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2009-09-06(Sun)

CMED ②

・・・続きです
色々考えた結果、はやりちょっと厳しい気がします

簡単に状況を整理すると

①ECLIAは競争が激しくなり、価格競争に陥る、競合へ移る顧客も
現れ、値下げを余儀なくされる
今後の焦点は値下げして、販売量が増えるか、更なる値下げに追い
込まれないか

②FISHは唯一見通しまで明るいと思われるセグメント、9月期は内部
調査の影響が残るものの、早期に元の軌道に戻る事が可能らしい

③SPRは、09年度売上rmb160-180ミリオンを計上すると期待されるも
シニアマネジメントが内部調査の対象となった影響ともありまだ売上
が上がっていない
最初の機器を納入するのが10月そこからトレーニングを開始し、
売上の計上は来年1月の見込み


個人的には
内部調査はECLIAを覗く全てのセグメント(売却されたHIFUも)が対象
となっている、FISHは買収からかなり時間が経っており既に大きく
成長しているので、今更不正が発覚してもどうしようもないところがあり
あまり内部調査に資源を割かれなかった
一方で、買収直後であったSPRについては、売り手との協議が場合に
よっては裁判や必要となる可能性があり、そうなった場合にはこの
セグメントの行く末が根本から揺らぎかねないので販売を開始すべきか
もめた節があるのではないかと推測してみる。
支払いもまだ完全には終わってないしね

ただ買収が終了したのが去年の10月、内部調査が始まったのが今年の4月
匿名の手紙が届いたのがも少し早かったとしても、この間に売上は全く無かった
のかアナリストに突っ込んで欲しかったな。
機材納入から売上まで時間がかかると言うのもあるか

④HIFU部門は売却完了後に、SFDAからの販売差し止め命令
買い手から補償を求められる。
しかし、売却時SFDAに証明書のリニューアルを申請中であり、期間内に
臨床データを揃えるのが無理、必要な書類も増えて以前と同様に販売する
のが難しくなる可能性があると言ってる訳で、買い手側はそういうリスクを
知った上で買ったんじゃないのかという気も

請求されてる補償は、偶発債務だとするとバランスシートに
計上されているので、支払いの可能性は結構ある


CMEDのバランスシートはこんな感じになっています
CMED BALANCE


資産の34%程がSPRセグメントを買収した際の無形固定資産です。
(無形固定資産の残りはFISH事業買収の際の増加分と日々の活動の
中で増えたもの)
アーニングコールではこのセグメントの行く末が当面良く分からん
といってる訳で、 それでは、この無形固定資産を算出した際の前提が
今でも通用するのか、つまりこの無形固定資産に本当にこれだけの
価値があるのかどうかと言うことになります。
実際どのレベルで底に注目が集まるのかは判りませんけどね
悪く考えれば、受注があるとは言え、今後もいけるという自信につながる
程のものでもないのだろうと言う印象もありますね、もちろん走り始めた
ばかりで本当に良く分からないのかもしれませんが。

前途多難かなと考える理由は、買収時に語っていた売り上げの目安
期待利益共に高すぎると考えるからです
現状だと恐らく一発逆転を狙える可能性は低いように思います

0233.hkがhpv部門を持っていますが
この会社4月にHKD280(=USD36)ミリオンで同事業を行っていたGenetel
Biotechと言う会社を買収しています
4月と言う匿名の手紙が届いた時期と一致するところがなんとも言えない
感じですが(苦笑
先日発表された0233.HKの決算では、このセグメントはYOY281%の増加 で
キットを売上、136の病院に納入したとあります。当然CMEDの本拠地である
北京も含め。
上半期このセグメントからの売上は約HKD20ミリオン=USD2.58ミリオン
利益率は約14.6%です。

CMEDはまず先手を取られたと言うのもありますが、それ以上に利益率
です、CMED想定していたグロスマージンは80%以上、恐らく0233の
14.6%と言う数字は営業利益率+αと言うところでしょうがどう考えても
グロスマージン80%の商売をしてはいないでしょう。(ちなみにプロテイン
チップセグメントは70%近い利益率)
これは売上を見ても明らかで、CMEDはFISH部門と同時に売り込む戦略
で、顧客である病院は凡そ400(08-12月末)と語っています
買収当時の09年の売上予想はUSD23.6-26.5、ざっくり半期なら下限で
11.8ミリオン0233.HKの半期売上の約4.6倍くらいですか。
CMEDのチップが余程品質が優れているとか、顧客が物凄い大きくなけ
ればこの売り上げ目標は出来すぎているように思うのですが、どうでしょう

ちなみに、日本では積水化学が国産では初めて製品化、今月から発売するようです。
HPVタイピングDNAチップ「クリニチップ®HPV」の製造販売承認取得について

こちらがP/Lです。これ以前はHIFU部門を合わせたもののみなので
短期ですが
CMED09-1Q

やはりECLIAの落ち込みが大きいですね
粗利益率は高水準を維持していますが、9月からの値下げでどこまで
維持できるのか。
管理費の上昇は内部調査に関するものなのでその内収まるでしょう
営業利益はECLIAの値下げと管理費の下落で、来期以降どうなるか

利払いは、08-4Qから08-2Qまで遡及的にRMB7.6ミリオンが追加される
のでご注意、現金の支出を伴うものではありませんが

CMEDTURNOVER
09-2qro2.jpg

R&Dは売上に関係なく増加しています
08-3QにSPR部門を購入したのでROAや固定資産回転率が下がって
きてます。
SPRの売上で何処まで戻せるか、超えられるのか、ECLIAのマイナス
と比較してどうなりますか。

キャッシュフロー:詳細はアニュアルレポートがで無いと分かりません
四半期ごとの発表は無し
CASHFLOW.jpg
FCFは2年連続の赤字。
FISHへの投資は良かったですが、SPRは果たして・・・

また長くなりましたが、今のところはこれで終わりです

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2009-09-04(Fri)

09-1Q CMED①



来期売上予想は、
1QのECLIA売上*65%+1QのFISHの売上より若干低い値が下限
1QのECLIA売上*70%+1QのFISHの売上より若干多い値が上限
となっています。

ECLIAの国内での競争が激化し、30-35%の値下げを余儀なくされて
いる訳ですが
値下げが今月からである事を考えると、7・8月の売上も1Qの平均を
結構下回ってると考えるのが妥当では無いでしょうか。
今期も内部調査の影響が残る事は事前に発表されていたので
その分は考慮しないといけませんが

不確定要素が多すぎて、どっちに転ぶか全く分からないというのが
正直なところだと思います。

以下の通貨はドル

ここ数ヶ月で新たな成長ドライバーが見えてきた
EX:New England Journal of MedicineがHPVテストが子宮頸部細胞診
を含むほかの診断より、子宮頸癌で死亡するリスクを大きく減らせる
と発表
American Society of Clinical Oncologyにおいてハープセチン(乳がん
治療薬)が胃癌の治療にも効果があると発表、これはHER2 FISH診断が
他の種類の癌診断にも拡大できる。

→上は信頼性の向上繋がりそうだけど、まだ製品を納入してすらいない
セクターの話というところが心もとない感じですね
下は、応用できたとしてもまだ売上につながるまでには時間が掛かかるかな

ECLIA試薬キットで競争が激しくなり、価格競争力を失った
競争相手へ乗り換えた顧客もいる。
4月から価格調整について話し合い、最終案を採用した、これは
今月から有効

価格改定の結果、続く来期はECLIAからの売上が減少、12月期には
落ち着くと見ている

FISHビジネスの顧客は400位、中国の大病院へ浸透させていきたいが
ペースは鈍化。既存の病院との関係強化や、顧客への臨床上の利点
のプロモーションに焦点を当てる

SPRはシニアマネジメントが内部調査の対象となり、病院への設置に
影響が出ている、幾つかの病院に配送できるのは今年10月
HPVチップが売上を計上できるのは来年の1月になると予想

→買収を完了したのが去年の10月ですか・・・
当時の話「HPVチップは09年160-180ミリオンRMB(23.6-26.5ミリオンUSD)
の売上、粗利益率は80%前後になると予想する
HPBチップは繰り返し使用されるもので、数年に渡り急成長
これらのSPRシステムを病院に供給するという戦略とターゲットに基づき、この
買収により、09年のEPSはNON-GAAPで36.2ミリオンADSの想定の下EPSは0.16-
0.21USD増え、数年間継続的な利益の向上」
と、これを想定して買収した訳ですよね
もうすこし、現在の受注額等具体的なところまで踏み込んで欲しかった
と個人的には思います。

FINANCIAL REVIEW
販売費一般管理費には、4Q08,1Q09ともSPRテクノロジー買収に掛かる
無形固定資産の償却、約27.4ミリオンが含まれる
これは、SPRベースのHPチップがまだ売上を上げていないためで、売上
が計上された後は原価に算入される

実効税率が上昇したのは、主に無形固定資産の償却、ストックオプション
転換社債の利息が中国では控除対象にならないため。

HIFUビジネスは売却後にSFDAが09年4月までに機器の差し止めを要求、
08年12月に買い手から最大で15.5ミリオンの補償要求、
結果に不確実性が伴うため、15.5ミリオンの売却益を計上するのは
見送っている。

→ちなみに、売却額は53.5ミリオン

09-1QはFASB APB14-1を採用したため、部分的なものを含め、現金決済される
可能性のある転換社債150ミリオンに関連して、1.1ミリオンを追加で計上した
この費用は09-1Q以前にも遡って調整が必要
尚このルールは274ミリオンの転換社債に関しては適応されない

現金配当0.55/ADS

A/Rの増加は支払いが長期に及ぶFISHの売上が大きく伸びたため
大病院への売上のため貸し倒れリスクは想定していない

--------------------------------------------------
Q&A

Q ECLIAの競争
A 自社が中国市場で始めて販売し始めたので5年以上に渡り非常に
高い成長率を保った、だが、その間に競合も増加、当初は国際的企業
と比較して大幅なディスカウントだったものが、彼らの値下げにより
ディスカウントの幅は5-10%と僅かなもに
同時に、国内競合の数も増加、自社の価格より5割も安く販売

30-35%の値下げを決めた、これは国内競合と同じレベルの価格で
国際的企業と比較して30-35%安い

ECLIAの顧客は基本的に代理店、主要顧客の内15%が競合に乗り換えた

Q HPV
A SPR分析システムは自由に販売できる、主要なプロセスは病院内部の
申請、承認プロセスやシステムを操作する人員
顧客への納入が遅れているのは内部調査で必要な資源を配分できなかった

Q FISHの売上減少の理由
A 内部調査が原因、マネジメント層だけでなく幅広い人員が影響を受けた
これは維持的なもので、直ぐにもとの軌道にもどる

Q 通年での予想、製品ごとでは
A ECLIAは大幅な値下げをしたので、予想がムズイ
SPRは装置を10月に設置、来年1月にも販売予定アリだが、当面の予想は難しい
9月期の決算の際に状況を見てアップデートできるかもしれない

Q HIFUの売却、再交渉の理由
A このような取引には保障項目がある、会計処理の理由は、保障を要求された
からで、再交渉を行っているわけではない。
SFDAの承認問題は、取引が完結してから4ヵ月後に起きた、既に社外取締役
からなる特別委員会を設置、補償請求に応じる気は無く、委員会にアドバイスを
もらうよう、弁護士も雇っている。
ただ、補償要求がきているため、会計上は保守的に売却益を繰り延べ

Q CF、ビジネスの状況、2つの転換社債は2011年が満期
A 115ミリオンの転換社債の満期は2011年11月
今現金は227ミリオンある、買収に伴う未払い金が100ミリオン、
HIFU売却の未収金が30ミリオン、ネットで157ミリオンあることになる
キャッシュフローもヘルシー。期日前に償還を求められたとしても
それに応えられるだけのキャッシュはある。

→しかし、二つのセグメントの見通しが殆ど立たないのに、今のキャッシュ
フローがポジティブだから今後もOKと言うのはどうだろう
当面はビジネスの建て直しが主流に成るとは言え、過去3年間は
FCFはマイナスだし、設備投資等の投資に当たる部分についても少し位は
言及して欲しかったな。

Q NON-GAAPのグロスマージンが90%を超えてる?
A GAAPのグロスマージンは75%でここからストックオプション分約27ミリオン
無形固定資産の償却22ミリオンを除くと8割を超える


今週中にその②を書く予定です。

2009-01-05(Mon)

cmedのhifu部門売却が完了


年末に出ていたニュースですが

CMEDがHIFUビジネスを主要株主であるChengxuan International
への売却を完了したと発表しています


昨今の金融危機に加え、SFDAの規制強化、アメリカやヨーロッパでのHIFU
販売承認を得るために巨額の設備投資が必要となることが理由として挙げられて
います。

現在の金融危機で、HIFUビジネスの先行きが悪化、販売店も最近では金策に
苦労しており、出荷スケジュールを遅らせたり、注文をしなくなったりしている
更に、HIFUを購入を考えていた医療機関の幾つかも、代理店からの提案を保留
にしている。
また、HIFU代理店からの売掛金回収が、大規模で回収が遅くなっており、これらの
事柄を考え合わせると、高額のHIFU機材が経済悪化の影響を受けにくいとは
考えにくいので、09年も回復するとは考えにくい。

HIFUビジネスの見通しを改善しようと思えば、販売価格の値下げや、医療機関との
プロフィット・シェアリングなど、積極的な対策が必要になる。
今の所プロフィットシェアリング契約は、販売会社と医療機関の間のみ

現在同社のhifuは証明のリニューアルをsfdaに申請中で、前回
必要ではなかった書類が必要となるなどして、予定より遅れています
さらに、sfdaが要求している臨床試験データが、手元に準備できていないので
制限期間内に全てのデータを揃えるのが不可能な状況にあり、このままでは
証明の範囲が前回より狭まるため、hifuの売上に大きな支障をきたす
恐れがあります

また、アメリカでfda申請も、条件付では通ったものの、完全な認証に必要な
手続きを考えると、3-5年掛かり、当初の予算よりも非常に大きくなってしまいます

売却価格は、名の知れた国際企業の評価で、361.2-419.3ミリオンRMBと評価
され、売却価格は、53.5ミリオンusd。

→かなり下限に近い価格ではあります

この売却により、ピュア体外診断薬企業へと転身
売却により得た資金は、急速に発展する分子診断ビジネスの開発と、その分野で
リーディングカンパニーとなるために使用するとしています
2008-11-23(Sun)

CMEDが上皮成長因子受容体(EGFR)の分子診断キット開発を完了

CMEDは非小細胞肺ガン(NSCLC)患者のEGFR異常を調べる
2つの特許分子診断キットの開発を完了したと発表

現在、IressaとTarceva(タルセバ)がNSCLC患者への治療薬として一般に使われている
これら薬品のターゲットはEGFR細胞の7p12にある
医療専門誌によると、EGFR変質は Iressaとタルセバに反応する、NSCLC患者の85%
程度で見つかっており、それらの変質の内いくつかは、FISHをベースとする技術で遺伝
子の数を増やして検知可能であるものもあれば、EGFR細胞変質を調べるために、リアル
タイムPCR(タンパク異化率)をベースとする技術を使用するものもある
同社は、EGFR変質を検査するための、FISHとリアルタイムPCR細胞診断キットの両方の
開発に成功した。
このテストを行う事で、意思は最も適切なNSCLC治療を患者に提供する事ができる

肺ガンは、世界で最も多い癌の一つで、中国の癌死亡率のナンバーワンであり、年間
50万人以上が肺ガンと診断されているとみられ、発生率は増加していくと考えられている

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肺ガンは8割がNSCLCなのだそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%BA%E7%99%8C#.E6.B2.BB.E7.99.82

あまり良い話でもありませんが、中国は喫煙率も高いですし
詳しく調べた訳ではありませんが、需要はあるのでしょう。
ただ、WIKIを見ても、FISHやPCRと言う文字は検査方法に載ってないですが
2008-11-17(Mon)

CMED 08-2Q/FISH検査のSFDA認証取得

08-2Q_20081117215142.jpg

CMEDが決算を発表しています
といっても、買収があったためハイライトのみで、完全な財務諸表は
12/18に発表されます

コンセンサスEPSは0.51、NON-GAAPのEPSは0.77でした

直近四半期GAAPのEPSは1.929、PERは24.5を元にすると、12.7倍です

売上の伸びは悪いですが、純利益/売上は大分高くなりました。
これは、試薬の販売へのシフトが更に進んだ結果でしょうか。
いずれにしても、コンセンサスは大幅に上回っていますし、その他利益が
妙に大きかったりしないのであれば、いい決算といえるのでしょう


株式ベースの給与と、無形固定資産の償却を除いた純利益は154.3ミリオンRMB
前年から46.8%伸びた

希薄籠、EPSは4.13RMB(0.61USD)で、43.4%の伸び

NON-GAAPでの希薄化後EPSは5.22RMB(0.77USD

9月末のキャッシュは2,702.7ミリオンRMB((US$398.1 million))
売掛金は、325.6ミリオンRMB(US$48.0 million)で、前期より7.8%増えた
回収日数は約110日で、前期と同じレベル
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11/12

CMEDは、乳がん判定のFISH試薬が中国国家食品薬品監督管理局認証を受けた
と発表しました

◇CEO兼会長 Mr. Xiaodong Wu
初めて、同社が中国でFISH検査がSFDA認証を得たれた事を嬉しく思う
これにより、広告プロモーションの開始が可能となり、認知度が工場、長期的に、
繰り返し使用される試薬の販売の継続的な成長に繫がる。
加えて、病院は、医療保険の還付にFISHテストを含める事が出来るようになる
今回初めてSFDA認証を得た経験から、他の検査や分子診断商品も、SFDA認証を
得られるだろうという自信がある

2008-08-14(Thu)

CMEDが優先転換社債の発行額を150ミリオンから240ミリオンに変更

約6割のアップです。こんなに直ぐ変更するなら初めから240にして
欲しかった気も。今の時価総額が1.25ビリオンなので、これをベースに
考えると20%弱ですね。
それとも、どうしても買いたいものでも見つかったのか?

CMEDは240ミリオンの転換優先債券を発行すると同時に、この債券の
購入者に付与するヘッジ用のADSのために、4,700,000ADSを購入する
と発表した。
債券は合計元本240ミリオンUSD、満期2013年、オーバーアロットメント
カバーのため、最大36ミリオンUSDの債券購入オプションが引受会社に
付与される。

この債券は、年二回の利払いで、年率4%、満期に伴い元本1,000ドルの
債券に対し、17.0068ADSと交換される。想定ADS価格は58.8ドルで、同時に
行われる自社株買いの価格48USDと比較すると22.5%のプレミア
変換率は、状況に応じて調整される。

→取りあえず、1000ドル→17.0068adsだと、240ミリオン→408万ads
希薄化は凡そ13%ですね。

ネットの受取額は232.8ミリオンUSDで、使い道は先日のアナウンスと変更なし






2008-08-13(Wed)

CMEDが150ミリオンUSDの転換優先債券の発行

CMEDが満期2013年、元本150ミリオンUSDの転換優先債券の発行を発表した
オーバーアロットメントに対応するため、同社は債券の引受人が更に元本
22.5ミリオンUSD相当の債券まで購入できるオプションを付与している
発行によって得た資金は、一般使用と、ビジネス・製品・技術等の買収に
充てる予定。

この債券発行に当たり、買い手向けに複雑なヘッジメカニズムが構成されている
CMEDは、債券の買い手に1ADS辺り1USDで、株式を売却
ADSの買い手は、それらの新たに手に入れたADSを売却して現金を手にする。
それと同時に、将来の幾つかの時点で、債券の買い手はADSを買い戻し、CMEDに
返却する。(CMEDは売った時と同じ1ドルで買い取る)
ADSは返却しないといけなければならないので、債権の買い手はCMED株をショート
している事になる。

同社によると、流通しているADSの数は、新規に発行された株式がCMEDに返還される
訳なので、変化しないとしている。

引き受けを努めるのはクレディースイスと、モルガンスタンレー
2008-08-05(Tue)

CMED-1Q③


◇canfarence call
ECLIAとFISH部門の試薬販売が95%を越え、大幅に増加したのは、今四半期に
導入した2つのイニシアチブの結果。

ECLIA機器を病院に無料で貸し出す代わりに、自社の試薬を使ってもらう
特殊な顕微鏡を直接製造業者から購入できるよう、顧客に紹介する事で
病院のコストを節減するだけでなく、FISHS診断プラットフォームの構築を加速
させる事が出来た。


更に、ECLIAの販売業者と、FISHの直接販売部隊の販売促進努力を通じて
ユーザに自社が提供している他のタイプの試薬も使用を始めてもらえた

FISH試薬のSFDAへの申請に関しては、最初の申請となるHER-2 FISH
について、最近技術審査をパスし、専門委員会から楽観的な発言を得た

FISH試薬の直接販売について
既存の病院顧客と、それらとの関係にレバレッジをかけた新規顧客の開拓
により、試薬の消費量は将来大幅に増加すると思う、今期末までに、200の
大病院から500の大病院にまで直接販売する顧客数を増加させると言う目標の
達成に自信を持っている。


また、直接販売部隊においては、抱き合わせ販売も行っている

ECLIA 試薬の販売増は継続
HIFUは今期22ユニット売れ、2ユニットは韓国向けだった、手持ちの注文は32ユニット


FISH部門で、顕微鏡の粗利は40%、現在は同部門の売上の1割のみ、一方試薬の
粗利は8割もある
、こっちを伸ばしたので粗利が急激に良くなった
また、ECLIA機器の無料レンタルは粗利には影響しない

前回の発言より随分粗利益率の改善が大きいが、今期だけなのか、それとも今後
も今期と同程度を維持できるのか?
試薬の販売は相対的にまだ伸びるので、粗利益率が更に伸びる余地はある、だが、
今後今期のようなイニシアチブを導入できる訳ではないので、劇的な改善とはならない

今期は顕微鏡の売上が一割だが、これはイニシアチブ導入前にもらっていた注文
今後もどんどんこの売上は減っていく。
別に、メーカーから買うように強制している訳ではないので、多少は自社から購入したい
顧客が残る予想。

FISHユニットは、科が違えば違う検査が必要になるし、大病院に販売してるので、一つの
病院で複数ユニット使用

抱き合わせ販売は、ECLIAの顧客ベースを元に既に始めており、今後は更にビジネスに
貢献する


中国では製造コストが上昇しているが、また、原価が上がったら価格転嫁は?
自社の場合は、殆どが試薬からの売上、試薬の原料は過半が輸入なので、
今の所、原料コストは安定している、更に元高が進んでいるので、ネガティブな
インパクトは受けていない。


値上げの交渉力は?それとも、値上げはしない?
原価が上がってないので、販売価格を上げる意思はない、販売量が増えるにつれ
原料サプライヤーへの交渉力がアップし、ちょっと値下げを引き出せる、これも値上げ
をしない理由の一つ

ECLIA試薬やHIFUのSFDA申請状況は?
ECLIA試薬は20種が申請プロセス、内幾つかは技術審査をパスし、最終承認待ち
FISH試薬は、前述の通り、HER-2/neu試薬が技術審査をパス、管理審査ステージを
待っている。

SFDA承認のインパクトは?
承認前は、スピーチを通じたプロモーションしか出来ないが、承認があれば広告の幅を
広げる事が可能


三番目は、参入障壁により、高マージンを維持できる

現在自社のFISHを使っている病院は250以上、今年の目標は500
400ある3Aの病院全てに納入したい。

FISHの売上は今後4年間で200ミリオンUSDになると望んでいる

買収のターゲットになる企業はハイエンド体外診断薬(IVD)に関する企業で
①大規模な試験集団があり、②リーディングテクノロジーを保有、③粗利が高い
④自社の試薬との抱き合わせ販売が可能
今の所、国内・海外企業共に目をつけている企業は無い

HIFUの韓国への販売は?
6月に出荷し、既に次のオーダーをもらっている、今年中に幾つか買ってくれそう
だが、国内は昨年120ユニットだった事を考えると、売上シェアは大きくない。

HIFUの手元注文32ユニットは次期の売上?海外からの注文は?
1ユニットは韓国からの注文、現在ECマーク、FDA、日本での販売承認を得る
手続きを行っている。

ECLIAの試薬はECマーク承認を得たんじゃなかった?
承認を得たのは20種類以下、まだ十分な数に達していない。他の試薬も申請中

ECLIAの販売戦略はtier1(大病院)-tire3(小病院)をターゲットとしている
中国の大病院は1,000位で、250以上に販売しているが、小病院は12,000を
超えている。よって、ECLIAの殆どは中規模のtire2-3向け
2008-08-04(Mon)

CMED-1Q②



会長兼CEO Mr. Xiaodong Wuの言葉
ECLIAとFISH事業からの売上の95%以上が粗利益率が高く繰り返し使用される
試薬の販売
から得る事ができた。
試薬の販売は2Qも成長モメンタムを維持すると予測している


◇Financial Results

ECLIA system は昨年同期比41.3%増加
力強い成長のメインは、病院に導入されたECLIAの利用増と、ユーザー
ベースが拡大し、試薬の売上が伸びた。

FISH system は 07-1Q比で約350%増
成長の源泉はFISHユーザーの大幅な増加による、試薬の販売の伸び
FISHシステムの販売は07-6月に開始、07-6月末までに200を超える中国の
大病院で試薬が使用されている。

HIFU tumor therapy systemは07-1Q比11.6%増
伸びは、販売したユニット数の増加

粗利
07-1Qの57.5%から69.1%に伸びた、利益率が高いECLIAとFISH試薬の
販売割合が増加したことが主因

R&Dは7.7%増加した、ECLIAとFISH試薬の開発がメイン。

販管費の伸びは、FISHシステムの販売部隊の増強と、販売プロモーションの増加
ECLIAを試薬の使用を条件とした無料使用などが原因

一般管理費は07-1Q比87.9%増加
事業拡大による社員の増加と、08-6月に株式株式の付与が制限された事で
株式による給与費が増加したため。

金利収入は54%減少、FISH部門や他の買収によるキャッシュバランスの減少
米ドル預金の金利低下による。

転換社債の支払利息は9.1ミリオンRMBで、この社債は年3.5%の金利が発生する

転換社債発行コストの償却の利息は1.9ミリオンRMB

その他の支払利息は、1.1ミリオンRMBで09年3月に終了するFISH事業の買収
費用10ミリオンUSDの買い掛けの現在価値のディスカウント部分による。

今期の実効税率は19%


08-1月から一律25%の税率、ハイテク企業は15%
現在、関係機関にハイテク企業の正式な認証をもらえるのを待っている
認証前には、従来の税法に従い、08年は18%、09年は20%を支払う

株式給与と無形固定資産の償却を除くNON-GAAPの純利益は110.7ミリオン
RMBで07-1Q比61.2%伸びた。

株式による給与費用は7.7ミリオンRMBで、R&Dに関するものが13.ミリオン
一般管理費が6.4ミリオン

買収した無形固定資産の償却費は、22.7ミリオンRMBで売上原価に含まれる

キャッシュは780.9ミリオンRMB、営業キャッシュフローは115.8ミリオンRMB

売掛は302.1ミリオンRMBで前期比4.3%増、回収機関は110日、前期は114
日だった。


◇Outlook for FY2008
売上・NON-GAAP純利益のアニュアルターゲットに変更は無し
株式による給与と買収による無形固定資産の償却を除く、希薄化後NON-GAAP
のEPSは2.93-3.02USD、想定株式数は31.5ミリオンADS


2008-08-04(Mon)

CMED08-1Q ①

CMED 08-1Q


まずは結果だけ
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