--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009-06-07(Sun)

ウェイガオの上昇


以前書いたものが、下書きのままになっていました。
ちょっとタイミング遅れですが、一応アップしておきます。

何だか強いですね、個人的にはちょっと釈然としない
ものを感じるところもあります。
業績メインというより、需給で買い進まれているところが果たして
どれくらいあるのか、また、そうであるならば、買いの需要がどこまで
続くのか、予測するのは中々難しいところですね。
上がっているんだから、良いのですが。

09-1Qは営業利益の前年からの伸び率を見ると、今までで
最弱でした。


来期以降に本格化

透析ライン(試験生産は成功)


薬剤充填済みシリンジのガラスチューブ(試験生産は成功 09-4q
も同じ事が書いてある、これは部品の内製の話なので、生産自体の
増加ではなく、利益率の問題なので)



マイナス
pvcの価格が上昇


整形外科用品の価格改定による、利益率の縮小。
整形外科用品は利益率5割前後から、3割をきるまでに落ち込んできた
また、値下げしても、生産が大きく増えているわけではなく、展望が
それ程明るくない、と思う。

今の所、使い捨て医療品以外のセグメントは、整形外科用品のみです。
しばらくは、このセグメントの縮小を補う形で、血液や透析が増えていくのでは
と思います。
これらセクターが安定した成長を遂げてくれる事を祈りたいところですね。

設備投資は、前期、前々期より高めなので、規模に拠る拡大はまだ期待できる
と思います。


逆にプラスとしては、シェアの大きさや、他者に比べ製造原価が安く、国策の
恩恵を受けやすい、といったところが上げられると思います。

現在の難しさというのは、マイナスは結構顕在化していますが、プラス部分が
どの程度のものなのか、測りかねるところにあるように感じます。
スポンサーサイト
2009-05-11(Mon)

8199 ウェイガオ 09-1Q

09-1Q 2


ひとまず数字だけですが
やはり去年と比べるとちょっと弱い気がしますね、粗利益率は
そこそこ高いので、営業利益率は、2割を割り込んできました
前回二割を割り込んだのが07-1Qです。

メドトとの合弁会社の利益はShare of profit of an associate
の項目分で、6,421です
単純に税引き前利益の5.5%くらいですね。

純利益の伸びは、前年比38%と結構高いですが、利払いの減少や
持分利益、その他の利益の伸びが貢献している部分も大きいと思います。


2009-03-15(Sun)

ウェイガオ08-4Q

08-4q_20090315225547.jpg


ウェイガオの4Qです、今期は売上の伸びが随分と小さかったです
これを補うかのように、粗利益率が大幅に上昇しており、高付加価値品
へのシフトが進んでいることが伺えます。
そうは言っても、やはり経済危機のダメージは受けているわけで、アウトルック
にあるように、顧客からの支払いが遅延したり、また、営業利益の伸びも
前年比で見て、私の持ってるデータでは一番低かったりしています。
(ただ、売掛の回収日数は実際には07-2Qの方が長く、4Q終了時点では
そこまで悪化していないのではないかとも思えます)
バランスシートでは、現金が大幅に増え、借入は一気に減少、自己資本比率も
2Qでは57%だったものが、74%とかなり改善しており、安定性は高まっています
-------------------------------------------------------

ノンPVCの素材が大きく受け入れられるようになってきたことで、
輸液セットの売上が前年比4割伸び

→伸び率は中間期と同じくらい

注射針と静脈内カテーテルの伸びが大きく、注射針は前年比で
80.1%の伸びだった。

Weigao Orthopaedicの売上はRMB171,776,000で、54.7%の伸び

→今期は37,358,000で、年間売り上げの20%くらい

Weigao Bloodはプラズマ分離機(plasma segregator)が立ち上がった
同社の売上はRMB25,077,000で、62.5%の伸び

薬剤充填済みシリンジのガラスチューブは試験生産は順調に推移している
→これは、2Qから試験生産してるんですが、いつ本生産を開始できるんだろう?
この分野の売上は、RMB40,257,000で 82.5%の増

プロダクトミックスにより、粗利60%以上の高付加価値商品が全売上の45.6%
に達した(07年は35.2%)今後2年間で5割にまで引き上げたい

→うーんこれは既に今期の粗利が6割り近いんだから目標として書くのはどうなんだろう?
今後、国策で入札が増えてもこの姿勢を維持できるのかな

薬剤溶出ステントの売上は、オリンピックと経済危機の影響を受け、前年から5%減少
RMB55,981,000だった

配当金は0.087RMB=約0.1HKD。
13HKDとすると利回りは約0.77%位。まあ大きくは無くとも、この状況で
増配できるのはいいと思います。

JW Medicalについてはバイオセンサー社とのオプション契約に進展は内容です

OPTIMIZATION ADJUSTMENTS TO PRODUCT MIX
企業発展の焦点を整形向け製品、血液純化製品にあて、静脈内カテーテルや
高付加価値製品である輸液セット、自動的に二度目は使用できなくなるシリンジ?
(safety auto disable syringe)等の販売に力を入れ、低付加価値製品を徐々に減らした

RESEARCH AND DEVELOPMENT
今年度25の新たなパテントを得て、20を申請中
新たな商標登録は18、16の製品が申請中
現在160以上の商標登録、140以上の特許、内13の発明特許を取得

→中間期は”9ヶ月間で新たに12のパテント、11のパテント申請、
17製品の商標登録を得た。
22の商品がR&Dを終え、商品登録の申請中
現在170以上の商標登録と130以上のパテント、内11が発明特許である”
・・・何故か商標の数が減ってる

今期のR&DコストはRMB58,981,000 (2007: RMB16,652,000),
売上高の3.9%だった

今年度の新顧客は、86の病院と血液ステーション一つ
競争力の低い医療ユニットは、徐々に減らしたり、合併して第二級代理店にした
ことで、47の医療ユニットと13の代理店が減少した

メドトの物流JVを作った事で、Weigao Orthopaedicの顧客がJVへと移転された
現在、グループでの顧客は5,053 (including 2,891 hospitals, 413 blood stations,
650 other medical units and 1,099 trading companies)

設備投資はRMB41,924,000 (2007: RMB119,182,000)
現状で大きな設備投資の計画は無い

Outlook
経済危機は継続しており、特に4Qに入り、経済と顧客の自信が厳しくなってきており
主要顧客からの売掛の支払い遅延が、常習的かつ深刻に発生している
経済の悪化は、心臓血管ステントや、関節向け製品等の成長を遅らせる原因となっており、
高付加価値製品を主体にするよう動いている同社に、前例の無い課題を突きつけている

ステントの売上が落ち込んだが、これは単一商品のみに依存する事のリスクを表しており、
同社は、革新的技術と、製品ミックスによって、利益成長を促すよう、より多くの資源を
心臓病関連製品の開発に充てる

輸出販売が下火になったことで、多くの平凡な競合は利益が出なくなったり
ロスを生じたりしている、これがマーケットのサプライをタイトにして、業界再編の
機会が生じている
同時に、当局が医療製品の登録を厳しくしており、これが参入障壁となる

4Qには原料価格が落ち着いたことで、今後はコストプレッシャーから開放
され、使い捨て衣料品の利益率も改善、増加すると見る

戦略プラン:
1. 既存のエンジニアリングセンターと、R&Dセンターの設立を通じて、
R&D資源を、医療機関、大学、病院等との広範囲な協力も含めて
高利益率で、高付加価値の使い捨て医療品に集中、国際的医療機器
メーカーから輸入される商品に取って代わる事に焦点を当てる。

2. 合併や買収を通じて、汎用な使い捨て品の生産能力を拡大し、中国マーケット
最も早い浸透成長を目指す。

3.海外の病院と、相互信頼の原則、ウィンウィンの関係、長期にわたる関係を
築く機会を模索する。

4. 整形外科分野でメドトとの協業を進め、中国市場で、メジャーサプライヤーとなる
世界の形成外科製品マーケットで勝負するため、製品デザイン、製造能力の
工場に努める

5.血液純化製品の試験生産の向上に努め、 透析装置に関連する使い捨て
品の生産能力を徐々に上げる
目標は透析関連装置アジアNO1

6.従業員のトレーニングに力を入れ、プロフェッショナルなチームを維持,業界再編の
管理的サポートを促すマネジメントチームを作る

7.金融危機から来る実際の影響の度合いを注視し、製品ごとのインパクトなどを
はかることで、強い成長を成し遂げるための投資や営業戦略を策定する
2008-12-19(Fri)

メドトがウィガオグループの少数持分買取が終了

更新止まってまして、すみません
ちょっと忙しくて


遅いので、約はまた明日辺りに
ちなみに、香港側も出てます
http://www.hkexnews.hk/listedco/listconews/gem/20081218/GLN20081218040.pdf

メドトロニックはウェイガオの新株を買い取る形で対して15%出資、
金額は1726ミリオンHKDで、購入価格は一株辺り10.247HKD
この出資に関連して、Mr. Jean-Luc ButelとMr. Li Bing Yungの二人が
メドトの任命により、非常勤役員として任命される

流通子会社の株式をメドトが買い取るコールオプションについては、
香港側の発表にも記載はありません。

2008-12-05(Fri)

ウェイガオ子会社がWeigao Bloodへ新工場用の土地を売却

そんな記事がどうしたんだ?
と、思われるかもしれませんが、最近増産や新工場
建設と言う言葉を見かけましたでしょうか?
まあ、東芝の新型メモリ等が先月末に合ったようですが、その東芝も
人員削減です。

まあ、勿論まだ土地の売買のみの話なので、実際工場が完成するのは
まだ先の話でしょう、しかしWeigao Bloodは4Qに透析機器用のラインが
稼動する予定としていました。

これって、『ひょっとして、この透析機器がかなり好調ではないのか?』
と、思わせる気がします。
透析機器用の工場かどうかは分りませんが、透析機器の製造ラインは
ヨーロッパからの輸入品です。
ユーロは大分弱くなっている事も好材料かもしれません、これは元切り下げ
の可能性があるので、将来に対して完璧に良いとは言い難いかもしれま
せんが。
2008-11-13(Thu)

ウェイガオ08-3Q②

Weigao Orthopaedicの9ヶ月間の売上はRMB136,418,000
で前年から90.9%の上昇
Weigao Bloodの売上は、RMB20,933,000で、107.8%上昇した

Weigao Bloodが07年にRMB105,780,000投資してポリマー膜透析機器
生産ラインを購入、08-4Qに運転開始予定。

→これは2Qから変わらず

今期は、薬剤充填シリンジ向けのガラスチューブに投資、導入した。
試験生産は無事成功
。充填シリンジはワクチンや、中国マーケットで
大きなポテンシャルのある、間接薬まで広く使われる
現在このガラスチューブの原料は、輸入に頼っている
ガラスチューブの生産を内製することで、充填シリンジのボトルネックを
解消し、生産性を高める事ができる。
薬剤充填シリンジの売上はRMB35,926,000で前期比102%伸びた

効率的なプロダクトミックスにより、粗利が60%以上の高付加価値商品からの
売上が、44.2%に上昇、前年は、33.8%だった。

→前期は43.1%なので、またちょっと伸びましたね

R&D、製造、マーケティング能力の向上を図る事で、今後二年間で高付加価値
商品の売上割合を5割に持っていきたい。

バイオセンサーとのオプション契約、メドトへの新株発行計画については
進展なし。

50%出資のJWメディカルが販売する薬剤溶出ステントは、北京オリンピックの
影響で、昨年と比較して売上が減少、9ヶ月間での利益貢献はRMB50,047,000
で昨年同期間と比較し、16.6%の増となった
激しい競争と、オリンピックの影響により、JWからの利益貢献は今年、年初の
目標を下回ると思う

針製品は売上がRMB185,390,000となり、前年から108.2%の伸び
引き続き重点的に開発する分野

特定の調剤コントロール機器の付いた輸液セットとTPE及びPVCを使わない
輸液セットは昨年と比較して42.5%伸びた。
マーケットの競争により品質の低い製品が淘汰されており、自社のハイエンド
輸液セットの優位性が更に強化された


RESEARCH AND DEVELOPMENT
9ヶ月間で新たに12のパテント、11のパテント申請、17製品の商標登録
を得た。22の商品がR&Dを終え、商品登録の申請中

→前期は:8の新パテントを取得、13を申請。商標登録は16商品、申請は
23製品

R&Dに重点を置くことで、競争力を高め、顧客ベースにレバレッジをかけられる
さらに、成長ドライバーを見つけ出す事ができる。
現在170以上の製品登録と130以上のパテント、内11が発明特許である


今期中、同社とChangchun Institute of Applied Chemistry of Chinese
Academy of Sciences生物分解が可能なポリラクチド酸の使い捨てシリンジを
開発これは、中国・海外の両マーケットにおいて、新製品。
この製品はまた、環境汚染や二次汚染の問題がある耐久性のある材質の
使い捨てシリンジの欠点を無くす。
また、低価格のポリラクチドを使用する事で、競争力を強化できる

→今期中に始まったことのように書かれていますが、これは2Q時点でも同じ
事が書いてアリアンス


Shandong Weigao Group Medical Polymer Company Limited
今期中に、TPEベースの医療用輸液セットが無事立ち上り、販売が伸びている
この製品の発明特許は同社が持っており、この発明によりPVCベースの輸液
セットからの大きく転換が進すんでいる
TPEは薬剤の吸収や、接着性が無く、安全な薬品の注入が可能

今期同社は、Dalian Chemistry-Physics Research Institute 
of the Chinese Academy of Scienceと共同で、ポリスルホン透析器
を開発した。

このプロジェクトは、National Development and Reform Commissionに
認められ、“National High Tech Exemplary Asset And Engineering
Project”の認定を受けた。
このプロジェクトは、省政府より大きくサポートされており、この商品
は、海外企業により、独占されている。
この開発は、衣料企業の革新的能力を高め、業界のプロダクト
ミックスを促進、生医学エンジニアリング関連ビジネスの成長と発展
を加速させる
これは、同社の血液純化製品シリーズにおいて、大きな成果

プロダクトミックスを戦略的に調整するという見地から、多くの分野で
R&Dに継続的に投資し、製品のアップグレードと製品範囲の拡大
を目指す。
9ヶ月間でのR&D費用はRMB38,402,000で、全売上の3.36%を占めた


MARKETING AND SALES
トレードマークである“Jierui”は中国トップブランドとしてChina Promotion
Committeeに認められており、中国の医療機器業界でトップ企業となった
“China Reputable Brand” と “China Top Brand”を同時に保有している

販売チャネルの統合と、プロダクトミックスの調整を続けており、成果は目覚しい
今期は販売マネジメントと直接販売開発の強化、顧客資源の統合と、利益率
の低い顧客の切捨てを行った。
9ヶ月で、34の病院1つの血液ステーションを新たな顧客として確保、
商社がカバーしていた多くのメディカルユニットと、競争力の低い商社をるか
統合、その他のメディカルユニットを30、企業顧客を65減らした
同社の顧客ベースは5363で、2839の病院、413の病院、667のその他メディカル
ユニット、1444の商社


CAPITAL COMMITMENTS
9月末時点での、契約済み、未供給のppeは約RMB67,795,000、
これはポリマー透析器ラインも含む

OUTLOOK
製品原価の大きな上昇は、陳腐な商品は売上に大きな影響をきたし
赤字になった
同社は静脈カテーテルやTPEハイエンド輸液セットや、利益率の高い
商品を伸ばし、平凡な輸液セットやシリンジ、血液バッグを大きく減らした

年始からの継続的人民元切り上げに伴い、プロダクトミックスの輸出販売を
調節し保守的な戦略を採った

汎用品の輸出による為替リスクを最初かするため輸出を減らした
相互の信頼と利益をという方針により、トップクラスの国際的医療機器購入業者と
戦略的提携を結び、自社製品の販売を海外で促進してゆく

今期JWメディカルはオリンピックの影響を受けたが、設立以来始めての前期比
から減益になった。
ステントの利益は昨年4Qから大きく落ち込んでおり、目標利益に到達するのは
難しい、
ステントの利益低迷は、一種類の製品しか販売しないことの潜在的リスク
を証明している
同社は、研究能力の向上と、心臓病関連の商品レンジの拡充、革新的能力
とプロダクトミックスの向上による継続的実現する。

→心臓病関連は、メドトの協力もあるのでしょうか?

将来的には、ヘルスケア意識と、医療需要科高まる事で、国内での使い捨て
医療機器は急速に伸びると見ている。

同時に、国内で医療システム改革のプロセスを予想しており、熾烈で、規制
された中にも機会があり、フェアな競争が続くと考えている。

輸出販売と、マクロ経済の減速の影響で、より多くの国内の汎用使い
捨て医療品製造業者は、僅かな利益か損失を計上しているため、
更にマーケットで供給不足が生じており、企業整理が進んでいる
同時に、製品登録と、医療規制当局による製品工場の規制が厳格になり
参入障壁を高める結果となっている

外部環境が好調な時は、強固な資本ベースと質の高いマネジメントで
マーケットを強化する機会を活用する
9月初めから海外マーケットで、原価の下落が続いており、4qはコストが
大きく下がり、汎用な使い捨て商品の利益率が改善する


マーケットコンディションの変化に伴い、4qが同社の開発のキーとなり
機械と、課題の両方が見える時期となる
プロダクトミックスの調整に伴うビジネスのブレークスルーで、業界の
外部要因が良い時には、同社のマネジメントは、プロダクトミックスの
調整を促進するため、積極的な対策を提供してゆく

↓ここから下は2qと同じですが

1.国際的医療機器企業からの輸入品に変わる高付加
価値使い捨て商品の開発と販売に焦点を当てる
中国でリーディングサプライヤになる


2.内外のコンディションに合わせて、良識あるオペレーションと詳細な
調査と研究を通じ、国家レベルで急速に成長する、医療機器マーケット
でビジネスを拡大するため、買収合併を通じて汎用消耗品の生産能力を
増強、中国の消耗品マーケットでリーディングポジションを取る

3.海外のメジャー医療機器グループと、お互いの信頼と長期の協力を基とした
ウィン-ウィンの関係を築き、ウェイガオブランドの輸出向け商品を拡大、使い
捨て品の海外マーケットでのシェアを拡大してゆく


4. Weigao Orthopaedicと流通子会社が、中国マーケットで、メジャーサプライヤ
となるために、整形外科商品で活発にメドトと協力し、世界の整形外科用品
マーケットで勝負するために、設計、製造能力を高めていく

5. 透析商品の生産ラインで、試験生産をスムースに行い、中国の透析関連
消耗品のメジャーサプライやになるために、徐々に生産能力を拡大してゆく



6.業界の強化に向けて、マネジメントを供給するため訓練、教育を受けた
プロフェッショナルの若いマネジメントを雇用していく

---------------------------------------------------
ガラスチューブの内製化と透析器の開発という新しいニュースがありました
また、4Qはインフレも落ち着いて利益率には期待が持てそうです
人工透析器のラインも完成しますし、かなり安心感があるのではないでしょうか

もちろん、ステントの利益率が落ちてきているのはちょっと痛いですね
多分、粗利の話だと思いますが、9ヶ月で全体の粗利が583,925,000位なので、
これだと1割弱、というところでしょうか。

まあ、粗利が6割以上の商品をドンドン増やして生きたいわけなので、この
商品も全体に占めるボリュームは減っていくか、高付加価値の方向へシフト
して行くのだと思いますが



2008-11-10(Mon)

8199 ウェイガオ08-3Q①

ウェイガオ08-q3

今回もかなり順調な決算と言えると思います。
利益率が段々と上昇してきて、営業利益ベースでは前年比7割近く
に達しています。
予想通り生産の方は落としてきています。
前期大規模に生産を拡大した割に前期比ではあまり強くないようにも
見えるかもしれませんが、2Qの前期比で3割の伸びというのは05年から
の数字を見ても最大です、それ以前は2割未満でしたので
これでも結構強い数字だと思います

直近四半期でのEPSは0.498、株価を9ドルとするとPERは18倍程度
となります。安定性を考えてもかなり割安でしょうね。
ただ、現状を見ると最初に金が入ってくる業界ではないような気もします。
2008-10-01(Wed)

8199ウェイガオのJWメディカル取引に国が待ったをかける

ウェイガオがバイオセンサー社に対してステントメーカーの
JWメディカル(吉威医療)の持分30%と、残り20%に関する
プットオプションを譲渡し、代わりに、バイオセンサーの持分を
受け取る契約を交わしていましたが、この全てが却下された
ようです。
http://www.hkexnews.hk/listedco/listconews/gem/20080930/GLN20080930040.pdf

個人的には、これがメドトとの契約にどういう影響を与えるのか
その辺りをこれだけから判断するのは難しいでしょうね

なぜなら、この契約は単発で、売却するのみですが、メドトとの
契約は、まずJVを作って、それからメドトにコールオプションを
付与する訳ですが、JVについては既に営業に必要な許可は
全て降りています
そして、JVのウェイガオの持分にもコールオプションの範囲内
になっている訳です。

また、JWメディカルとは異なり、整形外科用品であるWeigao
Orthoはウェイガオが100%持っているわけですので、可能性としては
100%が無理でもメドトが49%を買い取るコールオプションの
付与なら可能かもしれない。

メドトは既にウェイガオに出資していますので、この辺りは両社が
どのように判断するのかは、あまり決めて掛からない方が良いように
思います。

コールオプションの金額はレンジがかなり大きくてどういう条件で
どの時点で決定に至るのかは分りませんが、多分今すぐに決まる
というよりは、行使が可能になる時点までに条件により変化する
のではないかと、推測しています。

こちらのコールオプションは対価が現金で、しかも相当デカイ金額
なので、全然発行できなくなれば将来の計画にも影響が出るのは
必至でしょう。もちろん、何時対価を受け取る予定だったのかも
今後どうなるのかも分からないのではありますが。

まあ、成長率から見てもそもそも安いので、そこまで売られることは
無いように思いますが。


2008-08-17(Sun)

データの見方を考える-ウェイガオ

香港上場の企業には、outlookと言っても売上や利益のターゲットはありません
でも、良いデータを提供してくれる会社もあります(と言っても、ここ位しか知りま
せんが)

理解してる方もいらっしゃるとは思いますが

私としては、こっちの方が、会社がどういう方向を目指しているのかよく分かるし
ある程度、業績も推測できるので、ADRのターゲット目標よりも良かったりします

さて、下の表はウェイガオの売上の上位5商品の売上と、生産の表です
(上が売上、下が生産、%の数字は上が前年同期比、下が前期比)

因みに生産の単位は全て1000セットです。

そして、
黄色が15%以上の伸び
が期間中で最大の伸び
ピンクが伸びがマイナス
を示しています。

ウェイガオの在庫回転期間が130-150日くらいなので、4ヶ月強
-5ヶ月、2四半期弱で一回転する(実際には売上がかなりの速度で
伸びていて、先を見越して生産してる訳なので、もう少し短い期間で
回転してるように思いますが)
また、これは全体的な感覚で、勿論商品によって回転が速いものも
遅い物もある事も付け加えて置きます。

基本的な方向性としては、年初に生産ワーカーを増やし、2Qは生産が
最高潮に、原価高で周りの利益率の低い会社が苦しんでいるところに
一気に攻勢をかける準備は整っていると言う感じ。
まあ、若干在庫回転期間も延びてきましたが、昨年同様、3Qに生産を
控えめにして、売上を伸ばす方向に注力してゆくのかな?
と思います。

8199-DETA

①輸液セット
まず、一番上の輸液セット、これは全売上の23%を占める最大部門です。
ざっと見てみてどうでしょう?
大体の傾向として、特に前期比のデータを見ると、生産が大きく伸びた
四半期とその次の四半期は、売上の伸びも大きく伸びている、逆に、
生産がマイナスの四半期は、翌四半期、売上が前四半期比でマイナスに
なっていると見えるわけです。

もう一点は、前年比での売上成長は、生産の成長より結構高い事が
多いです。
これは、なぜだか分りますか?
少し考えれば分かると思いますが
生産セット数があまり増えないのに、売上が伸びてる訳ですから、一セット
辺りの価格が上がってる訳ですね。

これは、今期に生産したものが、次期に販売されると仮定して、一セット
辺りの価格を計算しても、割とはっきりとしたトレンドが見て取れます。

2Qの生産は前年比、前期比共に最高の伸び率で、尚且つ1Qに
値上げされた形跡もあるので、3Qはかなりの伸び率、最高を
更新するような売上を上げらるかもしれません。

②シリンジ
こちらも、大体生産量が上がった期と次の期に売上も上昇しています
パターンを良く見ると、輸液セットよりも、生産量が上昇した同時期に
売上も上昇しており、こちらの商品の方が回転が速いのではないか
と思います。

シリンジの場合は輸液セットとは異なり、生産の成長と売上の成長が
比較的近い数字になっている事も分かります。
実際計算して見ても、シリンジのセット当たりの価格は、狭いレンジ無い
で変動しており、輸液セットのように、値上げできているとは考えにくい
ですね。

これは来期の生産がどうなるかに依存するところも大きいと思いますが
来期と同じパターンだとすると、低く見積もって、前年同期比1桁増、
前期比で1割強くらい増でしょうか?
会社の読みと、売上の傾向が昨年と同じなら、これも恐らく最高の売上
を達成する事が出来るはずです。

③注射針
こちらはあまり、長期的に見ると安定指定なので、前期比のみで考えて
みます。

07-3Qを除けば、全て生産の強弱と売上の強弱が対応しています。
これもやっぱり、平均的な回転期間よりは短いサイクルで在庫が回って
いそうです。
08-2Qは前期比で、5割生産が増加しており、売上は3割しか増えて
いません。1Qも、売上は生産と比較して低水準だし、3Qに売上を伸ばす
準備は万端でしょう。

価格は、売上が長期的に安定している訳ではないので、傾向を理解し
づらいですが、多少上がっているか、少なくとも下がってはいないという
感じですね。

⑤整形外科商品
一方で、整形外科向けの商品については、生産と売上の傾向がよく
分からない事になってます。
これは、まだまだ規模が小さいからなのか、商品の性質による物なのか
これだけでは判断できませんが、少なくとも今の所次期の動向を予測
するのは難しいでしょう。


まあ、後は売上全体に占める割合が1割以下の商品ですね
血液バッグは生産のデータ無し
PVC商品は、去年とあまり変わらず、血液サンプルはかなりの高水準
薬剤充填シリンジも、水準は高いですが、売上の伸び率は少し下がるか
と言う感じでしょうね。


PPIを見るとインフレはまだ高水準で進んでるようだし、07-3Qから利益率が
高くなってることを考えると、経費削減での増益を期待するのは少し難しい
でしょう。

そうすると凡その売上の伸びでどれくらい増益が期待できるかは分りそうですが
取りあえず、また時間があれば、売上のレンジがどれくらいになるのか考えて
見ようと思います。
2008-08-13(Wed)

ウェイガオ08-2Q②

続きです

◇MANAGEMENT DISCUSSION AND ANALYSIS

Optimisation Adjustments to Business and Product Mix

今期Weigao Orthopaedic子会社の北京亞華 (Beijing Yahua)が投資した人工関節
の生産ラインが稼動。

Weigao Bloodが立ち上げたプラズマ分離機は今期、売上が110%以上の大きな
伸びを記録した。
→血液関係の商品の拡大は1QのOUTLOOKに入ってましたね。
(キャパシティの工場の話でしたが、売れ行きが好調なのも支援材料でしょう)

レバレッジセットと、組み換えプロテイン吸収筒の商標登録が進行中
→レバレッジセットは1Qからですが、プロテイン吸着筒は05-1Qからずっと
申請中・・・いつ商品化できるんだろう?

Weigao Bloodが07年にRMB105,780,000投資してポリマー膜透析機器
生産ラインを購入、08-4Qに運転開始予定。


5割出資のJWが生産・販売している、薬剤溶出ステントは、引き続き急成長
JWの利益貢献はRMB32,407,000で、07-2Qひ31.5%の伸びだった。

静脈内カテーテルを含む、針製品も、強い成長ポテンシャルを示した
今期、針製品の販売・マーケティングに力を入れ、売上はRMB100,872,000
07-2Q比109.6%の伸びた。針製品は、グループにとって引き続き重要な
開発エリアになると思う。

特定の調剤コントロール機器の付いた輸液セットやTPE及びPVCを使わない
材質で作った輸液セットは今期、大きく成長し、販売は07-2Q比44%伸びた
金額等は不明。

マーケットの競争に従い、低品質の製品を段階的に減らしており、ハイエンド
輸液セットマーケットで、優位性のあるポジションは今後更に強化される

今期、薬剤充填シリンジ用のガラスチューブ製造ラインに投資し、導入した
試験生産は、上手くいっている。
薬剤充填シリンジはワクチン接種や、中国で良い開発見通しのある注射薬
パッケージ等、広範囲に使用される。
現在、この製品に使われるガラスチューブの原料は輸入に依存している。
生産ラインの稼動は、原料供給と言うボトルネックを和らげ、自社の利益率を
向上させる。
今期、薬剤充填シリンジはRMB20,867,000の売上を達成し、07-2Q比101.6%
の伸びを達成した。

今期は、プロダクトミックス調整から利益を得る事ができ、その効果も顕著だった
粗利益率が60%を超える高付加価値製品の売上が占める割合は、全売上の
43.1%に達した、07-2Qは32.4%だった。
更に、R&D、製造、マーケティング能力を向上させ、高付加価値商品の
売上割合を高め、50%を超えるようにもっていく


・Research and Development
半期で、8の新パテントを取得、13を申請。商標登録は16商品、申請は23製品
R&Dを重点的に進める事で、競争力を強化し、カスタマーベースを活用して
自社に成長力を供給してゆく。

6月末で、170以上の商標登録商品、120以上のパテント、その内11が発明特許
である。
(1Qは特許:取得6、申請10、商標:取得9、申請23、現在160以上の商標、120以上
の特許(内11は発明特許))

今期は、Changchun Institute of Applied Chemistry of Chinese Academy of
Sciencesと共同で、生物分解が可能なポリラクチド酸の使い捨てシリンジを開発
これは、中国・海外の両マーケットにおいて、新製品。
この製品はまた、環境汚染や二次汚染の問題がある耐久性のある材質の
使い捨てシリンジの欠点を無くす。
また、低価格のポリラクチドを使用する事で、競争力を強化できる


戦略的なプロダクトミックスと言う観点から、多くの分野で、製品をアップグレード
し、製品の幅を拡大、リーディングポジションを維持するため、R&Dへの投資を
継続してゆく。

上半期のR&Dは大体RMB26,288,000で、全売上の3.77%だった。

・Marketing and Sales
今期は、販売管理システム、直接販売顧客の開発を強化し、顧客資源の統合
利益率の低い顧客を削減した。
上半期で、新たに27病院と1つの血液ステーションを新規顧客として確保した

幾つかの競争力の無い商社を減らし、若しくは統合し、商社によってメディカルユニット
がカバーされるよう移行したため、その他のメディカルユニットは23減少し、企業顧客は
38減少した

今期待つ時点で、顧客ベースは5390で2,832の病院と413の血液ステーション
674の他のメディカルユニット、1471の商社を含む

チャネルの統合により、ハイエンドな直販顧客に浸透策を強化した。
顧客と販売費の削減による貢献は高まった。
一顧客辺りの平均売上高は、07-2Q比約50.1%増加し、更に販売費も減った


人材今期一貫して増えているのはR&Dですね。
07年末211、1Q308、2Q324
生産は1Qで大きく増えて2Qは微減でした。

今期、R&Dの人材を更に13人増やした
使い捨て医療品と整形用品の生産キャパシティを増やすため、そしてグループの
一度きりの使い捨てマーケットでのリーディングポジションを固めるため、国際化戦略と
期首に比べ709人の生産ワーカーを増やした。



・MATERIAL INVESTMENTS AND FUTURE MATERIAL INVESTMENT
PLANS

アナウンスの日までに、メドトとの整形用品物流会社が政府に認可された。
営業許可、工業・商業ビジネスライセンスも手に入った。

メドトからの出資に関しては、現在認可待ちで、4Qまでには完了すると思う


・CAPITAL COMMITMENTS
6月末時点で、建設終了済み、未提供分は、約RMB100,589,000で、これは
ポリマー膜透析装置製造ラインの購入金額も含む。
これらの金額は、新株の発行と内部資源を通じて購入する予定。


◇OUTLOOK
今期はインフレが酷くなり、原油価格の高騰、鉄プラスチックなどのコモディティも
5・6月にかなり上がった。
この業界でも営業に対する影響が増加し、、沢山の中小規模の会社が営業停止
または、半営業停止状態に陥った。
このため、使い捨て医療品市場でも、全般的な供給不足に陥った。

このような状況に直面する中、自社は製品の多様性や、プロダクトミックス
の調整などを活発等にフルに優位性を発揮させた。

同社は静脈カテーテル、少量投与用、TPEハイエンド輸液セット、プラスチックの
血液サンプルチューブや安全シリンジ等の高付加価値品の販売強化、
オリジナリティの無い輸液セットの減産などで売上を伸ばした。

基本的なマーケットへの供給を保障視する一方で、原価を転化する事に成功した


同社は、商品の広告努力を継続し続し、積極的にプロダクトミックスの調整も
進めてゆく。
高付加価値使い捨て医療品業外でのリーディングポジションを固め、更なるプロダクト
ミックス調整のための強固な地盤を築いてゆく

ヘルスケア意識や、医療需要が高まり、使い捨て医療機器は急成長すると
思う。
原価の高等に伴い、汎用な使い捨て医療品の供給は下半期もタイトだと思う。
幾つかの国内の汎用使い捨て医療メーカーは僅かな利益か損失を計上しており
業界の更なる供給不足が悪化、業界の統合に向けた状況が生まれる


さらに、製品や工場に対して医療監督庁からの規制が厳しくなった事で、新規参入
に対する障壁となっている。

同社の発展の鍵は下半期にあると考えている

1. 高付加価値の使い捨て医療品分野で、インターナショナル
カンパニーのシェアを奪い、中国でリーディングカンパニー
になる。
→これは07-4Qから変わらず

2.詳細な調査や学習と、内外の適切なコンディションで、買収合併を通じて
取分け国レベルで急成長する中国でビジネスを拡大するため、汎用な使い捨て
医療品のキャパシティを拡大、使い捨て医療品マーケットのサプライヤーとして
リーディングポジションを獲得する。

3.海外のメジャー医療機器サプライヤーと、WIN-WINの関係を作り、海外マーケット
での使い捨て医療品のシェア拡大のため戦略的提携活発に探ってゆく。.


4.整形外科セクターでは、積極的にメトドと協力し、Weigao Orthopaedicと
物流ベンチャーが中国の整形外科マーケットで、メジャーサプライヤーとなる
ために、デザイン、生産能力の向上に等に努める。
→メドトとの協業も1Qにもありましたね

5. 透析製品のための輸入生産ラインの、試験生産を確認し徐々に、透析
製品の生産能力を、ウェイガオが透析関連の統合されたメジャーサプライヤー
になるために、拡大してゆく。
→透析は1Qでも触れてましたね

6. 雇用と訓練、教育、若いマネージメントチームを、産業の統合に関しマネジメントを
サポートするためサポートするため、高めていく

プロフィール

redskyinevening

Author:redskyinevening
FC2ブログへようこそ!

最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
Twitter on FC2
金融関連をブツブツまとめます
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。