--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009-05-12(Tue)

CTRP 09-1Q

09-1Q_20090512213228.jpg

ctripの決算が出てきています。
前年比での、売上予想は5-10%増、予想epsが0.21ドル
と言う事で、両方とも上回ってきました。

粗利は過去の水準と比較するとまだ弱いですが、営業利益率が、
大きく回復していることもかなり評価できる点だと思います。

バランスシートでは、固定負債が0になり、自己資本比率が1%
程上がり、76.5%程度、勿論実質借金。

よく見ると、短期投資が減って、固定資産の投資が増えてます。

perは直近四半期で、約33倍
次期移行の成長にもよりますが、凄い安いと言う訳でもないですが
下がったところは狙いたい株ですね。

スポンサーサイト
2009-02-10(Tue)

CTRP 08-4Q

08-4Q-2.jpg



しばらく、お休みしておりましたが、決算シーズンに伴い
再開します

まずは、CTRPの08-4Q
3Q時点で売上の年間成長率は5-15%になると予想されて
いました。
蓋を開けてみると、約23%の増収となり、上限をクリアしてきました
航空券の価格が下落や、ビジネスボリュームの減少といった懸念があった
割には良い数字を出せたと言えるのではないでしょうか?

ただ、残念ながら、来期の成長率が5-10%とかなり低く見積もられています。
希薄化考慮後、NON-GAAPのEPSは0.95USD、昨日の終値の21.03USDで
考えるとPERは22倍、単純に売上の成長と利益の成長がイコールになるなら
PEGレシオは2.2-4.4とかなり高めになってしまいますね
これは勿論、CTRPが持つシェアの大きさなどを評価していないし、また予想レンジの
上限を超える結果が出ないとも言えませんが
個人的には、買いたいかといわれると、少し迷いますね

結構PPEが増えてますが、何を買ったんでしょう?

詳細はカンファレンスコールを読んでから書きます
(まだ、出てきてないですが)
2008-11-23(Sun)

ctrp 08-3qカンファレンスコール

航空券ビジネスは、業界全体で5%減となり、03年のサーズ以来のマイナス
となったが、優れた顧客サービスなどにより同社は37%の成長を成し遂げる
事ができた
マーケットシェアは、今期大きく成長した。

ホテルサプライネットワークは、急速に拡大、前年は5,600だったのが、現在は
7,600まで増えた。
同社向けの取り置きは、全供給量の6割以上に及ぶ

3四半期終了時点て、アクティブカスタマーは延べで560万人、前年は370万人だった
厳しい状況で、新規顧客を伸ばせたのは、有効な販売、マーケティングチャネルを
使用できたため

コールセンターが一つの競争優位のキーとなっており、カスタマーサービスのための
効率的プラットフォームを提供している

二つ目は、ベンダーとの関係。
厳しい状況下でも、旅行業界で優位に立つため、より緊密に連携を図っていく

3つ目はコストコントロール
継続的に効率性を向上するため、コストコントロールという物差しを使っている

厳しい状況は初めてではなく、経済発展の初期段階で、ネットバブルが弾けたが
それを生き延び、更にそのときより強くなった。

どうやって業績スローダウンの効果を和らげるの?
顧客サービスの向上等に加え、雇用を凍結する。凍結の範囲は全部署。

10/1からエアラインの手数料を3%にするという規定が取り除かれたけど
その後のどうなってる?
今までのところ前期と変わらない手数料率を維持している。
政府が3%の仲介手数料規定を撤廃した事は、当社にとって良いニュース
なぜなら、自社はそれにより、最も効率的で効果的な販売チャネルをしく事が
出来る。今の所、この手数料率の見通しは維持されている


3Qのガイダンスはなぜ低い?
主要なエアラインの乗車率に基づくと、4Qは3Qと比べて上昇する
だが、航空券の価格が低い状態に留まっており、搭乗者数の増加を
相殺してしまう。
航空券の価格は、幾つかの政府が作ったガイドラインに従って、エアラインが
決定している。
航空券の価格の中身は、通常の価格と、燃油サーチャージに分類され、手数料は
通常価格に従うが、この部分が3Qに前年比10-15%のマイナスとなり
まだリバウンドしてない。
国際的にエネルギー価格が下落しているので、この状況で航空券自体の価格を
変えなければ、通常価格が上がり手数料も増えていくのではないかと期待している。

ホテル予約手数料はどう推移している?
3Qのホテル手数料率は2Qと同程度で、宿泊料の15%、450-500のレンジで
非常に安定している
ホテルの平均利用率はピークである60-70%辺りと比較すると、全体的にやや
減少している

粗利益率が2%も下がっているなぜ?
自社のコストは、ビジネスのボリュームと非常にリンクしている。
例えば、航空券予約なら、予約されれたチケットの数に拠る
3Qは航空券の取り扱いが37%増え、コストが28%増えた
だが、主に航空券の価格が減少したため、航空券辺りの手数料が
減少したため粗利益率が減った。

ホテル予約の見通しも弱いのか?
ホテルを含む旅行業界は、オリンピック後健康なリバウンドがあると予想
世界の金融危機により、いくらかのビジネス旅行者の行動にインパクトがある、
クライアントの殆どは国内旅行者で、国内ビジネスに従事していても、現状では
全ての企業がコストコントロールを非常にタイトにしているので、通常より弱い
海外輸出ビジネスやJVなら、旅行費をある程度減らすだろう。
なので、ホテル予約のリバウンドも以前予想していたほど大きくはない

ビザの統制は撤廃された?
既に撤廃されているが、現在の経済状況により、業界が大きな回復には
繫がっていない

ホテルビジネスは、第一級都市と第二級都市で伸びの差はどうか?
3Qは第一級都市からの売上がオリンピックがあったため北京と上海では
若干減少、北京の減少がより大きかった。
全体的に見て、現在5割以上が第二級、第三級都市からの生産であり、ホテル予約の
成長率に関して言えば、第一級都市よりも、二級・三級都市の方が高い。

レジャートラベルは?
レジャートラベラーの動向は、株式市場と非常に大きな相関がある。
オリンピックが終わっても、大きなリバウンドには繫がっていない
一方で来年8-9%の成長を遂げられれば、マインドは好転するかもしれない

4Qのビジネスイベントの動向はどう?
幾つか延期したり、キャンセルする物が出てきている。
大きな物は、一年や半年以上前から企画されていたものなので実施される
だが、来客数は減る見込み

マーケットシェアは?
どのデータを使うかによって違うので答えにくいが、自社の調べでは航空券
手数料のシェアは5%超程度、ホテル予約は2-3%程度。

コールセンターの状況は?
現在一つ目のコールセンターは次の1-2年に向け成長を続けている
だが更なる成長に対応するため、新たなスペースが必要。
新たなコールセンターの建物は2010年までに建設完了予定

設備投資は?
大体今年も、それ以降も20ミリオンUSD位

4Qのホテル宿泊料の状況は?
ハイエンドホテルは、僅かにスローダウンしている、一方でバジェットホテルは
価格を維持、全体で見て、料金に大きな下落は見られない。

4Qの粗利益率の予想は?
大体77-78%、株式給与を除く営業利益率は37-39%と見ている

ホテル予約の粗利は?
大体85-90%、ハイエンドホテルの方が粗利が高い

前受金が倍になってる
今回の10月の休みは長かったので、パッケージツアーの予約が沢山入った

-----------------------------------------------------
全体的に見ると、業界全体に対する不安と、航空券辺りの手数料が増えたり
減ったりしている事が問題。
内、航空券は燃油代の下落と比較して、航空券の下落が小さければ利幅は
回復へ向かう。

財務的には、現金だけで全負債よりも大きく、営業キャッシュフローも大きいし
設備投資が20ミリオンUSD位ならフリーキャッシュフローがマイナスになはなら無い
はずで、よっぽど下手をしなければ潰れたりはしないでしょう。

個人的には、そろそろ買い始めるか、二番底を確認してから買っても良いのかな
と思うのですが、如何でしょうか?
2008-11-20(Thu)

ctrp 08-3q

08-3Q_20081119220844.jpg


CTRPの決算が出ています
3Qは元々弱い数字だとされていましたが、4Qには通常の成長率を取り戻す
・・・はずだったのですが
今回発表された見通しを見ると、どうも4Qは前年比でマイナス成長になる
見通しのようです。
また、3Q売上ターゲットの下限に届かず、販管費が圧迫して、営業利益が前年比
マイナス成長となるなど、良い所が見られませんね

国内で非常に大きなボリュームを占め航空券予約サービスを利用する8割が
ビジネス客とも言っていた同社、ここがかなりの弱気見通しになるという事は、
国内のビジネスにかなりの減速感が出ている可能性も高い気がします

詳細はカンファレンスコールを読んだ後で投稿します

NON-GAAPでの純利益は、104ミリオンRMB(15ミリオンUSD)で希薄化後の
EPSは1.97(0.29)
直近四半期のEPSは0.97

今期の実効税率は、17%。
Pudong New Areaに設立された会社に過渡的な優遇税率18%が適応されるため

キャッシュと短期投資は1.4ビリオンRMB(207ミリオン)
2008-08-15(Fri)

CTRP カンファレンスコール

オリンピック前後で、ホテルや航空券の状況、国内の旅行
の状況などがどう変化すると見ているのか。
それに伴い、売上の伸び鈍化をどう見るか、またそれに対応する
策を考えているのか、と思いながら読んでみます。
オリンピックにあわせてホテルをオープンしても失望するような結果
だという話もありますし

景気減速で真っ先に影響を受けやすい業種がホテルでもあります



主要エアラインの搭乗者ベースで見ると、旅行業界は5-6月に年率で
マイナス成長を経験したが、CTRPは30%成長を達成した。

→5・6月のマイナス成長は、CPIのマイナスとも対応してますね。

ホテル供給ネットワークは、急速なペースで拡大し、6月末に約7,000ホテル
07-6月末は5,300ホテルだった。自社用に確保できる部屋数が増加し、
トータル供給数の6割以上になった。

今期末までに、アクティブな顧客が累積で、500万に達した、去年は330万
マーケット成長の鈍化にもかかわらず、顧客を取り込むペースは勢いを保って
いる。

企業顧客に提供するサービスを向上させるためのイニシアチブの一つが、
新たに立ち上げたCrystal Reports system。
このシステムは、理にかなって、カスタマイズされたレポート機能を持っており
顧客がより効率的に、旅行予算を変更、管理、モニターするのに役立つ。
このニューシステムを使えば、旅行コストを10-30%節約できる。
同時に、このシステムで、我々が生産性やサービスのクオリティを向上させる
事ができる。


また、今期正式に、Starwave Hotel Allianceを立ち上げた。
これは、個々の三ツ星及び1-2つ星ホテルのブランド、品質管理、購買、技術を
サポートするために独立して運営、確立されたもので、まだ開発の非常に初期の
段階
、これが将来的には顧客により多くの品質の選択肢をを与え、顧客を得て、
ホテルパートナーが販売チャネルを増やすのに貢献すると考える

今四半期は、この業界が減速してゆく様を見てきた、多分この状況は
3Qには拡大すると

我々は、予期できないイベントから生じる更に厳しいマーケット状況を生き延びて
きており、今日、今まで乗り切ってきた時よりも拠りよいポジションにいて、強固
になっている。


売上の伸びは低かったけど、営業利益率はアップしたよねなんで?
それぞれのチャネルに投資したリターンを注意深くモニターした、そうしたら
地震の後、マーケットのセンチメントが非常に低くなっている事に気づいた、
そのため、我々は、販売・マーケティングコストを非常に注意深くコントロール
した。もし、我々のキャンペーンが有効なら、何の問題も無く進むだろう、
だが、もし販売・マーケティングキャンペーンが市場を刺激しなければ、
この先もコストのコントロールを続ける事になる。

4Qは航空会社がキャパシティーを世界的に落としてくるよね、勿論中国でも
4Qの売上の伸びや、需要の低下とか、どう見てるの?
市場の状況を最善を尽くしてモニターしてゆき、3Qの決算の時に4Qのガイダンスも
出す。今の所、オリンピック後普通の状態に戻り、旅行業界の成長率も4Qには
通常通りに戻ると思う。



オリンピックの影響はどう?
現在のビジリティに基づくと、レジャー旅行者の殆どが、家のテレビでオリンピックを
見てる、だから、オリンピックが終わるまで旅行は見送り。
ビジネス旅行者も、殆どの会社が、ミーティングや会議をオリンピック後まで遅らせている

なので、4Qの予想を除くと、オリンピック期間中は減速すると思う。
4Qはビジネスも旅行もボリュームは通常に戻ると思う。


2Qは粗利益率が下がってるよね、何で?先行きは?経済成長が
悪化したら、粗利益率も下がり続けるの?
粗利益は非常に強いペースを保っている、これは売上ミックスを反映している
ホテルビジネスは最高の粗利益率を達成した一方、航空券予約はホテルビジネスと
比較して比較的弱い粗利益率だった。
航空券ビジネスが全売上に貢献する割合が増加するに従い、粗利益率は少し落ちて
いく。
しかし、我々のチームはマージンの下落を相殺するため、継続して効率化に努める
現在のボリュームに基づくと、75-80%の粗利益率を維持出来る。

燃料価格の高騰は、中国全体の旅行需要を悪化させる?
燃料価格は、確実に国中の全旅行者にインパクトを与える、だが、幸運な事に
自社のビジネスは80%がビジネス旅行者なので、あまり旅行代金の値上げに
敏感ではない。

レジャー旅行者と比べるとあまり影響が無い。

次期移行のホテルビジネスの売上成長はどうかな?
ホテル予約の売上は、マーケット全体を反映している。
2Qは航空業界が通常旅行者が最高潮になる5・6月にマイナス成長に陥った。
ホテル業界は、全国的な指標が無いため、航空業界に基づく分析を行っている
通常、ホテル予約の成長率は、航空業界の成長率を数%下回る
、なので
マーケットが回復すれば、ホテル業界も続く。
3Qはホテル業界にとって、非常に厳しい四半期になると思う。

エアラインのコミッション廃止はこの業界にどう影響するかな?
これや、他の要因で、中国の旅行業界で構造的な変化が起こる予感は?
政府は、3%のコミッションを変更すると北京での会合で、数ヶ月前に決めた
その意図は、コミッション料をマーケットに決めさせようと言う事だろう

これは、大きな会社にとって良い機会を提供し、優良企業はシェアを伸ばせ
ると思う。
燃油サーチャージについては、通常コストが上がれば、レジャーもビジネス
も旅行者に影響する。

2Qはどれくらいの企業顧客が居たの?
企業顧客の数については、正式な数は発表していない、しかし、企業旅行
のビジネスマネジメントは、低調なシーズンでも、非常に早い成長をしている
これは主に、より大きな企業顧客を獲得したため。
我々は年率100%近くで成長している。

競争の状況で気づいた事は?マーケットシェアはどれくらい?
競争相手は非常に注意深くモニターしているが、競争状態の中に重大な変化
は無いと思う、実際、CTRPがドンドン大きくなり、確実に小さなプレイヤーから
より多くのシェアを奪っている。



その他の利益が以上にでかいのはなぜ?
2Qは主にFXの利益。今期はオーストラリアドルが強くなると思い、
株主の承認を得てUSDからオーストラリアドルに両替した、なので
その他利益は豪ドルと米ドルの強弱に強くリンク、翌数四半期に
繰り返し計上できるものではない。

地域的な差は?
多少はあるが、やはり家でオリンピックを見る人が多い

ソフトウェア会社買収については?
Starwave Allianceについて説明すると、中国の90%は独立ホテル、残り10%が
チェーン展開しているホテル、Starwave Allianceは90%の三ツ星以下の
独立ホテルをターゲットとする。
CTRP自体は、ホテルコンソリデーションをしようとは思わない、Starwave Allianceは
価値を高めようとする独立ホテルのサポートを保障するもの。

Starwave Allianceは独立ホテルの提携会社のような役割を果たし、業界のチェーン
ホテルを補完、旅行者により品質の高いアコモデーションの選択肢を与える
言ってみれば、Starwave Hotel連合を立ち上げるアイデア


→これはかなり面白いアイデアだと思います。
CTRPは独立ホテルを束ねるハブとしての役割をより強化できる訳ですね


Starwaveホテル同盟についてもう少し詳しく教えて
Starwave Allianceは現在、20の独立ホテルを既にStarwaveホテルとしてブランド
再生した。

Starwave Allianceはまだ発展ステージで、売上に与える影響も大きくない、繰り
返すがホテルチェーンを作りたいわけじゃないので、Starwave Allianceを運営する
のに大きな資本を掛けたりはしていないし、Starwave hotelの販売・マーケティング
も大金は使わない、それは自給自足でやる事だ

この前、税率が15%になるって示唆してたよね、どうなった?
現在、当局と掛け合っている、詳細なスケジュールがどうなるかも
まだ分らない。

オーストラリアドルを買った話をもう少ししてくれない?
去年は、取締り役会の決議で、利益の30%を現金配当にする事にした
配当分のUSDを作るのに、RMBをUSDに両替しないといけなかった、しかし
米ドルが下落して落ちていく事を知っていたので、資産価値の保護のため、
15ミリオンUSDを、豪ドルに両替、6ヵ月後に株主に支払うため、豪ドルから
米ドルに両替した。


Starwave Allianceの収益モデルは?業界に与える影響をどう見る?
Starwave AllianceとStarwave Hotel Allianceについて言うと、個々のホテルから
ブランド維持費をもらう予定。
そして、もらったお金は、それらホテルの販売・マーケティングや、部ランディング、
業務品質の向上、Starwave Allianceのマーケットポジションの向上に充てる
独立ホテルの内、意識の高い、資格のあるホテルにStarwave Allianceを使って
もらい、カスタマーに選ばれやすくする。
中国には数万のホテルがあり、それらの殆どは小さな星の少ないホテル、これらは
全国ブランドも、十分認知度も無い。
そこで、既存のホテルチェーンを補完する意味で、Starwave Alliance を考えた

本国行きの旅行について、今年初め英語サイトを再立ち上げしたけど、
何が変わったの?オリンピックに際してトラックは良かった?
海外パートナーとの協力は?
本国向けのビジネスの売上は非常に小さい、2Q3Qも非常に大きな増加は
予想できないが、オリンピック後は良い増加を期待できる。


2008-08-14(Thu)

CTRP08-2Q


CTRP08-2Q


コンセンサス0.2USD

株式ベースの給与を除くNON-GAAPでの営業利益は159ミリオンRMBで07-2Q比
34%の増。
株式給与を除く営業利益率は42%、07-2Qは41%だった

株式ベースの給与を除く純利益は151ミリオンRMB(22ミリオンUSD)で
07-2Q比35%の上昇だった。

株式ベースの給与を除くNON-GAAP希薄化後EPSは0.32USD

株式ベースの給与は、31ミリオンRMBで全売上高の8%、または
1ADS辺り、0.07USDだった。


◇Second Quarter 2008 Financial Results

ホテルリザベーションセグメントの売上は、196ミリオンRMBで、07-2Qから
14%上昇した。主に、ホテル予約の取扱量増加のため
→これは結構減速してますね

航空券からの売上は、169ミリオンRMBで、07-2Q比44%増、前期比6%の減
主に、航空チケットの取り扱い量が増えたため


パッケージツアーの売上は24ミリオンRMBで、07-2Q比85%増、レジャー旅行の
取り合え使い量が増えたため、前期比では季節性のため11%の減

商品開発費は57ミリオンRMBで07-2Q比37%増、前期比では6%の増。主に
製品開発の人材を増やしたため
株式給与を除いたNON-GAAPでの商品開発費は売上の13%、07-2Qは12%
前期比では変わらずだった。

販売及びマーケティング費用は、68ミリオンRMBで、07-2比16%の増、前期比
4%の増だった、主に人材の増加と、マーケティングのため。
歌舞し給与を除くと、売上の17%を占め、07-2Qの19%、前期の18%から減少、

一般管理費は48ミリオンで、07-2Q比22%の増加、主に人材と株式ベースの
給与が増えたため。前期比ではほぼ変わらずだった。
株式ベースの給与を除くと、売上全体の6%、07-2Qは7%だった

株式給与を除くと営業利益は159ミリオンRMBで07-2Q比34%の増、
前期比で10%の増だった。

株式給与を除く営業利益率は、42%で、07-2Qは41%、前期はほぼ今期と
変わらずだった。

今期の実効税率は26%、07-2Qは15%で、新所得税法で税率が25%に
なったため、前期の税率28%からは減少、理由は控除対象外の株式
ベースでの給与が減ったから。

キャッシュと短期投資の合計は1.3ビリオンRMB(188ミリオンUSD)
1ADS辺り、2.35USD

・Subsequent Event
2Qの後、ホテルの資産マネージメントシステム(Property Management System (PMS))
に特化した中国のリーディングソフトウェアカンパニーの一つの過半を買収した
これにより、ホテルとの提携を強化し、業務の効率アップに繫がる。
更にCTRPは自社のホテルネットワークを通じて、PMSの販売をサポートする事がでる
営業や財務に与える影響は重大ではないと思う。

・Business Outlook
取締役会は自社か部会プログラムを承認、9月の株主総会で決議にかける
このプランは、余裕資金を利用して15ミリオンRMBまでADSを購入しようと言うもの
タイミングや規模は、状況によって異なる。

CPI等で旅行が弱い事が多かったので、少し心配していましたが、コンセンサスを
上回ってきました。
もう少し、ホテルや航空券予約の先行きをどう考えるのか説明が欲しいところですね
3Qの予想売上を見ると、更に弱含むと考えているのでしょう
2008-05-21(Wed)

自然災害で落ちてゆくctripオリンピックもネガティブ?--その③


副題に「オリンピックもネガティブ?」と書いてありながら
オリンピックに対する記述が無かったので、ちゃんと書いて
おきます。

これはヤフーファイナンスで見つけた記事
Ctrip.com shares drop as earthquake, Olympic travel
restrictions help form 'perfect storm'

を元にしたタイトルでした。

普通に考えれば、オリンピックが書き入れ時のようにも
思えるのですが
Susquehanna Financialのアナリスト Chunming Zhao
という人は、ポジティブからニュートラルに引き下げ、
でも、ターゲットは変わらず
65usd、2qは地震の影響
が響くしオリンピックについては幾つかのエリアの旅行
規制やホテルの不足も手伝って実質成長減速

つながるだろう。

しかし、悪いという割には、ターゲットを引き下げなかったり、
そもそも、旅行(or交通?)規制という旅行需要が減るよ
見たいな要因と、ホテルが不足するという、旅行者の需要が
非常に高いという二つの意見の間に矛盾は無いのか?
と、少し疑問に思ってしまうところもあります。

ホテル側がctripに金を払って頼らなくても、自社で
客を取れると考えるしても、やはり旅行需要が増えると
言う意見には変わりは無いし、普段旅行しない人が
ダイレクトにホテルに連絡を取ったりするんだろうか?

それに、この意見には、航空券ビジネスが何も言及
されていないところも、ちょっと、甘いんじゃないの?
といいたくなってしまいますね。
それとも、エアラインも規制されるといいたいのか?


悲観的な意見はこれくらいにして、楽観的な意見を
持ってる人も居ます。
こちらは、Citi Investment ResearchのCatherine Leung
立て続けに、悪材料も好材料も発生、パーフェクトストーム
の中にある。
だが、この会社は継続的な競争優位をもった、中国オンライント
ラベルの最高峰としています。
実は、決まり文句になってるのかも知れませんが、個人的
にはこちらの考え方のほうが正しいのではないかと思います。

しかし、株価中々下がってくれないな
もう一押ししてくれれば買い増すんだけど。
2008-05-16(Fri)

自然災害で落ちてゆくctripオリンピックもネガティブ?--その②戦略等


◇プラットフォーム
フリーダイヤルと、ウェブサイト(www.ctrip.com)の二つ。
比率はダイヤルが7、ウェブが3。
→案外ウェブは少ないんだね

サービスセンターは上海にあり、24時間営業、3,700人
アウトソーシングとかではなく、みんなスペシャリスト

→まあ、今の所利益率も高いしいいんだけど、一概に
その比率がいい事とは言えないと思う

◇マーケティング
主要45都市にスタッフを配置、メンバーカードやパンフの
配布に努める。
→hisとかでも一応事務所あるしね、必要なのかも

国内の主要エアライン、電話会社、金融機関等との
クロス・マーケティング
エアラインは、この会社のホテル予約等やエアライン
予約でマイレージを貯められる
金融機関はクレジットやデビットカードのホルダーに
商品を勧めたり、サービス利用にそれらを使えたり
する。商工銀行と共同で、rmbでもusdでも決済できる
デュアル・クレジット・カードを04年9月から発行08年2月
29日で190万枚を突破
06年には最も人気のあるvisaカードになった
07年5月今度はバンクオブチャイナとマスターカードと組んで
旅行の際に手厚い保険の付くデュアルカードを発行、08年
1月末時点で、10万枚を超える
→なかなか上手く行ってるんですね

ネット
メジャーなポータルや検索エンジンを通じたプロモーション
を展開。
→今のとこ特定の企業と組むと言うより、手広く幅広い
サイトに広告を載せとります。
まだまだ、中国のネットは伸び盛りだしね、これも良いかもね

広告
新聞、ラジオ、トラフィックハブにセールスチームを置く等
経験から言って、かなり有効らしい

ポイント
サービスを沢山利用すると、ギフトやサービスの割引が受けられる

競争
メジャーライバルはIAC/InterActiveCorp参加のExpedia,
Hotels.comや WWTE private label, Mangocity.com.等
(前者はアメリカの会社、Mangocity.comは中国3位で香港
上場のチャイナ・トラベルの傘下)
因みに、中国のオンライン旅行のシェアは
ctrip51.9%,elong10.6%,mango10.3%(07年4q)
で、やっぱctripが圧倒的ですね

航空券予約のライバルもイーロン、とマンゴー
ローカルの代理店は主に卸しなので、個人を相手にする
ビジネスとは住み分けできてる

◇季節性
大体夏レジャーシーズンが含まれる強くて、冬は
弱い。

まあ、大体こんな感じ、後は他の企業も分析しつつ
横目で、どこまで落ちるか見ていくことにしましょう。
2008-05-16(Fri)

自然災害で落ちてゆくctripオリンピックもネガティブ?--その①ビジネスモデル

ctrip08-1q


adrはガンガン上がってる銘柄が目立ちますが
こういうときは、下がってる銘柄について考える
事も必要です。
もちろん、「すぐに次の一手になる」と言う事では
なくとも、「次の一手の候補を並べて絞り込む」作業の
始点です。
その中で極端に下がりすぎたものや、タイミング的に
上がりそうなものを買っていきましょう、そのための
下準備ですよん。ビジネスモデルの勉強にもなるしね

と言う事で、今日はctrip(ctrp)を取り上げます。
長くなったので分けます

elongも考えたけど、やっぱりでかい方が強いし、
凄い打開策があるとも思えないので、ひとまずこっち

早速ですがこの会社、地震の影響等により2qの
売上成長35%→30%に引き下げました


さて、それではどんなビジネスをしているのか
セグメントは主に3つで、ホテル予約、チケット手配
そして、パッケージツアーです。

①ホテル予約
大体売上の45-55%を占めます。
これは顧客から、予約を受け付けホテルを予約する
ビジネス、まあ、当たり前の説明ですが

仮に顧客がチェックインしなくても、ペナルティーを
支払う事はありません

顧客の宿泊数*部屋数はこんな感じ(千部屋)
06-1q    06-2q    06-3q     06-4q
1,380 1,700 1,820 1,940
07-1q    07-2q    07-3q     07-4q
1,920 2,410 2,520 2,750
手数料の支払い方法は二種類あり
Ⅰ全シーズン変わらない固定料金
Ⅱ一月ごとにctripからの予約の増減に対応して手数料
が変わる変動料金。

ホテル料金は、パブリックプライスよりも低価格で、ホテルが
プロモーションのため安くすると言う情報も事前に仕入れ
その分低価格を提示する事ができます

契約したホテルは、ctrip向けに一定の部屋を常に確保する
よう義務付けられ、ctripはこれにより、ある程度ホテルに
確認を取らずに予約を受け入れられます
また、確保していた部屋に別のところからも予約が入った場合
ctripに連絡が入ります。

07年度末でctripと契約しているホテルは中国に6000
そのうち、約3,400ホテルがctrip向けの取り置きを行っています
これによりctripはピークシーズンでも、部屋を確保、
確認無しに予約を受け入れられます。
07年度末では取り置き分のビジネスがホテルビジネスの過半
を占めています。
今後も、自社分部屋の確保を増やしていきたい方針です。

→やっぱり、普通旅行者は情報がより沢山集まるところで
ホテルを探したがるだろうし(勿論利便性が悪いとか問題が
あれば別ですが)ホテルも旅行者が沢山集まるサービスに
加入したがるのは当然ですよね。
取り置きというリスクを犯すならなおさらでしょう。
ダントツの地位を持ってたら、競争上相当有利だと思います

②航空券予約サービス
大体全売上の35-43%を占めます。
エアチケットの予約と、販売において、同社は中国で最大だと
しています
販売の推移はこんな感じ(千枚)
06-1q    06-2q     06-3q    06-4q
1,280 1,490 1,720 1,900
07-1q    07-2q     07-3q    07-4q
2,220 2,550 2,910 3,010

中国及び国際的なエアラインの航空券を取り扱っています

顧客は一般的にエージェントに対して料金を支払います
顧客はチケットオフィスか電子チケットとしてチケットを受け取
ります。
キャンセルの場合、顧客がエアライン会社に対してペナルティ
を支払う事になります。
また中国では06年から大規模なeチケットシステムを導入
これにより、同社の事業効率がアップするし、顧客にとっても
便利。ディスカウントチケットの販売も慎重になる必要は無い
と考えています。

こちらも、中国最大というのはでかいですね
当然エアラインから引き出せる割引率等も、でかい方が有利に
働に決まってますし


③パッケージツアー
全売上の4-7%を占めます
まあ、そのままで、バラエティーに富んだ国外・国内のツアーを
取り扱っています。

→これは正直要るのかどうか分りません。
ホテルと航空券のパッケージとかなら良いんでしょうが、添乗員付きの
とかは、エージェントだけしてツアーは他社に任せればいいのに

④その他
全売上の2.5-3.5%位を占めます。
ガイドブック、旅の情報提供、様々な特典付のvipカード等


プロフィール

redskyinevening

Author:redskyinevening
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
Twitter on FC2
金融関連をブツブツまとめます
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。