いませんね、それ程重要な規制強化では無いのかも知れません。


今までの生保代理店の買収金額は分りませんが、上半期終了時で現金を1,587
ミリオン保有しているので、220ミリオンで買収してもまだかなり余裕は有りますね

因みに、6月にトップ20に入る保険調査・調整会社を買収した時の金額は約25
ミリオンでした。
そこから考えるとかなり大きな金額ですよね。

今回の買収に関しては、背景が良く分かりませんが、New China Lifeの重役達が
そのままこの代理店に移ってきて、しかも会長が今年になってNew China Lifeから
抜けて作った割りに、かなりの規模になっている辺り、実質的にNew China Lifeの
販売網に近い物があるのではないかと思える所もありますが


業績は順調だし、かなり割安感も高いところなのですが、損保の規制強化は
やっぱり気になりますね。

2008-09-03(Wed)

CNinsure(csig)がSino Life Insuranceとカスタム商品の独占販売契約を締結

こういう保険会社とタイアップしてオリジナル商品を売り出すのも
成長戦略の一つですよね。
sinolifeは、日本のミレアホールディングスの子会社です。


これは、CISGにとって、1Qに発表した平安保険に続く、2番目の
戦略的提携。
この新しい生保商品は、SINOLIFEによって、アンダーライトし、
Swiss Reinsurance Companyにより中国消費者の多様なニーズに
応えるため、CISG向けにカスタムされた商品。
9/1から、Fanhua (CNinsure) Ruixiangのブランドネームの元、CSIG
の販売ネットワークで独占的に販売される。

この商品は、損害、健康、年金、と生保を組み合わせたパッケージ
で、より幅の広い保障と、購入の2年後から支払われる一生涯の年金
支払い、より高い年金額、被保険者と申込者の両方が支払い不能に
なった場合は、将来の保険料が放棄される。


◇会長兼CEO Mr. Yinan Huの言葉
こういった独占販売契約を結べる事はCISGがより多くの顧客にアクセスでき
保険代理店としての、知名度が向上してきた結果。
より差別化を図った商品ポートフォリオを拡大する事で、成果を挙げることが、
利益を最大化し、将来成長の鍵となると考える。


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